コロナで分かった、「職業に貴賎なし」のウソ

職業に貴賎なしと言います。

どんな職業も大切です。

どんな職業も、世の中から必要とされているからです。

必要とされていない職業なんてありません。

でも今、コロナでそれが一体本当なのかどうかが浮き彫りになりました。

スーパーなどの、食料品、生活必需品を売っているお店は経済制限をあまり受けません。

行政から閉店しろと言われません。

せいぜいマスクと入店者数制限です。

でも、スポーツジムや娯楽関係、贅沢品のお店は閉店を求められています。

うちの本業の売り上げは、そちらの方面なので、まともに影響を受けています。

まるで職業の大事さにランクがあるようです。

職業に貴賎があるかのようです。

とても珍しい、腰の筋肉痛

若い頃から運動中毒な方なので、色々な運動をしていて、軽い筋肉痛はしょっちゅうありました。

筋肉痛ではなくて、筋肉が勝手にピクピクすることもあります。

見ていると面白くて、その部分がピクピクと動くのです。

でもその筋肉痛は、普段運動を全くしない人が、たまに出場した運動会やソフトボール大会で全力疾走をしたり、急に山登りをした後のきつい筋肉痛とは違います。

イタ気持ち良いと言いますか…

痛いけど、心地も良い筋肉痛です。

ところで最近、生まれて初めて腰の筋肉痛を経験しています。

それもそのはず、今まで使ったことのなかった筋肉を使っているからです。

「そんな腰の鍛え方があったの?」という動作です。

それで腰痛が治るからです。

腰痛のひどさはステロイド注射が必要なほどです。

ひどい時は、注射を打たないと歩けなくなってきます。

普通、腰の周りの筋肉のトレーニングと言えば、すぐに思いつくのが腹筋と背筋です。

それらは当然今までやっていました。

ところが、腰痛を引っ込めるのに必要とされる特殊なトレーニングはそれだけではありませんでした。

肩の後ろからお尻まで、神経の集まっている背骨の周りの筋肉を全て鍛え上げます。

体の表面に見える筋肉ではなく、身体の中に隠れている筋肉で、インナーマッスルと言うそうです。

そのインナーマッスルを鍛えます。

鍛えて大きくして、腰痛の元になる神経の出っ張りを押し戻すという感じでしょうか。

そうすることによって、小さくすり減ってしまったクッション、椎間板を周りから守るわけです。

聞いたことはあったので、理屈では知っていましたが、そのトレーニング方法までは思いつきませんでした。

古いお話しですと、あの相撲の「千代の富士」を思い出します。

千代の富士は、肩が脱臼しやすく何度も脱臼しました。

医者に相談すると、手術をするとしばらく相撲が出来なくなるから、肩を筋肉の鎧で固めるようにアドレスを受けたそうです。

そして1日千回の腕立て伏せ。

毎日、毎日、腕立て伏せを千回行ったそうです。

あの筋肉質の身体は、当然トレーニングから来ているようですが、特に肩周りは筋肉でしっかりと囲まれて、脱臼予防をしたそうです。

千代の富士は、あの安岡正篤さんとのやり取り、木鶏でも有名です。

「日本人はやっぱり違う」をさらに加速!

311の時の、日本人の態度が世界で賞賛されたことに気がついた人は多いと思います。

実は元々、日本人って少し、いえ、かなりおかしいんです。

世界の物差しで計ると…

過去のブログで、いくつか外国人の日本(人)に関するコメントをご紹介しました。

特に幕末から明治の頃のお話しです。

www.netdejapan.de という、ドイツ人向けのドイツ語日本総合情報サイトを作った時のことでした。

日本の情報サイトを作るにあたって、日本人のくせに日本のことをほとんど知らないことに気が付きました。

でも、幸いにも今の世の中にはインターネットというものがあり、何でも調べられます。

そこで日本のことを色々と調べてびっくりしたのです。

ポジティブな、日本の異常さに…

日本の常識は世界の非常識、世界の常識は日本の非常識と言われる意味が分かった時でした。

それ以来、日本人のくせに日本ファンになりました。

アメリカなどでは暴動が起こりそうな311の時の日本人の態度、

サッカーの国際試合が終わった後の客席の掃除、

日本人の集団が去った後のその場のきれいさ…

自分を守るためなのでしょうがないとはいえ、自己主張、利己主義が当たり前の大陸に比べて、「人に迷惑をかけないように」と躾られ、和、謙虚、謙遜を重んじる日本人。

そんなのは、ほんの一例です。

つい先日のブログでも書いた、戦時中に西洋人が植民地に対して取る態度と日本人のそれの違い。

当時、日本兵が各地で見せた自己犠牲や利他の行動。

私自身も小さな経験があります。

以前、デュッセルドルフを歩いていた時です。

土砂降りが来そうだったので、傘を持って歩いていました。

案の定、急に大雨が降って来ました。

丁度その時、近くに老婆が乗った車椅子を押すおばさんが歩いていました。

傘を持っていませんでした。

一緒に傘に入ってもらってしばらく歩きました。

私は大きな傘が好きなので、3人共傘に収まりました。

別れ際に老婆に言われた言葉が今も耳に残っています。

「あなた、日本人でしょ。日本人って優しいのよね…」

でも、そこで喜んでいる暇はありません。

勝って兜の緒を締める、

褌を締め直す、

襟を正す、と言います。

思いついた善いことを迷わず実行して、日本の株を上げ、日本ファン外国人をさらに増やしましょう!

ついに「ユーチューバー」としてデビュー

このブログサイト(www.netdeduessel.com)の元々のウェブサイト、www.netdeduessel.de の情報を、ユーチューブの動画化することになりました。

http://www.netdeduessel.de とは、日本語のドイツの総合情報サイトです。

食、生活、住まい、医療関係、学校、お役所…等

ありとあらゆるドイツ、特にデュッセルドルフの生活情報が満載されています。

お陰様で、毎日の訪問回数も2千を超えています。

訪問者の半分以上は、日本にいる方々です。

これからドイツに行くという人が、情報集めの為にご覧になってくれています。

そういう視聴者の方々が、私と出会ってサイトを管理していることを知ると、時々感謝されます。

それこそ冥利に尽きるというもので、とても嬉しいことです。

今までは、文章による情報だけでしたが、それを動画化してより分かりやすくします。

きっかけは、あるとてもバイタリティーのある、日本人の若い女性との出会いです。

私は、ドイツ(の片田舎)に住む日本人(弱小零細)ビジネスマンの端くれとして(?)、「こんなことができたら良いな」というプロジェクトをインターネットで公開しています。

単なる思い付きを書いているので、人からは滑稽に思えるものもあると思います。

その中の、「ドイツで日本語のラジオ放送」というプロジェクトに興味を持ってくださり、お声がけをいただきました。

色々と検討した結果、ラジオよりもユーチューブの方が良いのではないかということに落ち着いたのです。

そこで近々、過去にラジオ放送アナウンサーの経験がある彼女に、ユーチューバーになってもらい、動画配信をスタートする予定です。

ご登場いただくのは彼女でも、誰かがそれをユーチューブの動画化しなければなりません。

そこで私の登場です。

私も、遠い昔にはコンピューターのプログラムなどを行ったことがあります。

ウェブサイトも、簡易プラットフォームを使うやり方ならすぐに作れます。

でもそれは、あくまでも素人の域を出ません。

それでも今日、インターネットでありとあらゆることのABCを習えます。

そこでここ数日、ユーチューブの動画化を練習してみました。

真面目なものも作りました。

最後に気が付きました…

ユーチューブで収入を得ていないので、ユーチューバーとは言えませんでした…😅

江戸〜明治時代に日本に来た外国人たちが残した言葉 – 日本人の技量 –

ラザフォード・オールコック、医師、外交官、初代駐日英国総領事(1809~1897)

「物質的文明に関しては、日本人が全ての東洋の国民の最前列に位することは否定しえない。機械設備が劣っており、機械産業や技術に関する応用科学の知識が貧弱であることを除くと、ヨーロッパの国々とも肩を並べることができるといってもよかろう」

「もし日本の支配者の政策がより自由な通称貿易を許し、日本人をしてバーミンガムやシェフィールド、マンチェスターなどと競争させるようになれば、日本人もそれにひけをとらず、シェフィールドに迫る刀剣や刃物類を作り出し、世界の市場でマクリフィールドやリヨンと太刀打ちできる絹製品や縮緬品を産出するだろう」

出典:「大君の都 – 幕末日本滞在記」岩波文庫、「世界から絶賛される日本人」
黄文雄、徳間文庫

オルガンチーノ イタリア人宣教師(1561~1633)
「…. 彼らを野蛮人とみなしたもう事なかれ。信仰のことはともかくとして、我々は顕著に彼らより劣っているのである。私は国語を解し始めてより、かくも世界的に聡明で明敏な人々はいないと考えるにいたった。ひとたび日本人がキリスト教に従うならば、日本の教会に勝る教会はないであろうと考える…

….この国民は野蛮でないことはご記憶ください。なぜなら、信仰のことは別として、私たちはたがいに賢明に見えるが、彼らと比較すると甚だ野蛮であると思う。私は、真実、毎日、日本人から教えられることを白状する。私には、全世界で、これほど天賦の才能を持つ国民はないと思われる」

出典:「南蛮のバテレン」 松田毅一 朝文社
「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」 黄文雄 徳間書店

エドゥアルド・スエンソンデンマーク人フランス海軍中将(1842~1921)
幕府が横須賀に作った造船所で働く日本人職人を見て...「ひょっとすると日本人の職人の方が西欧人より優秀かもしれなかった。日本のものよりはるかにすぐれている西欧の道具の使い方をすぐに覚え、機械類に関する知識も簡単に手に入れて、手順を教えてもその単なる真似事で満足せず、自力でどんどんその先の仕事をやってのける」

出典: 「江戸幕末滞在記」 自著、長島要一訳 講談社学術文庫

恥の文化、恥じらいの国民、日本人

「菊と刀」という、アメリカの文化人類学者、ルース・ベネディクトが日本人の行動パターンのことを書いた本をご存知でしょうか?

第二次世界大戦の頃、大学を最優秀で卒業した彼女は、コロンビア大学の助教授をしていました。

当時のアメリカ軍の戦争情報局に招かれて、日本人のことを詳しく調べました。

日本軍に勝つには、まずは日本人のことを知らなければいけないという日本人研究です。

私はまだ読んでいませんが、「なるほど〜」と思うことも、「それはないな〜」ということも書いてあるそうです。

その彼女が行き着いた答えが、日本人は「恥の文化」に基づいて生きているというものです。

一言で簡単に良く言えば、名誉を重んじる、悪く言えば、世間体を気にすると言えると思います。

そこで思い出すのが、「毛」にまつわるお話しです。

少し下品なお話しで申し訳ありません…

その昔、ゲーテというドイツ語学校でドイツ語を習っていたことがあります。

分校がドイツ各地に散らばっているのですが、国内だけではなくて、海外の首都などにもあります。

ドイツ国内では全寮制が多く、ドイツ語を習いに世界中から人が2ヶ月間、泊まりがけで集まって来ています。

私もドイツに来るまでは、ガラパゴス日本、世界の非常識的な日本人のことしか知りませんでした。

そして、そこで色々なカルチュアショックを受けました。

その中のひとつ、「毛」にまつわる「恥の文化」に関係するお話しです。

ゲーテのコースは、2ヶ月でワンセット、ひとつのレベル、クラスになっています。

最初の初級クラスの頃でした。

クラスメートに物凄くハンサムで、若いポルトガル人がいました。

とにかくハンサムで、男でも惚れてしまいそうなほどでした。

ところが、近づいてみてびっくりすることがあったのです。

鼻毛が伸び放題で、両方の鼻の穴からボウボウ出て丸見えだったのです。

鏡を見ないはずはないので、本人は気にしていなかったのでしょう。

それともう1人忘れられないのが、イタリア人の若い女性です。

その時には、どういう訳か若くてかわいいイタリア人女性がクラスに何人もいました。

そしてどういう流れだったか、放課後や週末によく一緒に過ごしました。

ある週末、彼女たちと一緒にプールに行った時のことでした。

その時私はプールの周りに置いてある、リクライニングチェアに寝転がっていました。

すると私の目の前に、彼女たちの中の1人がやって来ました。

目の前に、ビキニ姿の彼女がいた訳ですが…

何とびっくりしたことに、目の前にある彼女の股間の水着の両脇から、陰毛がボウボウと出ていたのです。

かなり驚いたのですが、何とかポーカーフェイスでやり過ごしました。

彼女もやはり、ポルトガルの美男子と同じように、そんなことはお構いなしだったようです。

わき毛を剃ったりする若い西洋人女性もいますし、映画でトムハンクスが鼻毛を切っているのを見たことがあります。

つまり、無駄毛処理をする人もいます。

でも、気にしない人もいるのです。

気にしない人が多いのです。

ルース・ベネディクトが言う、日本人の「恥の文化」というのが理解できるような気がしました。

ちょっとお茶目なドイツのゴミ収集車のスタッフ

ドイツ、デュッセルドルフの郊外に住んでいます。

そこではゴミの回収車が隔週で来てくれます。

毎回、朝の6:45〜7:15の頃。

その時間帯は丁度家族を起こしてストレッチをしている頃で、耳を澄ましていると、ごみ回収車の大きな音が、お隣の家の前辺りから聞こえてきます。

音が聞こえると同時にすぐに外に出て手伝います。

ごみ回収車は大きなトラックなので、前後に時々軽い渋滞ができてしまいます。

少しでも手伝うことによって、作業が少し早まり、渋滞も減ります。

特に、お隣とうちの前でのゴミ回収は、路上駐車をしている車などの関係で、短い時間ではありますが、数台の渋滞がよくできます。

そこで、うちとお隣のゴミ箱を、隣の隣の家の前まで持って行って回収を手伝います。

もう何年も、ほぼ毎回手伝いに出ているので、回収車の人たちとは顔馴染みです。

つい先日、面白いことがありました。

いつものように音が聞こえたので外に出てみると、手伝いで行う作業が済んでしまっています。

私が行う作業を、既に彼らがやってしまっていたのです。

普通は彼らがやらない作業です。

回収員は「ドヤ顔」で笑ってこちらを見て「お早う!」と言います。

まるで、「お早う! もう、お前の仕事はやっちまったぞ」とでも言いたげです。

茶目っ気があるわけです。😅

ごみ回収車が去った後に、例外なく各家庭では自分の家のゴミ箱を、表通りからガレージ等にしまわなければなりません。

回収車が来る早朝の前の晩までに、各家庭では各自のゴミ箱を通りに出しておくわけです。

ゴミ箱を、回収後に誰でもいつかはしまわなければならないのなら、回収時に手伝って、そのまましまってしまえというアイデアです。

それと、「税金(ゴミ回収費用)を払っているんだから勝手にやってくれ」よりも、少しでも手伝った方が相手も気持ちが良いと思います。

(最初は奇妙がられましたが…😅)

過去に一度、とても助かったこともあります。

もし前日の晩にゴミ箱を出し忘れると、ゴミ箱は一杯になって2週間後の回収日までは入りきりません。

ある日、ゴミ箱を道に出しておくのを忘れた時があります。

その翌朝、いつものように回収トラックの大きな音に気が付きましたが、それと同時にゴミ箱の出し忘れに気が付きました。

うちのゴミ箱は、ガレージの奥の方…

「しまった〜〜〜! 間に合うか?」

慌てて2つのゴミ箱を外に出してみると、何とそこではゴミ回収車の人たちが待ってくれていたのです。

あやまり過ぎ(?)る日本人

「すいません」は、日本人の口癖です。

「すいません」は、必ずしも「あやまり」を意味しているわけではないと思います。

単なる、話しかける時のかけ声でもあり得ます。

例えば道を尋ねる時です。

それでも、一歩引いた姿勢を示すことであることは間違いありません。

その「すいません」は、ドイツ語に訳すと“Hallo“(ハロー)と “Entschuldigung“ (ごめんなさい)の2つに分かれます。

掛け声をかける時の “Hallo“ か、謝る時の “Entschuldigung“ のどちらかです。

私は42年以上もドイツに住むのに、いまだに日本人的な “Entschuldigung“ がしょっちゅう出てしまいます。

それが、その場に適したドイツ語ではないことが、ドイツ人の発言から分かります。

「なんであやまるの?」

と言われるからです。

でも、もしその姿勢が世界中で広まれば、争い事は間違いなく減ると思います。

「なんであやまるの?」とは思っても、謝られて気を悪くする理由はありません。

謙虚な態度は好まれることはあっても、嫌われることはありません。

特に大陸では好印象を与えると思います。

周りが自己主張だらけだからです。

でも注意しなければならないことがあります。

相手に落ち度があった自動車事故の時などです。

運悪く、相手がずるい人間だと、下手に「すいません」などと言ってしまうと、責任を押し付けられてしまいます。

先日、縦列駐車をしていた自分の車を発車させるのに、少しバックをした時に後ろの車に僅かに接触してしまいました。

後ろの車にはドライバーが乗っていました。

勿論こちらの落ち度なので、一緒に傷を探しましたが見つかりません。

私の方から、「念のために警察を呼びますか?」と聞くと

「自分のではなく、兄弟の車なのでお願いします」と言われて警察に来てもらいました。

来てくれた警官も傷等を発見できずに、その旨の調書を書いてくれて終わりになりました。

しばらくすると、保険会社から書類が届きました。

先日の事故に関して、同封の事故の詳細書類に記入して返送して下さいとなっています。

「えっ、事故???」

驚いて、すぐに保険会社に電話をしました。

ことの次第を告げると、申し出のあった相手から送られてきた画像では、相手の車のバンパーは傷だらけです。

そう言えば、あまりきれいな車ではありませんでした。

「それではその時に警官が書いた調書と、そちらの車のバンパーの画像を送って下さい」と言われてすぐにそうしました。

こちらの車のバンパーは無傷です。

幸いにも証拠があったので、保険金を狙った詐欺未遂ということで終わりました。

詐欺未遂というと大袈裟に聞こえますが、こちらではちょっと運が悪いと、しょっちゅうこういうことが起こります。

日本のように安心していられないのです。

置き引きやスリは日常茶飯事です。

何が言いたいかというと、チャンスがあれば、相手から金銭を巻き上げようという、とんでもない輩がこちら(大陸)では結構いるのです。

かなり昔に怖いお話がありました。

ドイツに来ていた、ある1人の日本人学生がクルマにはねられました。

学生は虫の息で、周りにはひいたドライバーも含めて数人の人が集まっていたそうです。

そこでその日本人学生、何を思ったのか「すいません」と言ってしまいました。

騒ぎを起こしてしまい、周りに集まっている人たちに対して、お騒がせしてしまって「すいません」の意味だったのだと思います。

でもその言葉が、彼をひいたドライバーは無実だったという証拠になってしまったそうです。

国民性の違い、習慣の違いは、時としてはとても恐ろしいことになることがあります。

「セブンイレブン」という仕事時間

1日、7:00時から23:00時まで働くことをそう言うそうです。

日産のあの有名なゴーンさんがそうだったそうです。

ゴーンさんも、巨大赤字に苦しんでいたあの日産をV字回復させて一躍有名になりました。

でも最後は悪役になってしまっています。

年収が10億円とか何とかで、武田邦彦教授他にボロクソに言われていました。

確かに、セブンイレブンの仕事時間で一生懸命に仕事をしても、仕事でお金をちょろまかすのでは何の意味があるのでしょうか…

ちなみに私もセブンイレブンをしたことが今までに3回ほどあります。

1回目は17歳の時で、まだ日本にいた時。

家出をして間もなく、何も無かったので、生活するのに喫茶店の朝番と遅番を掛け持ちました。

当時、つい先ほどまで高校生だった16歳の身には、きつくて少しの間しかもたずにアウトでした。

朝番の方で遅刻がちで、ある朝遅れて行ったら、もう代わりの人が働いていました。

2回目は二十歳の時に、ドイツのアルバイト先の工場で働いていた時です。

そこは平日三交代制の24時間稼働しっぱなしの工場でした。

機械を一度止めると、材料が機械の中で固まり、それは大量の材料を捨てることになるので勿体無いから回し続けます。

交代の時間は、朝の6:00時と午後2:00時でした。

アルバイトを辞める前に、どういうわけか工場長に、たまった仕事をやっつけてから辞めると約束してしまったのです。

僅か数ヶ月の間でしたが、かなりキツかったのを今でも覚えています。

2シフト、16時間働くと残りは8時間。

その8時間の間に、睡眠は当然のこと、食事、買物、洗濯などの必要作業を全てこなさなければなりません。

3回目は、雇われ社長として働いた前の会社にて。

年俸制なので、一生懸命働いても、適当に過ごしても、給料は変わりません。

でも、どういうわけか、「必死」に働きました。

必死という字は、必ず死ぬと書くので、めったに使うものではありません。

でも、本当に必死でした。

趣味のスポーツ(当時はスカッシュ)も諦めて、本当に仕事、限られた食事と睡眠だけでした。

なぜなら、失敗は会社を辞めることを意味しています。

さらには、自分の経歴が輝くか、あるいは傷が付くかの瀬戸際です。

自営業や会社を始める人は、軌道に乗るまでの最初の数年間はセブンイレブンを確保して下さい。

「お母さんの仕事を減らせ!」プロジェクト

朝起きてから夜寝るまで、子どもがいる家庭の普通のお母さんは、「利他」で自分以外の家族のために働きっぱなしです。

父親のことを普通、大黒柱と言いますが、本当でしょうか?

今でこそ家事を手伝うお父さんも増えてきたようですが、お父さんは普通は家では何もせず、朝早く会社に行って、夜遅く帰ってきます。

会社で奉仕残業も当たり前の長い労働時間で疲れて帰ってくるのでしょうがないかも知れません。

と、同性の立場で少しフォローしつつ…

お父さんが家族に対して貢献するのはお給料。

つまりお金、生活費(だけ)です。

ところがお母さんは、朝早く起きるとお父さんや子どもを起こし、朝ごはんを作ります。

お昼のお弁当を作るお母さんも多くいます。

家族が家を出て行くと、今度は片付け、食器洗い、洗濯物、掃除、晩御飯の準備、買い物、子どもの勉強や学校関係など、することがてんこ盛りで待っています。

正に、我を忘れて家族のために働きっぱなしです。

さらに…

子どもたちが相談をする相手はお母さんです。

お父さんは蚊帳(カヤ)の外。

お母さんこそ、大黒柱(家族の中心)と言えないでしょうか?

3食昼寝付きなどと誰が言ったのでしょうか?

3食昼寝付きが可能なのは、子どものいない専業主婦くらいです。

いえ、専業主婦も、その3食は2人分自分で作ります。

子どもがいたら、それも2人以上、とてもそんな余裕はありません。

そこでうちでは、「お母さんの仕事を減らすプロジェクト」というのをいつからか始めました。

お母さんの仕事を、何でも良いから少しでも家族で奪うプロジェクトです。

うちは5人家族ですが、お母さん以外の家族が、食後の片付け、食器の洗い物、洗濯、掃除、買い物…などなど、

他の誰かでも出来ることをなるべくお母さんから奪うようにすることにしています。

それで大黒柱のお母さんが楽になります。

お母さんが楽になれば、お母さんに笑顔が現れます。

家族の中心であるお母さんに笑顔が耐えなければ、家族円満間違いなしです!

特にうちの場合はドイツ在住なので、日本のおじいちゃん、おばあちゃんを頼れません。

出産も育児も、お母さんはとても良く頑張ってくれました。

おむつ替えや掃除などは、お父さんの仕事として手伝いましたが、それでは追いつかない毎日に見えました。

洗濯も任されたかったのですが、やり方が違うということで、当時はやらせてもらえませんでした。

今は、男3人分の洗濯は、お父さん+男児2人の仕事です。(⬅︎ よく考えてみれば、ごくごく当たり前のこと😅)

これからは、お母さんの笑顔を絶やさないように家族で協力中です。

迷わない、悩まないと、人生が楽になります。

迷う、悩むことがないと、生きていくのがとても楽になります。

ゼロとは言わなくても、迷い、悩みをかなり減らす方法があります。

迷わない、悩まないように、前もって決めておくのです。

前もって決めておくから、その都度で迷う、悩む必要がないのです。

20〜30個の決めごとをしておくだけで済みます。

生きていく上での指針がそれにあたります。

忘れないように、完全に覚えるまでは印刷して机、お風呂やトイレにも貼っておきます。

勿論、それらを完璧に実行できるわけではありません。

でも、なるべくそれに従うようにします。

1. 情報を開示する

2. 有言不実行は悪

3. 感動する、与える

4. できる理由を探す

5. 徳文武三道に励む

6. 常に気合を入れる

7. すぐ決める、すぐ動く

8. 起こったことは全て善

9. できない約束はしない

10. 苦情の影に宝の山あり

11. 改善策のない批判は悪

12. 頼るのではなく、頼られる

13. 公利公欲公憤のために動く

14. 感謝はすればするほど良い

15. 過ちを改めるに憚ることなし

16 人には愛を以って厳しく接する

17. アイデアは素人で実行には玄人で

18. トラブル、難題に好んで立ち向かう

19. 貸し恨みは忘れ、借り過ちは忘れない

20. 成功の誉れは譲り、失敗の責任は買う

21. 嫌な奴は、嫌な奴のお面をかぶった神様

22. 人の短所失敗は問わず長所成功は褒める

23. 明るく前向きによく笑って人生を満喫する

24. かたくなになっている相手は暫く放っておく

25. すまないと思った時は、謝れば謝るほど良い

26. 尊敬できる(点のある)人を多く見つけて見習う

27. 早寝早起きは善、二度寝は怠惰、怠惰は悪の始まり

28. 自分の短所失敗は知らせ、自分の長所成功は伏せる

29. 素直になり嘘、愚痴、陰口、言い訳、自慢を言わない

30. して欲しい事をする、して欲しくない事は決してしない

人種差別に関する日本という国

つい先日の、人種差別が最も少ない国、日本というブログで、とても興味深いコメントをいただきました。

「じゃあ、日本政府がアイヌ人に対して行ったひどい行為はどうなの?」

という内容です。

何かの本でそういうことを知ったそうです。

私はその投稿へのコメントとして、

「そこは私もまだ深掘りしていないので、確かなことは言えません。

でも一つ聞いて知っているのは、アイヌのことで活動家たちが騒いで、国から巨額のお金を得ているらしいことです。

そして、本、新聞、ニュースには必ず本当のこと、事実が出るわけではないことです…」

世の中には、心ない人たちによってウソが書かれた本、新聞があります。

何年か前も、朝日新聞が慰安婦問題に関する嘘の報道をついに認め、それを紙面で発表しました。

日本国内のその関係を知っている人たちの間では、慰安婦問題はそれでまあ片付きました。

でも反日、左翼の間ではいまだに続いています。

名前を忘れましたが、アメリカのある教授が、慰安婦とは単に、日本軍に付いて回った娼婦だとする論文を出しました。

反日は、大騒ぎでその教授に噛みついているそうです。

海外のほとんどの人たちは、そういうことをまだ知らないでしょう。

世界中でいまだに昔の日本軍は、韓国人の娼婦に酷いことをしていたと思われ続けていると思います。

そういう意味では、朝日新聞の犯した罪はとても大きいと思います。

それが今日の朝日新聞の読者減、400億円以上の赤字につながったのかどうかは分かりません。

いずれにしても、この十年くらいで新聞は消えてなくなる運命のようです。

余談ですが、今では左翼の朝日新聞も、戦前は戦争を煽り、戦中は劣勢になっても日本軍優勢を伝えていました。

新聞は紙に書いたものなので、いまだに証拠が残っているのです。

古い新聞は、国会図書館で保存しているそうです。

私は決して日本人だけが善い人間だとは言いません。

人間のいるところにドロボーありです。

とても悲しい事実ですが、国などに関係なく、どこかに人間がいれば、そこには悪人も必ずいます。

日本にも悪人はたくさんいます。

でも、相対的、比較的に少ないのが日本なのです。

それは世界中の犯罪率や治安を比べれば分かります。

あるいは、日本に来る外国人観光客の、「起き忘れた財布の中身がそのままで戻ってくる凄い国だ」というコメントからも分かります。

慰安婦、南京、徴用工、アイヌ、沖縄…

日本人が悪者になっている問題がいくつもあります。

お金になるので、反日や左翼がでっち上げて、政府から大金を得たりします。

悲しい国民性から、日本人はそれをキッパリと否定したり、無実のアピールをしません。

慰安婦問題は、それを知った時からすぐにおかしいと思いました。

その理由をここで再び書きませんが、いたって簡単な理屈なので、もしご興味があれば、既に書いたブログをご覧下さい。

日本人の特性についてここであげたいのは植民地に関してです。

過去の500年以上にわたって西洋人が世界の各地で行った植民地政策を見つめてみて下さい。

アジアやアメリカです。

アメリカは元々、インディアンの国でした。

ところがその後、ヨーロッパから渡った西洋人の国になってしまいました。

南アメリカしかりです。

アジアの国々は、日本(とタイ)を除いて全て西洋諸国の植民地になりました。

イギリスなどは、植民地を50以上持っていて、いまだにその名残りがあります。

日本も当時、第一次世界大戦の後に、西洋諸国、世界の大国の真似をして、満州、台湾、韓国を統治しました。

そして第二次世界大戦の東南アジアでは、日本軍は植民地としていた西洋人を全て追い出して仮統治しました。

そういう時の、植民地、あるいは統治国での西洋諸国と日本の振る舞いの違いに注目してみて下さい。

西洋人は元々個人主義、利己主義、自己主張の人たちです。

日本人は和を尊重します。

その違いが、植民地、統治国でも表れました。

西洋人は、植民地を貪りました。

つまり、植民地の人間はどうなろうが、自分たちの利を求めました。

日本人は、統治国のインフラを整え、教育をもたらしました。

つまり、現地を良くしようとしました。

現地を良くすることが、実はやがては自分に良く返ってくることを知っているからです。

情けは人の為ならずです。

インターネットでもユーチューブでも良いのですが、かなりのご高齢で生き残っている東南アジアのお年寄りたちの、当時の日本軍人に関するコメントを聞いてみてください。

日本人はやっぱり違うというのがよく分かります。

繰り返しますが、間違いなく悪いこと、ひどいことをした日本軍人もいたと思います。

あくまでも、国民性をベースにした相対的、比較的なお話です。

そういうことや、反日の国のウソを平気でついたり、誤魔化しが多い人たちの国民性を前もって理解していると、何が本当そうで、何が怪しそうかが分かってきます。

南京問題についても、ウソがそのまま書かれた日本人の本がドイツ語で出ています。

日本ファンのドイツ人の多くがその本にたどり着きます。

そして思うのが、「日本の軍人は酷かったんだ」です。

そこで反論しても、「いや、本にそう書いてあった」と言います。

「中国という国は、南京大虐殺のようなホラ話を世界に広め…」

という、李登輝さんの発言をご存知でしょうか?

人間は誰でも普通、最初に得た知識が正しく、後から来るその反対の情報は間違っていると思い込みやすいです。

なぜなら、既にもっている知識は自分自身になっているからです。

自己否定をする人間は少ないです。

後から入った情報の方が正しいかも知れないと、元々持っている情報と素直に比べて見ることができる人も少ないです。

今日では、多くの情報を得ることがとても簡単です。

本当の情報も、嘘の情報も混ざっています。

でも、既に持っている情報、知識と比べながら見ていくと、そこで得る情報が正しいか、あるいは怪しいかが何となく分かることが多いです。

怪しいと思えて必要があれば、深掘りして確かめてみます。

何が本当に正しそうかを判断するのはとても大事なことだと思います。

日本人がその昔、アイヌ人に対してどういうことを行ったか?

コメントをいただいた方が読んだ本の内容が正しいかもしれませんし、間違っているかもしれません。

でも、私が持っている知識によると、日本人は一般的にそういう場合、西洋人とは違って基本的にはひどいことはしないと思えるのです。

日本人はひどいことを一切しない民族だとは言いません。

でも、アメリカの文化人類学者のルース・ベネディクトが言うところの「恥の文化」で、体裁、世間体を気にする日本人は普通そういうことが出来ません。

それが政府となればなおさらです。

日本人がしたと言われているひどいことでよく知られた慰安婦や南京、徴用工、軍艦島、沖縄…等、

慰安婦問題は事実が分かりました。

南京問題もかなり怪しいです。

どれもこれも反日勢力によってでっち上げられたものに感じられます。

虎ノ門ニュースの有本さんによると、アイヌ人を利用した活動家の運動で、政府から巨額のお金が出ているそうです。

そういう情報も含めて考えると、日本人、あるいは政府がアイヌ人に対して本当に酷いことをしたのだろうか?

という考えに至ります。

今回いただいたコメントの方以外にも、ある年配の知的な女性がいて、その方は慰安婦問題はあったと思っていました。

私の理論を話しても通じませんでした。

朝日新聞の捏造報道訂正の公表のことを彼女が今現在知っているかどうか分かりません。

つまり、彼女はいまだに慰安婦問題は嘘だったことを知らないかもしれません。

興味がなさそうだからです。

興味がないことでも、慰安婦問題はあった、日本軍人(我々の先祖)は悪いことをしたという捏造の情報はインプットされてしまっています。

それがとても悲しく思えるのです。

そういう意味では、虎ノ門ニュースではとても良い情報を流しています。

目から鱗の情報です。

とても悲しいのは、地上波や朝日、毎日新聞、NHKなどによって染められてしまった多くの日本人は、虎ノ門ニュースが逆に右翼だとしか思えないことです。

虎ノ門ニュースを見て右翼だと思えたり、違和感を感じたら染まってしまっていると考えて下さい。

すぐれドイツ(英)語

総合的には日本語の方が優れていると思うのですが、単語によってはドイツ語や英語の方が優れているものがあります。

すぐれていると言うよりは、日本人には理解しにくい単語があります。

逆に言えば、もしその日本語の単語があれば便利だと思うのがいくつかあります。

以前ご紹介したドイツ語の Treppenhaus もそれです。

基本的にはドイツ語や英語のように、僅か26個のアルファベットで表す言語には限界があると思います。

それでも日本は200年以上も鎖国をしていたので、当時の進んだ西洋からそれまで日本になかった、ありとあらゆるアルファベットの単語を日本語にしました。

福沢諭吉さんなどが、当時の英和訳でとても頑張ってくれたそうです。

ちなみに、それらの西洋の単語を日本語に訳した漢字の単語の多くが中国に逆輸入されたそうです。

漢字は元々中国から来ているので逆輸入です。

当時の西洋先進国から来た単語(書物)はを、アジアで日本人が1番勉強(翻訳)したそうです。

ほとんどが日本で和訳されたので、それを見に多くの人が中国から来たそうです。

中国訳する人、出来る人が中国にいなかったそうです。

和訳されたものは漢字であったので、中国人でも理解しやすいわけです。

そしてそれらの和製漢字がそのまま中国でも採用されたそうです。

そういう背景から、ドイツ語や英語の単語には、いまだにこれといって「ビシッ」と決まる日本の単語がない場合があります。

その例を今までいくつかご紹介しましたが、今回はドイツ語の identifizieren、英語の identify です。

何かを何かと比べて確認、確定するとでも言えば良いでしょうか…

今日現在でも、インターネット辞書などで見てみてみると…:

見分ける、証明する、確認する…

などとなっていて、あまりしっくりきません。

ドイツ語、英語の習いたて初心者なら苦労しそうな単語のひとつです。

その意味ですが、例えば誰かをパスポート(の顔写真)で本人と確認したり、

2枚の書類の内容が全く同じものだと確定する…

という意味になります。

これにピッタリの日本語の単語があれば便利だと思います。

仕事や日常で結構使うシーンが多いからです。

世界で最も人種差別のない国、日本

日本人は、世界の中でも最も人種差別が少ない国のひとつに間違いありません。

それは、日本は元々島国、単一国家で、人種差別をする相手となる他の人種がいなかったからだと思います。

在日外国人はいますが、遠い昔から人種で分け隔てをした奴隷制度みたいなのがありませんでした。

昔のアメリカのように、黒人が入れないレストランがあったり、白人と黒人でトイレが別々ということなど一切なかったのです。

だから、日本人が海外に出ると、当然の如くに全ての人種は同じ人間という接し方をします。

これは個人的な意見ですが、かなり昔に世界中の人が集まるドイツ語学校のゲーテで、イギリス、フランス、アメリカ人には奢っている感じが見受けられました。

そして面白いのは、イギリスはアメリカより上で、それをアメリカ人自身が認めていたことでした。

第二次世界大戦の時に、多くの日本人(兵隊)が東南アジアに出ました。

出先の国々で、植民地に対して西洋人が当時、常套手段として行ったひどい仕打ちに対して、日本人は現地の衛生面や教育面を向上させたりしましたが、それ以上にこの仲間意識、同じ人間同士意識が多くの親日国を作ったのだと思います。

第一次世界大戦後のパリ講和会議で、日本が出した人種差別撤廃案は見事なものだったと思います。

その案は、賛成11ヵ国、反対5ヵ国で多数決で決まるように見えました。

ところが、議長国のアメリカが、そんな重大案件は全会一致、つまり全員賛成でないと可決できないと言って否決されてしまいました。

確かに、長い間奴隷制度などで有色人種の苦労の上にあぐらをかいて楽、得をして来た西洋人が、そう簡単に人種差別撤廃を認めるわけがありません。

質問と答えに大切な、5W1H

中学の英語で習った、5W1Hというのを覚えているでしょうか?

Who、When、Where、What、Which、How

のことです。

何かを伝える時にとても大切なことは誰でも分かります。

緊急を要する時のコミュニケーションには必要不可欠です。

ですが、会話の中で時々この5W1Hを無視する人がいます。

例えばつい先日も、珍しい物を手にしていた人に、「どこで買ったの?」と聞くと…

「何々さんが買った物」という答えが返ってきました。

2度、同じ質問をすれば気がついてくれるかもしれないと思い、繰り返してみました。

でも、返って来た返事は同じでした。

そこで…

「誰?」ではなくて、「どこ?」で買ったの? と、聞き直してみました。

そこで初めて、「誰々さんが買って来たので、どこで買ったのかは分からない」という、希望通りの返事がやっと返ってきました。

この場合も、やはり「言いたい欲」が正しい質問の理解と、その質問に適した答えを出すのを邪魔しているのでしょうか?

自己中ちゃんでしょうか。

日常茶飯事で起きているので気がつきますが、特にビジネスでは気を付けたい点のひとつです。

とてもロジカルな、ドイツの住所システム

260年もの長い間の鎖国を終えた明治の日本は、遅れを取り戻せと、西洋からさまざまなものを取り入れました。

政治、行政、医療、軍事…

どうしてその時に、住所のシステムを西洋のそれに見習わなかったのでしょうか…

とても悔やまれます。

西洋の住所は、通り名 + 番号(番地) + 郵便番号 + 町名だけで構成されています。

例えば、

Post. Str. 8

40211 Düsseldorf

たったの2行です。

シンプルなだけではありません。

探すのに迷ったり間違えることはありません。

その代わり、全ての通りに名前が付いています。

まずは、郵便番号と町名によって、どの町かが分かります。

郵便番号によって、町の名前が同じだったり似ていても大丈夫です。

誰かの家を探す場合、町名と通り名、番号でその家を正確に確定できます。

同じ町に2つの同じ通り名は存在しません。

日本のように、住所が分かっていても見つけられないということがないのです。

どうして住所のシステムをドイツ式にしなかったのか…

本当に悔やまれます。

日本からドイツに手紙を出す時は、最後に Germany と加えるだけで大丈夫です。

「割れた窓理論」、「嘘つきはドロボーの始まり」、「怠惰は悪の始まり」、「一度あることは二度ある」

これらの関係性が分かるでしょうか?

ウイグルで起きている残虐行為のニュースで思い出しました。

ウイグルの収容所に捕まっていた女性が、アメリカに亡命後、当時のことを話して問題になりました。

性的な虐待というか、性奴隷のようにさせられていたそうです。

中国語を強制してウイグル語をなくし、ウイグル人に子どもを産ませずに民族抹殺を図る。

ここまでは、中国共産党が何を行いたいかは理解できますが、どうしてそれが性的な暴力に繋がるのでしょうか?

領土を広げたい、そこで邪魔な民族を消して行きたい…

それが性的な虐待と関係があるのでしょうか?

繋がるのです。

それが今回のテーマです。

ひとつ悪いことをすると、ふたつ目が出やすくなります。

二つ目が出ると、もう三つ目以降はどんどん出てきます。

一見、悪いというほどのことでもないような小さなことでもダメなのです。

ほんの些細なことが、そちらの方への環境作りに貢献してしまうのです。

ですから、善悪の内の善を望むのであれば、些細な悪も排除する必要があるのです。

小さなことでも良くないことは絶対にしないという覚悟が必要です。

それを証明しているのが「割れた窓理論」です。

漢検デュッセルドルフ

昨日は、第13回目のデュッセルドルフの漢検でした。

漢検は、日本漢字能力検定の略です。

日本人向けの漢検を、ドイツ人相手に5年前からデュッセルドルフで始めました。

デュッセルドルフのVHS(ドイツの市民大学)に協力してもらっています。

私は主催者兼試験官です。

受験者は毎回僅か20人〜30人なので、10級から2級までの全員を、同じ教室で同時に行います。

日本語を勉強しているドイツ人の受験者が1番多いですが、毎回数人、日本人の子どもたちもいます。

VHSの日本語コースと英語コースの責任者、Dr. Roos がいつも手伝ってくれています。

いつもなら9級と10級の受験者が圧倒的に多いのですが、昨日は2級の受験が多くて5人もいました。

2級というと、一般的な日本人の大人でも、前もって結構真剣に勉強しておかないと受かりません。

日頃全く使わない漢字が出てくるのです。

それを受験するドイツ人は立派です。

1年に、2〜3回しか行わないので、

「えっ、もう13回?」

正に光陰矢の如しです。

最近、ユーチューブ動画の作り方を覚えたので、早速アップしてみました。

www.kankenkanjitest.de

江戸〜明治時代に日本に来た外国人たちが残した言葉 -3-

エンゲルベルト・ケンペルドイツ人医師、博物学者(1651~1716)

「よく団結し、親和的で、神々は当然崇敬すべく、法律は当然遵守すべく、主君には当然服従すべく、隣人は当然愛し尊敬すべく教え込まれていて、慇懃、懇篤、高潔である。美術工芸の面では他の全ての国民を凌駕している」

出典:「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」黄文雄、徳間書店

「旅館の主人らの礼儀正しい対応から、日本人の礼儀正しさが推定される。旅行中、突然の訪問の折にわれわれが気づいたのであるが、世界中のいかなる国民でも、礼儀という点で日本人に優るものはない。のみならず彼らの行状は、身分の低い百姓から最も身分の高い大名にいたるまで大変礼儀正しいので、われわれは国全体を礼儀作法を教える高等学校と呼んでもよかろう」

出典: 「日本賛辞の至言33選」 波田野毅、ごま出版

エルヴィン・フォン・ベルツドイツ人医師(1849~1913)

「せいぜい4メートルの幅しかない堤の上をうごめく人の群れは目を疑うほどだ。我々は馬で行ったのに、人力車と同様、極めてゆっくりとしか進めなかったが、それでもすっかり満足だった。

...それに入り乱れて行きこう全てが、何と静粛で整然としていることだろう。乱暴な行為もなければ、酔漢の怒鳴り声もしない。

...行儀の良さが骨の髄まで染み込んでいる国民だ」

出典:「ベルツ日記」、「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」
黄文雄、徳間書店

西洋には、日本語の「礼」、「礼儀」にピッタリと合う単語が見つかりません。

当てはめるとすれば「マナー」です。

でも、礼とマナーが同じものであるとは思えません。

ここドイツでも、柔道がとても普及しています。

多くの小学生が柔道を習います。

その柔道で「礼」を習います。

礼に多少近いものがあるとしても、それは正々堂々とプレーしましょうという、スポーツマンシップです。

礼とは違います。

柔道が始まる時、ドイツでも日本語で「礼(Rei)!」と言って始めます。

礼は、日本独特のものなのです。

西洋のスポーツに一緒にくくられる、日本発祥のスポーツは、元々は全て武道なのです。

武道は、武士が生き残るために励んだ戦いの技なのです。

本来の武道は、プレーを楽しむゲーム的な感覚の西洋のスポーツとは違ったものなのです。

手を洗うのに、石鹸を使うか、使わないか?

外から帰ったり、ちょっと手を使った後に、石鹸や液体ソープで手を洗うのが当たり前になっています。

それを疑ってみます。

石鹸で手を洗うと当然きれいになります。

水やお湯だけで洗うよりもきれいになります。

ですが、毎回、毎回、ことあるごとに本当にそれが必要でしょうか?

私は石鹸を付けて手を洗うのは、毎晩のシャワーの時だけです。

つまり日中は水、あるいはお湯だけでサッと洗うだけです。

私の場合、肌が弱いのでなおさらそれが必要です。

日に数度もソープで手を洗っていたら、どんなにクリームを付けても肌がカサカサになってしまいます。

油汚れもしないのに、ソープが必要でしょうか?

洗剤メーカーは喜びますが…

かと言って私が不感、鈍い、不潔とは思えません。

人より肌が敏感なので、例えば人が気が付かないレベルのハンドルの汚れなども握るとすぐに気が付きます。

その昔、パスツールらが細菌を発見する前のこと。

実際にフランスであったお話だそうですが、病院の研修生たちが午前中に死体解剖を手伝い、そのまま手を洗わずに午後のお産を手伝っていたそうです。

そしてその病院では母子の死亡率が、お産婆さんによる自宅出産よりも高かったそうです。

今日では信じられないお話ですが、当時フランスでは病気に対してヒルに血を吸わせるのが効くということで、1827年のわずか一年間で33百万匹のヒルを輸入した事実が残っているそうです。

他にも一角獣の角(例えばサイ)、動物の胃石、マンダラゲ、ミイラの粉

これらは当時の医師達に経験的な特効薬として是認されていたそうです。

詳しくはこちら ➡︎ 面白医学歴史

https://www.netdekenko.de/健康うんちく/おもしろ医学歴史/

日本では、昔から小学校でも頻繁に手を洗うことを勧められてきました。

フランスで起きた出産の際の悲しい事件を防ぐには、手を洗うことは確かに大切です。

でも、その標語にすっかりそのまま踊らされてしまうのは愚かです。

現在のコロナ騒ぎも同じに思えます。

頭で分かる苦労と、身体で知る苦労の違い。子どもは必ず作って下さい。

家内が病気になると、その代わりをして初めて家事の大変さがわかります。

子どもを持ってみて、初めて親の苦労がわかります。

頭で理解する大変さと、実際に身をもって体験するそれとの違いです。

子どもを持った友人が、急に付き合いが悪くなる理由が、子どもを3人も持つと分かるようになります。

一生シングルで通す、あるいは子どもがいない人には一生身体で理解できない大変さです。

それでも子どもを持つということには、その苦労を凌いで勝る素晴らしさがあります。

絶対にお勧めです。

何か身体的な理由で子どもが出来ない場合は除き、子どもは必ず持った方が良いと思います。

お金がかかるから、

大変だから、

という自己中的な理由で子どもを作らないのはやめた方が良いと思います。

女性の寿命が長い理由

以前、なぜ女性の方が寿命が長いのかを、健康というテーマで深掘りして本も出させていただいた私の考えを書きました。

男は仕事が終わってしまうと(退職してしまうと)、老後はせいぜい趣味をする程度です。

この時点で男はもう責任感を失います。

身体も動かさなくなります。

使わないものはダメになるのが早いから早く死んでしまう…

最近、その考え方がますます正しいと思えてきました。

その理由は、家事の大変さです。

世の男は家事を馬鹿にしています。

ですが、奥さんが病気などになり、何度やってみるとその大変さが分かります。

女性の家事には死ぬまで退職がありません。

食事には頭を使いますし、掃除には身体を使います。

夫の分もこなさなければなりません。

責任がついてまわります。

身体も頭もフル回転で使い続けます。

これが長寿の理由ではないかと思うのです。

IBMの、「Think..!」と、「Don’t think..!」

初老エンジニアさんからいただいた、日本人の仕事の質に関するコメントで思い出しました。

だいぶ昔の話しですが、IBMの本を読んで印象に残ったことがあります。

IBM社では、創造力が必要とされる管理職の仕事部屋の壁には「Think..!」という標語がかかっているそうです。

そして一般ワーカーの方には「Don’t think..!」だそうです。

マネージャーには、「常に頭を使え!」というわけです。

マネージャーという名詞は、動詞だとマネージになります。

マネージには、「何とかする」、「何とかこなす」という意味があります。

(一見)出来(そうにない)ないことを、何とかしてやるという意味です。

それがマネージャーであり、マネージメントであるわけです。

余談ですが、ディレクターも読んで字のごとく、(組織が向かう)方向を示すわけです。

社長が管理職に、「常に頭を使って考えろ!」と、げきを飛ばすのはうなづけます。

面白いのは「Don’t think..!」の方です。

そういえば、ワーカーがこなす仕事の多くはルーチンワーク。

ホワイトカラーの方で言えば資料の準備等。

ブルーカラーの方で言えば組み立て作業等。

毎日同じ単純作業を黙々とこなします。

頭を使わずに忍耐せよということのようです。

でも、もしワーカーの方も、ただ単にルーチンワークに耐えるだけではなく、常に頭を使って改善改良を続けるからこそ、例えば世界が注目のトヨタの生産システムがあるのだと思います。

ハンドルを、自分で握るかどうか

車に乗る時に、運転席に乗るか、助手席に乗るかを選べる場合、どちらを選ぶでしょうか?

うちの家内のように、その方が楽だからといって、助主席を選ぶ人もいるかも知れません。

私は断然運転席です。

少し大袈裟に言えば、自分の命を人様に預けるのではなくて、自身の運転に任せたいのです。

前の会社を辞めた理由もそれでした。

8年の間に、自分1人だけの駐在から始めて、アルバイトも含めて20人ほどの規模になるまで、売上も勿論それに伴って右肩上がりを続けられました。

世の中のタイミングにあったという幸運によるものです。

ですが、どういうわけか、降格人事が行われました。

上に来たのは、他社から引き抜かれてきた優しい年配の上司。

そこで、20人乗りのバスの運転手から、助手席のナビに代わって1年ほど続けました。

気を取り直してナビに撤しました。

でもダメでした。

自分でハンドルを握るのと、そうでないのとには大きな差があります。

そうこうしている間に父親からのキツい一言。

「それはおかしいだろ。それだけ会社に貢献していたら、会社のお金をくすねたとかでもなければ、降格人事はあり得ないだろ」

「お前、それでも男か?」

その言葉に「ガツーン」とやられて退社を決めました。

本社に言うと、すぐに出張して本社に来いと言います。

引き止めでした。

特別ボーナスを500万円出すと言われました。

でもそれは、自分の心を動かす程の金額ではありませんでした。

500万円以外にも、びっくりするオファーがもう一つ出ました。

自分の上に来た新社長と、私のポジションをひっくり返すというものでした。

心の中で…

「何考えているの、あんたたち。そんな人事をしたら、今度は新社長(の気持ち)は一体どうなるの?」

「ダメだ、この人たちは…」

と、ますます退社の決意を固くしました。

後で分かったのは、その人事が起きたのは生え抜きである1人の中堅幹部、当時のアメリカ支社社長の、中途で入った私のヨーロッパでの成功に対する妬みでした。

本社の上層部は、人事が何たるものか、いえ、人の気持ちなどを理解しない人たちだったのでした。

でもお陰様で、それが結果的に自分の会社を作るきっかけとなったので、世の中は本当に塞翁が馬です。

迷コロナ対策と、経営者がやる気をなくすほど税金を取られるだけの、今の先進国の納税システムとの共通点

虎ノ門ニュースのメイン解説者のひとり、ミリオンセラー作家の百田尚樹さんが言います。

今の日本の政治家、与党議員の80%〜90%はクズ、野党は100%クズ…

とてもうなずけるものがあります。

殆どの国会議員がサラリーマン化しているようです。

どういう意味かというと、国を少しでも良くしようというような志を持って政治家になるのではなく、政治家になると良い収入が保障されるから…

世襲、親の七光りでなる…

そうなると、国はもう終わりではないでしょうか。

信じられないレベルの国会議員が存在する…

選挙の方法が変わるしかありません。

コロナ対策で分かったのは、政治家は本気で考えていないということ。

そうすれば、より安全そうだから緊急対策を施す。

経済的な苦痛からとしか考えられない自殺者の数が増加して、コロナ感染死亡者数の倍になっているそうです。

緊急対策による短所を無視しています。

コロナで亡くなる人は病気で亡くなりますが、コロナ制裁で商売が成り立たなくなって自殺する人は政治家やメディアに殺されていることになります。

人の命に関わったことです。

税金のシステムも同じ。

本来なら、経営者がどんどんやる気を出すような納税システムにするのが真っ当な施政です。

それがドイツも日本も、経営者がついつい海外に出て行く、本社を海外に移したくなるような現状です。

日本の消費税は10%ですが、ドイツは19%です。

国中で売買されるものの全てに対する19%です。

とんでもない金額になります。

日本も最初はゼロでしたが、どんどん上がっています。

今の政治家のレベル、実態を見ていれば、ヨーロッパ並になるのは時間の問題のようです。

日本人の芸術性

こんにちでは、3桁までの億円の価値がつくゴッホの作品。

でも、生前に売れた絵はごく限られていたそうで、その価値が理解されるようになったのは、ゴッホが亡くなった後です。

そのゴッホを支えた、画商の弟テオに宛てたゴッホの手紙がいくつも残っていますが、日本の芸術を絶賛しています。

「全ての私の作品は、多かれ少なかれ、浮世絵の影響を受けている」

「日本芸術を研究すると、明らかに賢者であり、哲学者であり、知者である人物に出会う。

その人は何をして時を過ごしているのだろうか。

地球と月の距離を研究しているのか。

違う。

ビルマスクの政策を研究しているのか。

いや、違う。その人はただ一本の草の芽を研究しているのだ。

(中略)

まるで自身が花であるように、自然の中に生きる。

こんなに簡素なこれらの日本人が、我々に教えてくれるものこそ、まずは真の宗教ではないだろうか」

「僕は日本の絵を愛し、その影響を受け、また全ての印象派の画家はともに影響を受けているが、それならどうしても日本へ、つまり日本に当たる南仏へ行かないわけにはゆかぬ」

「日本人が素早く、稲妻のようにデッサンするのは、その神経が我々よりも繊細で感情が純真であるからだ」

出典:「ゴッホの手紙」 上・中・下 岩波文庫

日本では、炎の文様を付けた、火縄土器という芸術的な縄文土器が見つかっていますが、それは世界最古で1万6千年以上も前のものです。

ゴッホは元々暗い色調の絵を書いていましたが、それを変えたのが、パリに出て印象派の画家たちと出会い、パリの万国博覧会で日本の芸術作品に出会ったことだと言われています。

特に安藤広重の「亀戸梅屋舗」、「大はし阿たけの夕立」などを模写して浮世絵を学んで色彩が明るいタッチに変わったそうです。

モネには着物を着せた奥さんと浮世絵の団扇が描かれた絵があり、マネの「ゾラの肖像」には浮世絵の絵そのものが描かれています。

そして、パトリック・ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)新聞記者、作家、随筆家、小説家、日本研究家(1850~1904)の言葉…

「東京だけで、虫の商いが年間数千ドルに達するということは容易に理解できようが、それぞれの虫が持ち前の鳴き声に応じて値を付けられると聞くと、きっと首をかしげることだろう。

芸術好きで、とびきり洗練された民族の優美な日常生活の中で、このような虫が西洋文明社会のつぐみや孔雀やナイチンゲールやカナリアに優るとも劣らぬ地位を占めているとは、外国人の容易に理解できるところではない」

出典:「虫の音楽家」 池田雅之編・訳 筑摩書房、「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」 黄文雄、徳間書店

アレクサンダー・ヒューブナー  オーストリア外交官…

「この国においては、ヨーロッパのいかなる国よりも芸術の享受・趣味が下層階級にまで行きわたっている。

どんなにつつましい住居の屋根の下でも、それを見出すことができる。

ヨーロッパ人にとっては、芸術は裕福な人々の特権にすぎない。

ところが日本では、芸術は万人のものである」

出典:「オーストリア外交官の明治維新」市川慎一・松本雅弘訳 新人物往来社、「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」黄文雄、徳間書店

ラビンドラナート・タゴール、インド最高峰の詩人、思想家

「日本人はたんに芸術の大家であるばかりでなく、人間の生活を芸術作品のように掌握しているのだ。

床の間には花が活けてあり、絵が描かれた掛け軸がかかっている。

このような清楚なたたずまいを見せる日本に対してタゴールが言った言葉です。

タゴールは、ある俳句を引用し、日本人の芸術的感覚の鋭さを指摘しました。引用されたのは、芭蕉の有名な句です

「古池や 蛙飛び込む 水の音」

この詩に対して、「これだけである!」 「これ以上は何も言わない!」 とまず驚きます。

「詩人は手がかりのみを与えるだけで、あとは傍らに身を退いて立つのである。

詩人がこのように早々と身を退くことができるのは、日本の読者が物の姿を見極める想像力にめぐまれているからである」

「爆発的な感情の表現は、私たちの国でも他のどこでもいやというほど見受けられるが、情緒的感覚とその表現を制御することで、美の感覚とその表現を惜しみなく増大させることができるということに、当地に来てから私は思い至った」

「他の国では、有能で鑑賞眼のある人たちの間でのみ、美を味わう能力が見られるが、この国では、全国民のあいだにそれが広がっている」

「アジアにおいては日本だけが、ある日突然、ヨーロッパが世界を制覇したその同じ力をもって、ヨーロッパに逆襲できると考えたのである。

その覚醒がなかったら、日本もまたヨーロッパの車輪の下敷きにされていたであろうし、またひとたび下敷きにされると、二度と再び立ち上がる術はなかったであろう」

出典:「日本賛辞の至言33選」波田野毅、ごま書房

太らない方法があることをご存知ですか?

その方法とは、基礎代謝を上げることです。

基礎代謝とは、身体を動かさなくてもエネルギーを消費することです。

例えば寝たきりの状態。

基礎代謝は、普通の生活のエネルギー代謝の6〜7割だそうです。

つまり寝たきりでも、6、7割はエネルギーを消費しているのです。

逆に言えば、食事の量を3〜4割減らせば、寝たきりでも太らないわけです。

大事なポイント! ➡︎ 基礎代謝の量は、筋肉の量に比例するそうです。

筋肉の量が多ければ多いほど、基礎代謝が高くてエネルギーを使うことになります。

だから、ある程度の筋肉を付ければ太らなくなります。

筋トレやフィットネスで筋肉を鍛え、筋肉の量を増やします。

実際に私の現在の体型、身長180cm、体重67kg前後、体脂肪率11%前後は、もうこの30年以上も一定です。

少しブレがあるのは、酒好きですし、チョコレートやアイスなども好きで意思が弱いので、ついつい食べ過ぎてしまうことがあるからと思えます。

食べ過ぎは避けていますが、それ以外はこれといったダイエットはしていません。

普通に食べています。

それでもこの程度を保てています。

ダイエットに励む若い女性は、サラダばかりを食べたり、食事の量を減らしているようです。

でも、食事の量にのみ頼るダイエットよりも、筋トレやフィットネスで筋肉を付けた方がはるかに効率が良くて健全です。

それにしても、寝たきりの状態の時に、普段の6〜7割ものエネルギーが使われるのはなぜでしょうか?

それは、寝ていても身体(の中)は動いているからです。

身体の中でも最も勤勉(?)な、生きている限りは血液を全身に送り続ける心臓、

それと同様に、血液を洗い続けている腎臓、

呼吸をするための肺、

考えごとをする頭、

特に食事をすればよく動く、内臓の各臓器、

寝返りでもすれば、筋肉も使います。

いえ、筋肉は実は身体を動かさなくても使っています。

体温を作り出しているのです。

ここが注目なのですが、実はその作業が、基礎代謝の中で最も多くのエネルギーを使っているそうです。

もし筋肉量が減ると、体温を維持できなくなるため、からだの熱を逃がさないように筋肉が減った分を脂肪で埋め合わせるようになるそうです。

それが太るということになります。

筋トレやフィットネスは、もちろん面倒くさいかもしれません。

でも、それをしばらく続けてある程度の筋肉を作ってしまえば、その後はもうその筋肉を落とさないようにメンテをするだけです。

お金をある程度作ると、その後は楽になってくるのと似ているかも知れません。

筋肉を作り上げるには、毎日〜週2程度のトレーニングが必要なので面倒ですが、一度作ってしまえば、メンテは週1〜月2程度でも大丈夫です。

私の場合、若い頃に色々なスポーツをしていたので、基礎体力をつけるために長年ジョギングや筋トレもしていました。

基礎体力をつけると、スポーツも上手くなるからです。

私にはムキムキの筋肉が付いているわけではなく、むしろ痩せて見えますが、地面に足をつけない逆上がり、片腕だけの腕立てや、膝をつかない腹筋ローラーが出来ます。

但し、日頃ちゃんと鍛えていないので、これをやると4日間くらい筋肉痛で後が大変です。😅

寝ている時の体温も高く(= 多くのエネルギーを消費している証拠)、冬の間はカミさんに歓迎されますが、夏の間は敬遠されます。😅

筋肉を鍛えると、他にも良いことが起こります。

見た目のお腹がへっこむのです。

運動をしなくて痩せていて、お腹がポッコリと出た人がいます。

そういう人が腹筋をすると、お腹がへっこみます。

なぜでしょうか?

腹筋が無いと、内臓が前にせせり出てしまうのです。

腹筋があると、内臓を内側に押さえ保ってくれるのです。

では、どうやって筋肉を鍛えたら良いのでしょうか?

それはユーチューブの動画で色々な人がその方法をたくさん出しているので、そちらを参考にして下さい。

何かの道具を買う必要はありません。

自重トレーニング、つまり自分の体重と重力、工夫だけで大丈夫です。

他にも利点があります。

筋肉を増やして基礎代謝が高まると、体温が高くなります。

体温が高くなると、免疫力がアップします。

ガンは熱に弱いそうです。

ガンに限らず、免疫が上がれば菌にやられにくくなります。

つまり、病気にかかりにくくなります。

実際に私はもう10年近くも風邪などにかかったことが一度もありません。

さらには、筋肉を鍛えると姿勢が良くなるのです。

筋肉が、自然と正しい姿勢を保ってくれます。

ところで、とても太りにくいのにもかかわらずに太っている人たちがいます。

お相撲さんたちです。

お相撲さんの脂肪の下には、実は強力強大な筋肉が隠れています。

筋トレも含めて、毎日身体を鍛えているからです。

例外的に、筋肉が丸見えの故千代の富士のような力士もいますが、普通は太っています。

なぜ太っているのでしょうか?

お腹が減っていなくても、無理矢理食べているからです。

お相撲さんは、筋肉の量が多くて基礎代謝が高いのですが、わざとそれ以上に食べて太ります。

太ることで体重を増やして、ぶつかった時の威力を増します。

それと同時に、重いことで相手から動かされにくくしています。

ちなみに私は、健康の秘訣は進化にあると気が付き、「健康法則」という本を出しています。

自分自身の身体で、10年近くも病気知らずでそれを証明しています。

腰痛と膝痛は持っていますが…😅

この職業を選ばなかった、人生最大のミス😅

知人のドイツ人が、グラビアのグルメ雑誌をドイツで出しています。

グルメグラビア雑誌、Essberichte

1年に1回だけ出版されています。

いくつものレストランと、そこで出されている料理が紹介されています。

どのレストランも、例外なくミシュランの(1〜3個の)星付き。

社長、インタビューアー、カメラマン、編集者…

印刷を除いて、全て1人で行っている、ワンマン出版社です。

全て1人で行っているので、1年に1度の出版で、彼のスケジュールは一杯です。

その彼が今度、特別号で「魚料理特集号」を出すと言います。

料理と言えば日本食(*)ですが、魚と言えば、それこそ正に日本食。

和牛の関係で親しくさせてもらっている私のお勧めで、和食レストランも、デュッセルドルフで3ヶ所選ばれました。

そこで今回は、彼の馴染みの星付きレストラン21軒の他にも、デュッセルドルフで特に魚が美味しい和食レストランの中のひとつの「なごみ」さん。

オーナーシェフの西塚さんと、その片腕で、自らもグルメだという望月さん

材料の費用は、魚卸業者の Zeelandiaという会社持ち、撮影費や雑誌への登場費用は彼持ち。

メニューになくても良いので、素晴らしい刺身盛りを作って下さいということになりました。

普段お店で出す、原価計算などは気にしなくて良いということで、オーナーシェフのモチベーションもかなり上がりました。

* 日本食は、世界でダントツナンバーワンだからです。

今回は特別号で普段とは少し違いましたが、彼は一年中こういうことを仕事として行っています。

つまり、しょっちゅうミシュランの星付きレストランに行き…

それもお客さんのいない落ち着いた時間帯に…

最高の料理を撮影して…

撮影の様子

興味深い人が多い星付きレストランのシェフと仲良く出来て…

その時に作られた、美味しい料理のご相伴にあずかれて…

それが彼の仕事なのです。

何度か彼の仕事を手伝わせてもらってそのことに気が付き、それが今回のテーマになりました。😅

江戸〜明治時代に日本に来た外国人たちが残した言葉 – 日本人の規律、秩序 –

フランシスコ・ザビエル(1506‐1552) カトリック教会司祭、宣教師。
「従順で礼儀正しく、才気があり、親切で人をだますこともなく、美徳と正直な話をすることについては近年発見された他のあらゆる国に優るが、たいそう自分の評判に固執し、最も尊ぶのは名誉である」

「好奇心が強く、しつこく質問し、知識欲が旺盛で、質問はきりがありません」

「とても気立てがよくて、驚くほど理性に従います」

「日本人は、地球が丸いことや太陽の軌道を知りませんでした。でもその大部分が読み書きできます」

「日本人はこれまでに発見された他のどこの国民よりも、徳行と廉直の点で優れている。その性質は温和で、瞞着を排し名誉を切望し、名誉こそ最高のものであるとしている。

貧困は彼らの間ではふつうのことで、苦労して貧困に耐えるけれども、それは決して不名誉のこととはしない」1549年11月5日の書簡より
出典:「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」 黄文雄、徳間書店

F・A・ルドルフ、ドイツ人ビジネスマン、1855年から下田に滞在

「日本では所有権を犯す犯罪は滅多に起こらない。

その理由は、単に所有権を規定している厳しい法にばかりあるのではなく、国民の誇り高い性格の中に主として存在している。

こうした性格により、日本人は嘘をついたり、物を盗んだり強奪することに、嫌悪感を持っている。

この点において日本人は、中国人と著しく異なっている。」

出典:「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」黄文雄(台湾の歴史家)、徳間書店

フィリップ・フランツ・バルタザール・フォン・シーボルト 

ドイツ人医師・博物学者(1796~1866)

1859年、100万人都市として世界最多人口の江戸にて...

「江戸では、人が足繁く訪れる場所、寺の境内などの壁や板垣のそばに、およそ2フィートの四角の箱がよく置かれている。

そこではさまざまな小間物の必需品、楊枝などがしっかりと値をつけて販売されているが、売り手はいない。

客は何でも好きなだけ手に取り、お金を足元にある小さな引き出しの中に入れる。

世界で最も人口の多い都市のひとつがこうである。

この商売は貧しい家族、貧しい人々を支えるために、全ての町人たちとの信頼関係により成り立っている」

出典:「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」黄文雄、徳間書店

エドウィン・アーノルド 詩人・インドのデカン大学学長(1889年に日本を訪問して講演)

「日本には、礼節にって生活を楽しいものにするという、普遍的な社会契約が存在する」

「地上で天国あるいは極楽にもっとも近づいている国だ。 

…その景色は妖精のように優美で、その美術は微妙であり、その神のようにやさしい性質はさらに美しく、その魅力的な態度、その礼儀正しさは、謙虚ではあるが卑屈に堕することなく、精巧であるが飾ることもない。

これこそ日本を、人生を生甲斐あらしめるほとんどすべてのことにおいて、あらゆる他国より一段と高い地位に置くものである」

出典:「日本人の誇り」藤原正彦、文芸春秋

エドワード・シルベスター・モース  アメリカ動物学者(1838~1925)大森貝塚・縄文土器を発見・発掘

「人々が正直である国にいることは実に気持ちがよい。

私は決して札入れや懐中時計の見張りをしようとしない。鍵をかけぬ部屋の机の上に私は小銭を置いたままにする」

「日本人の子どもや召使は... 触ってはならぬ物には決して手を触れぬ。こそ泥は皆無ではないものの ”盗まない”」

「正直、節倹、丁重、清潔、その他わが国において『キリスト教徒的』とも呼ばれるべき道徳の全てに関しては、一冊の本を書くこともできるくらいである」

「外国人は日本に数ヶ月いた上で、徐々に次のようなことに気が付き始める。

すなわち彼ら(外国人) は、日本人に全てを教える気でいたのであるが、驚くことには、また残念ながら、自分の国で人道の名において道徳的教訓の重荷になっている善徳や品性を、日本人は生まれながらにして持っているらしいことである。

衣服の簡素、家庭の整理、周囲の清潔、自然および全ての自然物に対する愛、あっさりとして魅力に富む芸術、挙動の礼儀正しさ、他人の感情に就いての思いやり... これ等は恵まれた階級の人々ばかりでなく、最も貧しい人々も持っている特質である」

「大学を出てきた時、私は人力車が4人いる所に歩み寄った。

私は、米国の辻馬車屋がするように、彼らもまた揃って私の方に駆けつけるのかなと想っていたが、事実はそれに反し、1人がしゃがんで長さの違う麦わらを4本拾い、そしてくじを引くのであった。

運のいい1人が私を乗せ、他の3人はいやな感情を示さなかった」

「何度となく人力車に乗っている間に、私は車夫が如何に注意深く道路にいる猫や犬や鶏を避けるかに気が付いた」

隅田川の花火大会でごったがえす屋形船の船頭たちが、長い竿で船を避け合ったり、助け合ったりし、怒声や罵声もなくただただ「ありがとう」や「ごめんなさい」という言葉が飛び交うだけで、和気あいあいとして優雅で温厚に振舞う船頭たちの姿を描き、「わがアメリカならはいへんだ」と、その落差に慨嘆している。

「米国でよくあったような宗教的の偏見に衝突することなしに、ダーウィンの理論を説明するのは、誠に愉快だった」

「維新から、まだわずかな年数しかたっていないのに、(中略) つい先頃まで輸入していた品物を、製造しつつある進歩に驚いた」

出典:「日本の家庭及びその周辺」、「日本その日その日」 創元社、平凡社。「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」 黄文雄、徳間書店
日本賛辞の至言33選、ごま書房

そういえば、東日本大地震での日本人の行動は、世界から称賛されたことは記憶に新しいですが、それは昔から続いていることです。

1856年、下田を台風が襲い1/3が破壊され、台風が去ったあとの日本人の態度を見て...:

「日本人の態度には驚いた。泣き声ひとつ聞こえなかった。

絶望なんてとんでもない!彼らの顔には悲しみの影さえもなかった。

それどころか、台風なんてまったく関心がないという様子で、嵐のもたらした損害を修復するのに忙しく働いていた」

出典: 岩波文庫「ヒュースケン日本日記」青木枝朗(訳)

カール・ツンベルク スウェーデン医学者、植物学者(1743~1828)
「正直と忠実は国中に見られる。そしてこの国ほど盗みの少ない国はほとんどないであろう」

出典: 「江戸参府随行記」
「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」黄文雄、徳間書店

1866年11月26日の横浜の大火を見て...

「ここへ来てみると(噂は)まったく根拠のないことが判明した。

日本人自身、西洋人よりはるかにひどい火災の被害をうけていて、それにもかかわらず、あっぱれな勇気と賞賛すべき犠牲心と沈着さを発揮して、西洋人の貴重品を無事に運びだす手伝いをしたのだった」

「日本人はいつに変わらぬ陽気さ呑気さを保っていた。不幸に襲われたことをいつまでも嘆いて時間を無駄にしたりしなかった」

「日本人の性格中、異彩を放つのが、不幸や廃墟を前にして発揮される勇気と沈着である。

ふたたび水の上に浮かび上がろうと必死の努力をするそのやり方は無分別にことにあたる習癖をまざまざと証明したようなもので、日本人を宿命論者と呼んでさしつかえないだろう」

出典:「江戸幕末滞在記」 自著、長島要一訳 講談社学術文庫

1908年6月、ブラジルに初めて移住した日本人たちは、清潔で規律正しいことや従順な態度が高く評価され、「実に好ましき人種」「将来サンパウロ州の産業は日本人に負うところ大であろう」とブラジルの新聞『コレイオ・パウリスターノ』で絶賛された。

2008年は、日本人がブラジルへ移住して100周年目にあたる。

日本とブラジルは、これを記念し「日本ブラジル交流年(日伯交流年)」として、様々な交流イベントを開催している。

1908(明治41)年4月、ブラジルへ最初の日本人移住者781人を乗せた「笠戸丸」が神戸を出港した。

ブラジル移住の背景には、日露戦争後の不況や農村人口増加の問題があり、ブラジル側も約20年前に奴隷制度を廃止したことで労働不足に悩んでいるという事情があった。

6月18日、笠戸丸はブラジルのサントス港に到着。上陸した日本人たちは、サンパウロの移民収容所へ向かった。

『コレイオ・パウリスターノ』紙のソブラード記者は、ブラジルにやってきた日本人の様子を記事に書き、6月25日の新聞に掲載された。

ソブラード記者は、日本人の清潔さに感嘆し、次のように記した。

「移民は18日午後上陸し、同日サンパウロに到着したが、彼らを輸送した笠戸丸の船室およびその他諸般の設備を見ると、みなよく清潔を保っていた。

それだから、日本船の三等船室は、太平洋を往復する欧州航路の一等船室よりも清潔だと評する者さえ、サントスで見受けられた」「移民は移民収容所に入るにあたり、秩序整然として列車から降り、少しも混雑の模様なく、またその車中を検査したら、ツバを吐いてある跡は一つもなく、果物の残りクズなどの散乱したものも皆無。

観察者をして不快感を起こさせるようなことは、一つもなかった」「移民たちは食堂で交替して食事を終え、約1時間後に各自に定められた寝室を見るために食堂を出たが、驚くことには、彼らの去った後にはタバコの吸いがらもツバを吐いた跡もなかった。

もしも、これが他国の移民ならば、その居所はタバコの吸いがらやツバでもって不潔化することだっただろう」

さらに、日本人が規律正しく行動していることを、ソブラード記者はこう絶賛した。

「税関吏の語るところによると、このような多数の移民が秩序よく、その手荷物の検査を受け、一人として隠す者がなかったことは、いまだかつて見なかったところである。

これら日本移民の清潔なことは既に述べた通りであるが、移民でこのように清潔で規律正しい者は未曾有のことである。

さらに従順なことは羊群のごとく、やがてサンパウロ州の富源は、彼らによって遺憾なく開発され、将来サンパウロ州の産業は日本人に負うところ大であろう」

日本人の態度に好感を抱いたソブラード記者は、「彼らは熱心にわが国の言葉を学ぼうとしており、また食堂では一粒の飯粒、一滴の汁をも床の上に落としたものも認めることができないほど用意周到で、食堂の床は食後でも清潔を保ち、食前と少しも変わらない。

それに紙切れやマッチのカラが散乱していたとすれば、それは移民収容所の給仕人たちの所為であって、日本移民がしたのではない。

実に彼らは好ましき人種だといえよう」と、絶賛した。

ブラジル・サンパウロ州では、日本人が笠戸丸で上陸した6月18日を「日系人移民の日」として、日本人のブラジルにおける貢献を讃えている。

また、日本でもこの日を「海外移住の日」と定め、日本から海外へ移住した人々の歴史や、国際社会への貢献を振り返り、移住先国との友好関係を促進するための記念日としている。

『蒼氓の92年 ブラジル移民の記録』内山勝男著、東京新聞出版局

ドイツの食事事情

ドイツ人の食事はとても質素です。

あんなに質素な食事で、どうしてあんなに身体がでかくなるのか…

病院に入院すると、その国の一般的な食事が分かります。

栄養士がカロリー計算などをするでしょうが、基本的にはその国の代表的な食事が出るからでしょう。

ドイツで病院に入院すると、まずは朝食にパン、バター、ジャム、ハム、チーズ、ヨーグルト、紅茶あるいはコーヒーなどが出ます。

ほぼそれだけです。

温かいのは紅茶かコーヒーだけ。

昼食 – ほぼ似たようなものに、スープやシチューなどの温かい品が一品加わります。

そして夕食。

これが驚くことに、ほぼ朝食と同じなのです。

温かいものは昼食の時だけ。

朝昼冷たいもので、夜に温かいものを食べるなど、各家庭で差はありますが、ドイツ人の食事はほぼそんな感じです。

パンの量はいくら食べても構いません。

バターはコッテリとぬります。

日本のように、朝昼晩と温かい食事を取る人はまずいません。

イギリスに住んだことがありますが、同程度か、もう少し落ちると思います。

だからか、イギリスレストランというのは、この世に存在しません。

スペイン、フランス、イタリアなどの地中海沿岸諸国は、それより北東に位置する他のEU諸国よりは少し良くなります。

でも、日本の食事のバラエティーさ、奥深さには到底及びません。

それがミシュランのグルメガイドブックで起きた驚きの理由なのです。

今でこそ、日本で多くのミシュランの星付きレストランはありますが、昔は皆無でした。

日本版ガイドブックが存在していなかったのです。

日本版が出版されるようになって、フランス人にとって驚きの事実(?)が起きました。

日本で星を取るレストランの数が、国別だと本国のフランス、都市別だとパリが、日本勢に追い抜かれてしまったのです。

日本がダントツです。

それは世界遺産に登録されたことでも分かります。

日本食の素晴らしさを、日本語がペラペラの外国人がたくさんユーチューブで出しています。

海外に長く住むと気が付きますが、日本の食事は最高なのです。

世界三大料理は、フランス料理、中華料理、トルコ料理と一般的に言われますが、それは大きな間違いです。

世界でダントツナンバーワンは日本食なのです。

日本人女性を妻に持つ外国人男性の悩み

つい一昨日、日本人女性をベタ褒めしておきながら、その反面についてです。

「万物に長短あり」です。

どんな物にも、必ず長所も短所もあります。

長所だけの物はこの世に存在しません。

その逆もしかりです。

世界の物差しで計り、世界中の男にとって、結婚する相手に1番良いと思われる妻は日本人女性であるのは間違いないと思います。

ところが、その表裏一体の短所として…

インターネットで、「日本人妻を持つ」というキーワードで調べると、その短所もいくつも出てきます。

1) 時間の遅れにうるさい…

(日本の電車の時間の正確さが良く分かる?)

2) 夫婦喧嘩になると黙りこくる…

(西洋では、徹底的に話しをして解決の方向を見出す。日本人は、譲ることによって問題を解決しようとする。つまり、黙りこくって譲ろうとする)

3) 土足厳禁等を厳守させられる、手を洗え、風呂に入れ(シャワーを浴びろ)とうるさい…

(靴を履いたままベットに横たわる、頻繁に手を洗う習慣の無い西洋人には理解不能)

などなど…

とても素晴らしい長所が多い日本人女性ですが、それらの長所は、実は全てひっくり返すと短所になり得ます…😅

日本とドイツのコロナ事情

情報元は、武田邦彦教授他、コロナの恐怖を煽る大手メディアとは正反対の人たちの意見です。

日本では、コロナによる死者数は、例年のインフルエンザのそれより少ないそうです。

しかも、お亡くなりになるのはかなりご高齢の方が多く、その方々は元々基礎疾患を持っている人が多いそうです。

つまり、100%コロナで亡くなったとは言い切れないにも関わらず、死因がコロナになるそうです。

そして死者の平均年齢は、ほぼ寿命と同じだそうです。

つまり、老衰して寝たきり老人のようになっている弱者などの多くが犠牲になっているようです。

そして日本の場合、コロナ患者を受け入れるのはほぼ公立病院だけなので、全ての病床数の僅か5%ほどだそうです。

だからベット数が足りない、医者、看護師が足りないという騒ぎになっているそうです。

その点、ドイツは余裕で国外の患者を自国の病院に受け入れています。

コロナ規制で多くの会社、お店が潰れ、失業率が高くなっています。

失業率と自殺率の間には相関関係があるそうです。

つまり、コロナ規制をかけると、失業者が増加して、自殺をする人の数も増えます。

風が吹くと桶屋が儲かる流れよりもはるかに簡単に分かります。

自殺をしてしまう人たちは、青年〜壮年のまだまだ将来のある働き盛りの人たちです。

ご高齢に将来がないとは言いません。

弱者を救うのも当たり前です。

命の重さに差はありません。

それでも、トリアージというものがあります。

大きな災害の緊急事態の時などに、怪我人の数が医療を施せる人の数よりはるかに多いとします。

緊急に治療を要する人がたくさんいて、一刻の猶予もありません。

そういう時に、どの人から優先して治療をするかを決めるのがトリアージです。

極端な例で言えば、怪我がとても大きくて、最も早く治療を受けるべきだと思われる人がいたとします。

ですが、その人の怪我は大き過ぎて助かる見込みが低いとします。

とても残酷なように思えますが、そういう人は治療を受ける優先順位が1番高いのではなく、逆に放っておかれてしまいます。

その人の治療に手こずって時間を取られたにもかかわらず、治療の甲斐なく亡くなってしまう可能性が高いからです。

その間に、その人よりはやや軽症でも、緊急に治療を要して間違いなく命を救える人が他にいるからです。

そんな場面で効率のような理屈を持ち出すのは気が重いですが、それは飛行機のトラブルの際にも行われます。

飛行機に乗っていて、何かトラブルが発生したとします。

上の方から飛び出してくる、酸素マスクが必要になったとします。

その時に、隣には比較的に小さな子どもが座っていたとします。

心情的には、まずは子どもに酸素マスクを付けさせる手伝いをしたく思います。

でも、正しい方法(?)は違います。

正しい方法というよりは、どの航空会社のマニュアルにも書いてあるのは、まず自分が酸素マスクをして、その次に子どもに付けさせます。

子どもに先にマスクをさせようとして手こずり、2人とも危なくなるよりも、まずは大人がしっかりと助かって、その次に子どもを助けるという方法です。

他にも極端な例で言うと、船が沈没した際の救助です。

乗っている船が沈没したとします。

でも、自分は泳ぎがとても上手く、他の人も1人くらいなら救えるとします。

その時に、周りには自分の妻、子ども、親、友人、知人が溺れて助けを求めているとします。

自分以外はみんなトンカチ だとします。

複数を助けるのは危険で、自分の命も危なくなります。

一体、誰を助けたら良いでしょうか?

政治家には、その辺のことを真剣に我が身のことのように思って当たっているように思えません。

どんなに経済制裁をかけて潰れるお店が増えても、多くの人が路頭に迷っても、それで自殺する人が増えてしまっても。

何をしても、政治家の給料が減るなどといったことがありません。

だから真剣味がないのではないでしょうか?

過剰な制限をかけ続ける政府、自治体には、それは人命に関わることだと、もっと本気で、真剣に考えて欲しいと思います。

奥さんにするのなら、日本人女性が世界一!

その昔、私がまだ独身で考え方が未熟、浅はか(?)だった頃(今も?😅)、日本人女性が外国人と結婚したと聞くと、とても残念に思えました。

自分の結婚相手となり得る人の数が減るからでしょうか?😅

さて、今日ではそのことをどう思っているでしょうか…

ガンガン結婚して欲しいと思っています…😅

その理由は簡単です。

より多くの日本人女性が外国人と結婚すると、日本にとっても、世界にとっても、良いことが少なくともひとつづつあるからです。

日本にとって良いこと…

日本(人)の株がますます上がります。

日本人女性は、世界の物差しで計ると、女房にするのにベストな女性です。

それは、

「幸せな生活とは、日本人の妻を持中国人のコックを雇い、アメリカの家に住むこと」

というジョークがあるほどです。

一度インターネットで「日本人妻を持ち」のキーワードで検索してみて下さい。

その関係の情報がいくつも出てきます。

世界の物差しで計った、旦那さんにとっての日本人妻の長所。

1) えばらず、うるさくない

(自己主張をしない国民性なので日本人男性も同じ)

2) 男性を立てる

3) 家庭的

4) 家事、育児を自分の仕事として当たり前のようにこなす

5) 比較的に料理がうまい

海外在住経験のない、海外の様子を知らない日本人がこれを読んでもピンと来ないと思いますが、国際的に見るとそうなります。

その反対に、1)を除いた理由で、日本人男性と外国人妻の国際結婚は難しいように思います。

ふたつ目は、やはり自己主張をせずに協調を重んじる国民性、気配り、気遣いが、外国人と結婚してその子どもに伝わり広がります。

それは平和に結びつくことになります。

自我を抑える国民性が少しでも世界に広まれば、争いごとは間違いなく減っていく傾向になります。

極端なことを言えば…

もし日本人の人口が増えて、日本人女性がどんどん国際結婚をすると、世界は平和の方向に向かうはずです。

では、残ってしまった日本人独身男性はどうすれば良いのか?😅

Corona situation in Japan

In Japan, politicians decided to postpone the economical restriction for restaurants for Corona until end of June.

It is to close the restaurant at 20:00 and not to sell Alkohol at all.

No Alkohol in the Restaurants and close at 20:00..?

Who goes to the restaurant for dinner under such condition..?

There is no evidence that opened restaurant increase Corona infection rate.

Because of the restrictions many of them go bankruptcy and increase a lot of jobless.

There is correlation between jobless rate and suicide rate.

That is why it is necessary to think about how many and who dies because of Corona.

The elderly people who are very weak due to the age and staying in the hospital for long time die because of Corona.

But because of jobless, young – middle aged people commits suicide.

We can never say that there is difference of Life importance between elderly people and young/middle aged people.

However, it is also true that there is priority who to save/help first in an emergency case.

First priority, children and women…etc…

Politicians lose nothing even no salary decrease if they do not think seriously and do something wrong against Corona.

According to the information of professor Kunihiko Takeda and others, the number of deaths because of Corona is less than annual flu and the average age of them are same as life span in Japan.

So, what politicians are doing..???

ドイツの(オレオレ)詐欺は、”Enkeltrick”(孫のトリック)と呼ばれています。

ドイツにも詐欺はあります。

日本で「オレオレ詐欺」と呼ばれるものもあります。

その多くは、息子を装うのではなくて、孫を装います。

そこでドイツでは、”Enkeltrick”(孫のトリック)と呼ばれています。

始めて日本でそういう被害があることを知った時、

「えっ? 自分の息子の声を電話で判別できないの?」

と、不思議に思いましたが、孫ならもう少し騙されやすそうです。

ちなみに、千葉に住む私の母も、一度100万円やられています。

その時も、息子の私を装ったのではなくて、孫に関することでした。

でも、孫を装ったわけではありませんでした。

「お孫さんが困っていますが、助けてあげませんか?」

というものでした。

内情を調査、勉強してから電話をかけてくるようです。

お孫さんが困っていて、自分の親には相談しにくい中、お婆ちゃんが助けてあげませんか?

(そうすればお婆ちゃんはヒーローになれますよ)

というような感じだったようです。

(ヒーローになりたい?)お婆ちゃんは、娘夫婦に確認、相談もせずに、公園で待つ見も知らぬ男に100万円の現金を持って行って渡しました…😰

私もそれを聞いて絶句でした。

まさか、自分の母親が騙されるとは…

ドイツでは、他にも警察を装った詐欺があります。

警察官を装った人間から、「そちらは狙われているから…」等の電話が入り、ついつい騙されてしまうという詐欺です。

画像は銀行に貼られてあったポスターで、注意を促すものです。

「本物の警察は、あなたに電話をして何かを求めることは決してありません…」と書いてあります。

色の配合と、「悪貨は良貨を駆逐する」の関係…

「悪貨は良貨を駆逐する」というのを聞いたことがあるでしょうか?

簡単に言うと、「悪は広まりやすく、善は広まりにくい」です。

そこで気が付くのが色の配合。

善を色で例えると「白」

悪は「黒」

白い色を保つには、白一色しか混ぜられません。

他の色を少しでも混ぜると、もう決して白には戻れません。

ところが、色々な色を混ぜると、段々と黒くなっていきます。

これは、善を保つのは難しく、悪は広まりやすいということを色の配合が示しているのでしょうか?

日本人の悲しい習性

どうして日本人には誇りや自信がないのか?

それは76年前から奪われてしまったからです。

奪ったのはアメリカです。

詳しく言うとアメリカ軍(連合軍)、GHQです。

今日では、一部の人たちを除けば、日本とアメリカは良い関係です。

でも当時は違いました。

今ではもう、日本人大学生で知らない人がいるそうです。

昔、日本とアメリカが戦争をしたことを。

その戦争で日本が負けました。

負けたものの、日本軍の強さにアメリカは恐怖を持ちました。

特攻隊や玉砕からです。

アメリカ軍に、死ぬことを恐れないと思われました。

アメリカとしては、勝ったものの、6年以上も続いた日本占領の当初、戦々恐々として日本にやってきたそうです。

ところが、実際に日本に来てみると、日本人はびっくりするほど従順でした。

アメリカ人には理解できないことです。

それでも一言に簡単にまとめれば、日本という国が、今後2度とアメリカに逆らわないように、色々と手を打ちました。

教科書が真っ黒に塗りつぶされるということも起きました。

今までの教育が全否定されたからです。

漢字も危うく無くされる危機に陥りました。

東京裁判では、もし日本が勝っていたら英雄となったであろう人たちが悪人の烙印を押されて有罪、処刑されてしまいました。

数十万人の民間人の命を一瞬で奪った原爆投下や、日本各地の都市への空襲も無罪、責任無しです。

日本側は、アメリカ軍、軍人、軍事施設を相手にしたのに対して、アメリカ側は何十万人もの日本の一般民間人、それも年寄り、女、子どもの命を奪いました。

日本本土、各都市爆撃です。

若い男は戦争に行って留守なので、殺されたのは女、子供、年寄りです。

それにも関わらずに東京裁判では一方的に日本人(勝っていればヒーロー等)が悪者という結果に終わりました。

勝てば官軍です。

それは裁判ではなくてリンチでした。

6年以上に及ぶ占領時代に、今まで良しとされていたことが全てひっくり返されました。

戦争前、戦時中は国民の参戦感情、奮戦感情を煽ってた朝日新聞は、その存在をGHQから奪われそうになって戦後からは左翼、反日、反政府に180度ガラリと変わりました。

日本の憲法もアメリカによって作り替えられました。

そのおかしな憲法によって、大災害の時に救助に駆けつける自衛隊が身動き出来ない、友軍であるアメリカ軍が襲われても助けることができないままです。

そういう憲法を素直に従順に70年以上も守り続けています。

教育界を支配する日教組や日弁連(日本弁護士連盟)も左翼、反日勢力になってしまいました。

その結果、70年以上たった今でも、間違った内容の教科書で、間違った情報を信じ込んでいる先生たちから子どもたちは教育を受けています。

日本人は悪者であると…

ご先祖様たちが悪者だったと思い込まされた子どもはどうなるでしょうか?

誇りや自信は吹き飛んでしまっています。

でもそれが、日本人の悲しい習性なのです。

謙遜、謙虚、素直、従順、気配り、気遣い…

だから、教育者から自分たちの先祖は悪いことをした人たちだと教えられると、鵜呑みに信じ込んでしまいます。

ではどうしたら良いのでしょうか?

自分の頭で何が正しいか、本当かを良く考えることが大切です。

自分たちの先祖は悪人だったのか、それとも本当はホワイトナイト(正義の味方)だったのか…

そして最も大事なのは、自分たちの先祖が、実は本当はホワイトナイトだったことが分かったら、そこで兜の緒を締め直すことです。

褌を締め直します。

襟を立てます。

そこで傲慢になるのはもってのほか、愚の骨頂です。

大陸では当たり前の自己主張、個人主義、利己主張の代わりに、日本人の謙遜、謙虚、素直、従順、気配り、気遣いがもし世界に広がれば、争い事は間違いなく減り、世の中は良くなります。

国際ビジネス – 銀行の海外送金(&入金)手数料について

物の売買の際の海外送金の銀行手数料についてのお話しです。

海外から物を買う場合、あるいは逆に売る場合、その金額が例えば10万円だとします。

買手は売手に10万円を銀行送金するのですが、普通に海外送金をすると、9万うん千円しか届きません。

決してバカにならない銀行の、海外送金(入金)手数料がかかるからです。

送金する時によく見てみると、自国側と相手国側の銀行手数料を負担するかどうかを選ぶオプションがあります。

どちらも自分で負担する、というのを選ぶと、売手には10万円届きます。

何も選ばないと、スタンダードの方である、自分の国側の銀行手数料のみを支払うということに普通はなります。

そうすると、相手の口座に届く金額は10万円にはなりません。

国際ビジネスに慣れている企業の営業・経理は、このことを知っているので、届く金額が請求書の金額に満たないことを不思議に思いません。

それが国際的な一般的ルール、国際商習慣だからです。

たまには変わった企業もあり、満額届くように指定してくる場合もあります。

以前一度困ったのは、今の自宅を購入した時でした。

売手はドイツ人の老夫婦。

ご主人はドイツ大手企業の元エンジニア。

スイスにいる娘さんの所に引っ越すということで、スイスの口座に家の購入金額が振り込まれました。

届いてみると、400ユーロ足りないと文句を言われてしまったのです。

400ユーロと言うと約5万2千円。

決してバカにならない金額です。

送金金額が大きいからです。

それがスイス側の銀行の海外送金入金手数料です。

家の金額を最初の広告の時より随分と安くしてくれたので、お礼の意味もあって、地元の和食レストランにご招待した時に言われました。

その場でその国際商習慣のルールのことを説明したのですが、どうしても分かってもらえないようです。

未練がましくそのことを言われました。

それではせっかくの食事も不味くなります。

そこで仕方なく400€を支払いました。

日本の軟水と、ドイツの硬水

日本の水道水は普通、軟水です。

そしてドイツは硬水。

軟水と硬水の違いは、水に含まれるミネラルの含有量です。

日本は島国で国土が狭く、山に降った雨水が地中を流れる時間が短いので、地中に眠る多くのミネラルを水に吸収できないそうです。

それに比べて面積が広い大陸では、水が地中を通る時間が長いので、地中の色々なミネラルを水の中に吸収します。

だからドイツの硬水には多くのミネラルが含まれています。

ミネラルの主はナトリウム、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどです。

カルシウムはカルキと呼ばれて、ドイツのヤカンなどは、しばらく使っているとカルキだらけになります。

硬水の場合、石鹸や洗剤も泡立ちにくいので、軟水よりもたくさん使う必要があります。

ドイツで買う洗濯石鹸は、よく見ると水の硬度によって洗剤の量を変えるように書いてあります。

硬水の中のカルシウム、カルキは、ヤカンなどに堆積するだけではなくて、洗濯機や水道の蛇口、エスプレッソマシーンなどの中にもたまります。

たまると詰まって故障に繋がるので、酸を用いた化学変化で落とします。

それらのミネラルですが、身体が必要としている物でもあります。

不足すると、身体に支障が出ます。

身体が必要としているミネラルが少ないのが日本の軟水、多いのがドイツの硬水なのです。

硬水の短所は、定期的に手入れをしないと機械が壊れてしまうだけではありません。

硬水で紅茶を入れると、表面に、見た目に好ましくない膜が出来ます。

さらには私など胃腸が弱い人は、硬水を飲むと下痢になりやすいです。

長所としては豊富なミネラルです。

私の場合、硬水を飲んでいれば大丈夫なのに、軟水を飲み続けているとマグネシウム不足でこむら返り(ふくらはぎの筋肉のつり)が起こってしまいます。

硬度の数値で言うと、デュッセルドルフの水道水が硬度300〜。

逆浸透膜というスグレ物フィルターがありますが、硬水をこれに通すと軟水に変わります。

硬水を逆浸透膜に通すと、硬度が5〜10分の1に下がります。

この程度の硬度差だと、目隠しをした飲み比べで違いが分かるのは数人〜十数人に1人しかいません。

自称グルメの私には区別がつきません。

目隠しの飲み比べで私でも分かるのは、Contrex とVolvic ほどの大きな硬度差がある場合です。

逆浸透膜を通すと、海水もオシッコも飲める真水に変わります。

江戸〜明治時代に日本に来た外国人たちが残した言葉 – 日本の建築 –

宮大工など、釘を一切使わない日本の木造建築などは、外国のその道の人たちを魅了していることは時々耳にしますが…

ブルーノ・タウト 近代ドイツの大建築家(1880~1938)

京都の桂離宮を見て…:

「泣きたくなるほど美しい。現代における最大の世界的奇跡」

「簡単な記述によってその美を如実に伝えることは全く不可能である」

「純日本的な、しかも全く独自な新しい美」

「すぐれた芸術品に接する時、涙はおのずから眼に溢れる」

「自然的な簡素のうちに精妙をきわめた天才的な細部をいくつとなく発見する。用材の精選とその見事な加工、あくまで控え目な装飾… 私はもはやこれを表現すべき言葉を知らない」

出典:「日本美の再発見」「日本文化私観」、「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」黄文雄、徳間書店

「日本賛辞の至言33選」波田野毅、ごま書房

ドイツ政府のコロナ補助は詐欺と一緒

個人事業主、法人に対する当時のドイツのコロナ補助金対応は日本でも評価されました。

例えば10人以下の零細企業には100万円以上があっという間に配られました。

その速さが評価されたのです。

ですが、万物に長短ありで、早いがゆえに審査が甘く、プロの詐欺集団に巨額の資金を奪われました。

結果、一時ストップとなって申し込み方法が強化されたりとかいうハプニングがありました。

そして本題です…

当時、コロナの補助金を受けられる条件はかなりシンプルでした。

前月比較、前年同月比較で売り上げが半減していればOKという条件でした。

弊社も、昨年の3月〜5月は売上が見事にゼロとなったので、その条件を軽くクリアーしたので申し込みました。

すぐに支払いが届きました。

苦しい時の素早い助けで本当に感心、感謝しました。

ばらまき(= 返済の義務がない)であろうと予想して、条件を満たしていないにもかかわらずに申し込んですぐに受け取っていた所もかなりありました。

そして今、当局から連絡が来ました。

先日の補助金ですが、次の条件を満たさない場合は返金して下さい。

そしてその条件とは驚くことに、最初の時とは違って複数で厳しいもの。

それって詐欺ではないでしょうか?

幸せになれる方法があります。

その方法を教えてくれている人たちがいます。

世界的に有名なところでは、

「自助論」のサミュエル・スマイルズ

「思考は現実化する」のナポレオン・ヒル

「マーフィーの成功法則」のジョセフ・マーフィー

「人を動かす」のデール・カーネギーなどです。

カッコの中は、各人の代表的な本の題名です。

それらの本を、自己啓発書と言うそうです。

自己啓発とは、自分自身の能力を高め、精神的な心の成長を目指すことだそうです。

目から鱗の内容があるので、一度は読んでおくことをお勧めします。

決してビジネスとも無縁ではありません。

日本人では、

「運命を創る」の安岡正篤、

「運命を拓く」の中村天風、

「法則」の船井幸夫、

「100%幸せな、1%の人たち」の小林正観などが有名です。

(全て故人ですが、敬称略でごめんなさい…)

でも、どうして自己啓発が幸せにつながるのでしょうか?

見方、考え方を根本から変えてくれるからでしょうか。

どの人も例外なく書いていることは、ポジティブ思考と、願い、思いはかなうというものです。

今日では、ポジティブ思考の方が幸せになれることを多くの人が知っています。

コップに残っている飲み物が、「もう半分しか残っていない」と嘆くのか、「まだ半分も残っている」と喜ぶのの違いです。

嘆くのと、喜ぶのでは、どちらが幸せかは一目瞭然です。

では、願いは本当にかなうのでしょうか?

現実では、かなう時もあれば、かなわない時もあると思います。

かなうか、かなわないかは、努力の大きさと、それにかける時間の長さで大きな差が出るのは当然です。

より長い時間、より多くの努力をすれば、願いがかなう確率は高くなります。

願うだけで、行動(努力)をしないのは論外です。

そして、願いさえもしなければ、何も始まらないのは言うまでもありません。

挨拶の意味 5、笑顔

挨拶の意味 4 で、Tomoさんからいただいたメッセージで再び思い付きました…

たま〜に、見ず知らずの人が笑顔を見せてくれることがあります。

挨拶代わりみたいな笑顔です。

ついつい、こちらも笑顔を返してしまいます。

それを返報性の原理(法則)と言うそうです。

悪い方で言えば「仕返し」ですが、良い方でも人間はお返しをしたいようです。

前の会社のスタッフに、笑顔を投げかけるのがとても上手く、しかもそれが頻繁なドイツ人がいました。

ある時、気になってそのことを彼に聞いてみたら、オグマンディーノの本を読んでそうするようになったそうです。

地、天然ではなかったんだ…

そういえば、うちの近所にも、すれ違う時に満面の笑(え)みをくれるおばあちゃんがいます。

いつも夫婦で散歩をしています。

もう3回くらいすれ違いましたが、初めてすれ違った時から満面の笑でした。

散歩の最中にずっと満面の笑みを続けているというわけではなく、誰かとすれ違う時にそうするようです。

私も、目一杯の笑みを返しました。

おじいさんは普通の表情です。

オグマンディーノは、世界で最も多くの読者をもつ自己啓発書作家だそうです。

他にも有名なのは次の人たちです。

「人を動かす」のデール・カーネギー

「自助論」のサミュエル・スマイルズ

「思考は現実化する」のナポレオン・ヒル

「マーフィーの法則」のジョセフ・マーフィー

日本人で有名なのは、

中村天風

船井幸夫

小林正観

安岡正篤などです。

(皆さん、どうか呼び捨てをお許しください)

全て故人で他界していますが、何冊も本を残しています。

だから、それらを読めば、何を伝えようとしていたのか分かります。

人生をどう生きたら良いのか、どうしたら幸せを得られるのかを教えてくれています。

そしてそれらの人たちが、ほぼ共通して言っていることがあります。

ポジティブ思考もそうですが、思い、願いは必ずかなうというものです。

何かを願うには、まず最初に思うことが大切だということには、松下幸之助さんと、稲盛和夫さんの面白いお話しがあるので、一度そちらをご覧下さい。

さて、そのことと笑顔の関係です。

常に暗い顔をしているより、笑顔でいた方が、幸せになれる確率は間違いなく高そうです。

たとえどんなに辛くても。

見も知らぬ人に笑顔を投げかけるというのは簡単なことではありません。

私も心がけてはいますが、未熟なために、まだ常には出来ていません。

その理由はきっと、笑顔を投げかけても、ブスッとしたままで帰ってこない時があるからかもしれません。

「何、この人、意味もなくヘラヘラして」と思われるかもしれないと思うと、なかなか笑顔を投げかけられません。

それでも勇気を出して、なるべく笑顔を見せる努力はしています。

お釈迦様も言っています。

無財の七施(むざいのななせ)です。

どんなに貧乏でも、他人にして差し上げられることが七つあるというものです。

笑顔がそのひとつです。

返報性の原理(法則)というものが存在する限り、笑顔が返ってくる確率は高いです。

笑顔をもらうと幸せな気分になれますが、その幸せも、返報性の原理(法則)で返ってくると思います。

101際の現役サラリーマン

偶然見つけました。

123歳までピンコロ(*)で生きようと思っている私には(実は半分は冗談なので…😅)、驚愕とともに、とても励みとなる人です。

* 寝たきりではなく、ごく普通にピンピン生きて、その時が来たらコロッと逝くこと

「Yes」か「No」の返事を求めた質問に、長い説明を始める人

が時々います。

プライベートな会話の最中ならまだ問題はありません。

単調な会話が、逆にそれで華やかになり得ます。

「Yes」か「No」の返事を求める質問をするのは合理的な人が多いと思います。

合理的に、ことの次第を分析したい人です。

それにもかかわらずに「Yes」か「No」以外の返事、長々と説明などを始めるのは、あまりお利口さんではないか、「言いたい欲」が強い人ではないでしょうか?

逆な例で冴えない質問をするアナウンサーが時々います。

たった今、スポーツの試合に勝ったばかりの勝者へのインタビューをする時。

英語の専門用語で言うと、そういう質問をクローズドクエスチョンと言うそうです。

その答えが、「Yes」か「No」などの、限られた答えに限られた質問です。

勝利したばかりのスポーツ選手に聞く質問で、クローズドクエスチョンは賢くありません。

「今日の試合のために、かなりハードなトレーニングをされたようですね?」

選手: 「はい」

としか答えようがありません。

相手がよほどのおしゃべり好きでもない限り…

視聴者は、勝者の詳しいコメントを求めているのであって、単なる「Yes/No」ではありません。

気の利いたアナウンサーなら…

「今日の試合に勝つために、かなりハードなトレーニングをされたそうですが、それはどのようなものでしたか?」

こう聞かれれば、その選手は何をしたかを具体的に説明するしかありません = 発言量が多くなります = 視聴者は興味をそそります = 視聴率が上がります = その放送(曲)にプラスになります。

仕事においては、上司が部下に聞く質問にはクローズドクエスチョンが多いと思います。

答えは「Yes」か「No」のどちらかだけを求められています。

ところが、あまり賢くないか、あるいは「言いたい欲」が強い( = 言い訳がある?)部下だと、「Yes」、「No」の代わりに…

相手にとっては聞きたくない話し、説明が出て来ます。

KYと言えるかも知れません。

いずれにしても、そこには「言いたい欲」が隠れています。

「言いたい欲」に関しては、過去に何度も書いているので、是非検索してみて下さい。

人は誰でも、食欲、睡眠欲、性欲、物欲などの大きな欲を持っていますが、この「言いたい欲」が意外と忘れられています。

挨拶の意味 4

挨拶の意味 3」で、よく見かける少年に手を振っていたら、相手も手を振りかえしてくれて、それがしばらく続いたら、相手のおうちに夕食に招かれたお話しを書きました。

すると、Wildsumさんから「素敵な体験ですね」

Tomo さんから「心が温かくなりました。私も、一瞬一瞬の挨拶を、もっと大切に、想いを込めてしたいと思います!」

という素敵なコメントをいただきました。

ドイツでは、あまり人が多くない所では、知らない人でも道ですれ違う時に挨拶をしてくれることがよくあります。

特にお年寄りの場合は、はっきりと「おはようございます」、「こんにちは」あるいは「ハロー」と言ってくれる人がいます。

挨拶をされると、やはりそれを返してしまうのが普通です。

お年寄りのはっきりとした挨拶まではいかなくても、軽く会釈をしたり、うなずいたりする人は結構います。

中には笑顔をくれる人もいます。

つい嬉しくなって、こちらもお返しをします。

それを返報性の原理(法則)と言うそうです。

これはドイツに限らず、日本でもあることだと思います。

挨拶の意味」と「挨拶の意味 2」で、挨拶はその昔、お互いが敵ではないことを確認することがその始まりであったことを書きました。

でも、挨拶には敵でないことを示すだけ以上に、友好性を示すものであることが分かります。

実際にも、村の中で挨拶を奨励してみんなが挨拶をするようになると、その村の犯罪率が下がるそうです。

そういう所では、犯罪者も出にくくなることが統計で分かっているのです。

挨拶の重要性を、WildsumさんとTomoさんのコメントに改めて気が付かされました。

田舎に限らず、町中でもたまに、身も知らずの他人に笑顔をくれる人がいます。

とても素敵に思うので、是非真似をしたいと思います。

返報性の原理(法則)で返す方になるのではなくて、自分の方から先に微笑んでみたいです。

でもそれが出来ない未熟者の自分がいます。

ちなみに前の会社のスタッフで、ひとりそういう人がいました。

その彼が読んでいたのが、オグマンディーノの本でした。

江戸〜明治時代に日本に来た外国人たちが残した言葉 -2-

どうしてパウル・ルイス・チャールス・クラウデル、フランス劇作家・詩人、駐日フランス大使(1868~1955)は当時の日本滞在中に、

「私がどうしても滅びて欲しくないひとつの民族がある。それは日本人だ。」

と言ったのでしょうか?

そう言われて喜んでばかりもいられません。

そう言われるということは、日本が滅んでしまう可能性があったからだと思えます。

滅ぶ可能性がない国に、そんなことは言いません。

260年にも及ぶ、西洋からの植民地化を防ぐための鎖国の末に、西洋が一気に日本に開国を求めてきました。

西洋諸国の植民地にされた東南アジアなどの情報を得た豊臣秀吉、それに続く徳川家康〜家光は、「これは危ない」と見て、キリスト教弾圧や鎖国を決行します。

ですが、それが未来永劫に続くことはかなわず、幕末に開国を迫られました。

タイミング的には丁度良かったのかも知れません。

でも、当時の日本は蒸気機関を発明して産業革命を起こして進んでいた西洋にかなうはずもありません。

日本にやって来て、日本の良さを知ったが故に、それが奪われる、無くなるのを心配した外国人は他にもいました。

ヘンドリック・コンラット・ヨアンネス・ヒュースケンです。

彼は、江戸時代後期に伊豆国下田の玉泉寺に設置された駐日アメリカ総領事館の通弁官でした。

「今、私がいとしさを覚え始めている国よ、この進歩は本当に進歩なのか?

この文明は本当にあなたのための文明なのか?

この国の人々の素朴な風習とともに、その飾り付けのなさを私は賛美する。

この国土の豊かさを見、いたるところに満ちている子どもたちの愉しい笑い声を聞き、どこにも悲惨なものを見出すことができなかった私には…

おお、神よ、この幸福な情景がいまや終わりを迎えようとしており、西洋の人々が彼らの重大な悪徳を持ち込もうとしているように思われてならないのである」

出典:「日本賛辞の至言33選」 波田野毅、ごま出版

日本が開国して、西洋の波に押されて潰れてしまう、植民地化されてしまうのではないかと心配してくれた外国人がいたのです。

最も厄介な泥棒は、時間ドロボー

泥棒にも色々とありますが、一般的なのは勿論、物品を盗むドロボーです。

当然困りますが、まあそれはお金や物なので、まだ何とかなります。

困るのは、人の心を盗むドロボーです。

でもそのゴールが結婚とかであれば問題ありません。

問題なのは、詐欺です。

詐欺は人の心を盗んで悪さをする、とんでもない連中です。

人間のクズだと思います。

他にも困ったドロボーがいます。

時間ドロボーです。

時間に遅れる時間ドロボー。

セールスの電話など、何のためにもならない話しをして人の時間を奪おうとする時間ドロボー。

時間ドロボーの場合は、盗んでいる方も、盗まれている方も、共に気が付かないケースがあります。

気が付かずに時間を盗まれています。

ドイツで起業する新社長さん

ドイツで会社を設立するサポートを行っています。

既に日本など、ドイツ以外の国に存在する会社が親会社となり、ドイツの子会社を作る場合と、個人が起業する場合の2つのケースがあります。

前者の場合は、本社のやり手社員の1人などが、子会社の社長として任命されてやって来ます。

子会社を作るくらいなので、その会社は本国では大なり小なり成功はしています。

本国で成功している製品やサービスが、ドイツ、ヨーロッパでも受け入れられるかどうかが勝負になります。

でもそれは、「ゼロ」と「1」の違いなので、成功の確率は存在します。

「ゼロ」と「1」の違いとは、ゼロはどんなに頑張っても永遠にゼロのままのことがあります。

ところが、1度でも「1」が出ると、「2」以上も出てくる可能性が生まれたことになります。

「一度あることは二度ある」と言います。

もうひとつの方、個人が起業する場合は本社などのバックがありません。

失敗しても、戻れる本社などありません。

余談になりますが、前の会社で雇われ社長を任されていた時の私も、いわゆる「背水の陣」でした。

元々ドイツに長く、中途採用で日本の本社に入ったので、ドイツでうまくいかなかった場合は本社に戻るという選択肢はなかったのです。

本題に戻ると、個人がオーナー社長として起業する人の方が、個性が強くて変わった人が多いです。

現在のドイツでは、GmbHという会社組織を設立するのに必要な最低資本金は約320万円です。

GmbHは日本語に直訳すると有限会社になります。

でも、日本の株式会社同様にダントツでその数が多い会社組織形態です。

ハードルは比較的に低いのに信用があります。

国が起業を促進させるために新しく出来た会社組機の形態、UGというのがあります。

最低資本金は僅か約130円です。

誰でもすぐに設立できますが、社会からの信用がありません。

3年ほど前に、GmbHをオーナー社長として設立した時にお手伝いした人で興味深い人、Aさんがいます。

日本にいるその人の友人が、ヨーロッパの特定の製品を、日本で業務用に使うので、定期的に送ってくれということでした。

そこで日本からドイツにやって来てGmbHを設立しました。

最も恵まれたケースの会社設立です。

どうしてか分かるでしょうか?

会社(ビジネス)に必要な物は普通、

人、物、金、と言われます。

でも実際にはそうではなくて、突き詰めると次のものだけがどうしても必要です。

製品、商品、サービスを買ってくれる市場(お客さん)

お客さんさえいれば、他は何とかなるものです。

Aさんの場合、既にお客さんが存在したのです。

あとはAさんが納得する製品、商品を見つければ良いだけの、最も恵まれたケースなのです。

製品、商品は探せば良いだけです。

見つけたら、供給側と交渉をするだけです。

物の確保が出来たら、後はそれを日本の友人に送る(輸出販売)するだけです。

それにまつわる業務は、一言で言ってしまえば、既存の業者さんに任せてしまえばい良いのです。

資金の面は、今回の場合は中間業者の役割になるので、売り手側、買い手側、銀行とご相談です。

ところが…

いざフタを開けてみると、Aさんの日本の友達、お客さんになる予定であった所の需要が無くなってしまいました。

お客さんが消えてしまったのです。

でもAさんは、めげることなくそのビジネスを諦めて、全く予定のなかった方面でのインターネット販売などで会社を続けています。

素晴らしい社長さんです。

社長になることの勧め

前の会社で雇われ社長、今は零細ながら自分の会社で社長。

でもそれは、自分が選んだ道ではありませんでした。

他に方法がなくてそうなりました…

社長には2種類あります。

雇われ社長とオーナー社長です。

雇われ社長の場合は、サラリーマン(お勤め)でなれます。

上から請われてなります。

上とは、前任社長や役員会、会社のオーナーなどです。

但し、成れる確率はかなり低いです。

日頃の努力がものを言います。

だからこそ、日頃の努力は手を抜けません。

どういうことかというと、日々の業務を前向きにチャレンジしながら精一杯頑張ることです。

もらっているお給料がどんなに低くても、そんなことに関係なく仕事を頑張ることです。

そういう努力を見てくれている人が必ずいます。

自分がもらっているお給料と、自分が精を出す仕事を見比べるようなことをしていると、そういうチャンスは決してやって来ません。

そういう仕事のスタイルは、手を抜いたり、楽をしたりしたいとしか思えません。

今日ではブラックと呼ばれて批判を受けますが、社長に抜擢されるような人は、自分の方からブラックを好んでやるようなタイプの人だと思います。

常に全力投球です。

そうでもしないと、会社の創業、継続が難しいからです。

雇われ社長ではなく、オーナー社長の場合は、多くの人の場合は成りたくて成るようです。

資本金さえあれば、誰でもなれるので比較的に簡単です。

向いているかどうかはまた別のお話しですが、普通は何か熱い志などを持った人が成るようです。

よって、とても個性の強い人が多いです。

資本金の金額も、なるべくハードルを低くして起業を後押ししようということで、各国でかなり低くなっています。

そういう人たちは、本を出している人も多いので、読むとそこに興味深いお話しがたくさん書いてあります。

ドイツで会社設立のサポートをしているので、しょっちゅう新社長さんとお付き合いがありますが、やはり変わった人が多いです。

私がサポートをさせていただく新社長さんにも2種類あります。

日本の企業のドイツ子会社の場合は雇われサラリーマン社長です。

そして、1人で始めるオーナー社長さんの場合もあります。

ここでやっと本題に入りますが、社長はありとあらゆることをしなければなりません。

特に1人で始めた場合は、食事、寝る暇もない毎日がずっと続きます。

少なくとも最初の1年〜

でもそれがとても良いのです。

頭も身体も使いっぱなし。

何しろ、もし上手くいかなければ倒産。

路頭に迷うことになります。

目一杯頑張ります。

頑張らざるを得ません。

目一杯自分を鍛えられるのです。

荷が重すぎる?

そう思う人はお勤めの方が良いと思います。

せっかく生を受けた人生です。

上司に言われたことをしてお給料をもらうのも良いかもしれません。

でも、自分で自分の会社をやりくりするのはとてもやりがいのあることです。

志もなく、たまたまの偶然でそうなった私が言うのもおかしな話しですが…

挨拶の意味 3

挨拶に関してのブログを挨拶の意味 1、

2と書いていますので、是非そちらも合わせてご覧下さい。

1、2を書いた後に、その昔に南ドイツで実際に私が体験した、ちょっと変わった思い出があります。

それはドイツに来てまだ間もない頃のお話です。

Schwäbisch Hall という、南ドイツの小さな村に半年ほど住んだ時のことです。

当時私はドイツで最高のドイツ語学校と言われるゲーテ・インスティテュートに通っていました。

ゲーテ・インスティテュートは、ドイツの各地どころか、世界中の首都等にもあります。

Schwäbisch Hallのゲーテ・インスティテュートは、国内では例外に漏れずに全寮制でした。

自分の部屋は、5階建てほどの建物の1番上の1番端。

部屋の窓から外を眺めると、100m程先の前方に隣の建物が見えました。

窓から外を見た正面100mほど先の建物の、ほぼ同じ高さ、同じ階の部屋の窓に、頻繁に小学生程度の子どもが見えました。

何回か顔を合わせている内に、「単純接触効果」が働いたのか、ついつい手を振ってみました。

相手も手を振り返してくれました。

それからというものは、お互いに顔が合う度に手を振るようになりました。

言ってみれば、これも挨拶ではないでしょうか。

面白いことが起こったのは、手を振り合うようになってしばらく経った頃でした。

ある日、その少年と母親がこちらの建物に来て私を探し、挨拶に来てくれたのです。

しかも驚いたことに、今度一度夕食に招待したいと言われました。

その少年には友達が少なくて、窓から手を振って挨拶をするようになった私がとても貴重な存在になったのかどうかなどは勿論分かりません。

いずれにしても、私はその少年にとっては、母親が一度夕食に招くほど大事な存在になってしまったのです。

もうずいぶん昔の話なので曖昧ですが、東欧から来ていた移民のように覚えています。

挨拶の大切さをしみじみと感じさせることを思い出したので書いておきます。

電話の時に聞く、「今、大丈夫でしょうか?」

人に電話をかけた時に、まず最初にエチケットとして聞きます。

特に相手が多忙と思われる人の時です。

「今、お電話大丈夫でしょうか?」

相手が現在何をしているかが分からない時に、突然こちらから電話をかけるわけですから、ある意味では当然と思います。

人によっては、忙しい時には「電話にでんわ」の人もいれば、忙しくても一応出る人がいます。

大事な電話がかかってくることがあるからです。

だから、忙しくてもかかってくる電話に出る人のためのエチケットのお伺いです。

でも、時々面白い人がいます。

自分が電話を受ける側で、その時に電話に出ない、出れないとします。

そこで、折り返しコールバックします。

すると、コールバックを受けた方が、「今、お電話大丈夫でしょうか?」と聞いてくる人がいるのです。

「えっ???」

「私は今、時間を見つけられたからこそ、コールバックしているのですが…」

とは、相手に悪いから勿論言いませんが…

この意味、分かるでしょうか?

分からない人は、自分がコールバックを受けた側でも、

「今、お電話大丈夫でしょうか?」と言ってしまうのでしょうか?

特に相手がお客さん、お世話になっている人などの場合、その人に電話をかけた時、

「今、お電話、大丈夫でしょうか?」

これは勿論OKです。

むしろ望ましいです。

そして相手が出なかった場合、

その相手からコールバックが来た時はご注意下さい。

その時はもう、

「今、お電話、大丈夫でしょうか?」

は、全く不要、むしろ滑稽です。

大丈夫だからこそコールバックしてきているのです。

天皇の美談

最も感心するそれは、70年以上前に第二次世界大戦で日本がアメリカに負けて、日本を占領した占領軍、GHQの指揮を取るマッカーサーが昭和天皇に初めて会った時のお話しです。

当時、日本がアメリカ軍に6年以上も占領されていたことを知らない若者が最近多いそうです。

いえ、それどころか、日本とアメリカが昔戦争をしたことも知らない大学生がいるそうです。

歴史を振り返ると、戦争で負けた国の国王などのトップは普通、勝った国のトップに対して自分の命乞いをしているそうです。

マッカーサーもそれを想像していたのかも知れません。

なぜなら彼は、昭和天皇の言葉にとても驚いて感銘を受けたそうだからです。

昭和天皇がマッカーサーに言ったのは…

「全ての責任は自分にある。自分がどうなろうが構わないが、国民には何もしないで欲しい」

というようなことを仰ったそうです。

そして比較的最近の平成の天皇のお話し。

あの東日本大震災の後、丁度1年後の慰霊祭の時のことだそうです。

手術をされた後で体調が良くなく、医者に止められたにもかかわらずに、どうしても出席すると言って聞かず、洋式の喪服で出席したそうです。

ところが、どういうわけか、皇后はチグハグな和式の喪服。

なぜか…

天皇に合わせて洋服の喪服にすると、靴はハイヒールになります。

ハイヒールだと踏ん張りが効きません。

天皇は、身体の具合が悪くて無理をして出ています。

いつ、「ふらっ」と倒れるかもしれません。

すぐ横に立つ皇后が、もし天皇が倒れようでもすれば、自分が下敷きになってでも助けるつもりで、踏ん張りの効かないハイヒールではなくて、踏ん張りの効く草履を選んだそうです。

そして草履に合わせて、自然と和式の喪服になったそうです。

ちなみにこれをスクープしたのは、あの朝日新聞だそうです。

朝日新聞にも心ある人がいて、良い仕事をすることがある…

お恥ずかしいながら、私自身もいい歳になるまで、日本の天皇の存在の大きさには気が付いていませんでした。

皇室にかかる税金を、何か別のより良い道に使った方が良いのでは? と考えていたほどです。

ですが、あの安岡正篤さんが、もし天皇が亡くなったら自分も…

と、追いかけそうな気配を醸し出しているのを知っていました。

あの安岡正篤さんがそこまで思うには必ず何かあると…

それ以来、気になることとして、「天皇」に関する情報が入りやすくなるというか、その関係の情報に対して自分の中でアンテナが立ちました。

次は、オットー・カロンという、ドイツ人ボン大学教授の、戦後のコメントです。

「ローマ大帝国も、ナポレオンの国でさえも、一度戦いに負ければ亡びている。

私の国のカイゼル陛下にしても、また生前中は神の如く慕われていたヒットラーも、イタリアのムッソリーニも、戦いに負けたらすべてそのまま残ることはできない。

殺されるか、外国に逃げて淋しく死んでいる。

だから日本の天皇も外国に亡命すると思っていた。

しかし、そんなことは聞かない。

だからすでにこの世におられないと思っていた。

ところが最近、日本から来た記録映画を見て驚いた。

天皇が敗戦で大混乱の焼け跡を巡っておいでになる姿である。

しかも、二年もの長い間、北の端から、南の端まで、焼き払われた廃墟を巡って、国民を慰めておられる。

陸軍も海軍もすでに解体されているのに、一兵の守りもないのに、無防備のままで巡っておられる。

平穏無事なときでも、一国の主権者が、自分の国を廻られるその時には、厳重な守りがなされている。

それでも暗殺される王様や大統領がある。

それなのに一切の守りもなく、権力、兵力の守りもない天皇が日本の北から南まで、焼き払われた廃墟を巡る。

国民を慰める。

何という命知らずの大胆なやり方であろうか。

いつどこで殺されるか。

こう思って映画を見ていた。

しかし驚いたことに、国民は日の丸の小旗を打ち振って天皇を慰めている。

こんなに美しい国の元首と国民の心からの親しみ、心と心の結び、これはどこにも見られないことである。

われわれは改めて、日本を見直し、日本人を尊敬しなければならないと思っている」

出典: 本当の日本の歴史を伝える会

そしてあのアインシュタインは…

「近代日本の発達ほど、世界を驚かしたものはない。

この驚異的な発展には、他の国と異なる何ものかがなくてはならない。

果たせるかなこの国の、三千年の歴史がそれであった。この長い歴史を通して、一系の天皇をいただいているということが、今日の日本をあらせしめたのである。

出典:「日本賛辞の至言33選」 波田野毅、ごま出版。

東京裁判のウェッブ裁判長
「(日本の)天皇は神だ、あれだけの試練を受けても帝位を維持しているのは、神でなくてはできない。」

出典: みなごみチャンネル: 日本国や神社に感動した外国人の言葉 0:26

126代も続く天皇は、日本という国のバックボーンそのものであるようです。

日本人の、どうしようもない短所

私は自他共に認める日本(人)ファンです。

日本ファン日本人です。

知人から、「あなたはまるで日本ファン外国人だから…」と言われます。

それを言うのであれば、「日本ファン」という言葉についてもう少し深く考えて欲しいと思います。

なぜ「日本ファン」という言葉が存在するのか?

他の国にもあるのか?

例えばドイツ

ドイツサッカーファンはいます。

ドイツは住みやすいという人もいます。

でも、ドイツファン日本人や、ドイツファン外国人というのはまだ聞いたことがありません。

その国がファンの対象になり得るのか?

日本ファンという単語が存在するほど、日本は魅力的な国なのです。

そのことに最初に気が付いたのが、日本の戦国時代から日本にやってきた外国人たちです。

それはその後の幕末、明治以降ずっと続いているのです。

その辺の詳しいところは、詳しく次のサイトにまとめてありますので、是非一度ご覧下さい。

www.ganbarenihon.com

↪︎真の日本の姿

    ↪︎海外から見た日本

ゆえに日本ファン外国人の存在があります。

ですが悲しいことに、当の日本人でそのことに気が付いている人はごく僅かです。

ですが今回は日本(人)の長所は置いておき、短所の面です。

森会長の引きずり下ろしにそれが現れました。

言わなくても良いことを言った事実はありますが、事実を言って引きずり下ろすのは明らかにやり過ぎです。

そうなんです。

日本人の悪い癖は、そういったリンチ、イジメがひどい点です。

単に朝日新聞他や、左翼、反日や人権何とかの人たちだけの問題ではありません。

なぜなら、結果的にリンチ、イジメがまかり通ってしまっているからです。

「それはおかしい」という声は上がっても、その勢力でそういう愚をやめさせるまでにいきません。

それもサイレントマジョリティーなのでしょうか?

悲しい習性です。

そしてそれを放っておくと、それが事実として残ってしまいます。

イジメやリンチは、正に日本人の長所に結びついていると思います。

表裏一体。

和を尊重する、日本人の長所の裏返しです。

国際客船が沈む時のジョークがあります。

乗客に、船を捨てて早く海に飛び込むことを促すアナウンスです。

アメリカ人の場合は「今飛び込めばヒーローです」

ドイツ人の場合、「決まりなので飛び込んで下さい」

イギリス人の場合、「ジェントルマンならすぐに飛び込んで下さい」

フランス、イタリア人の場合、「今飛び込むと女性にモテますよ」

そして日本人の場合です。

「もう皆さんとっくに飛び込みましたよ」

そうなんです。

日本人の悲しい習性は、皆んなに合わせてしまうことなのです。

金太郎飴です。

生まれてからずっとそういう中で生きてくれば、どうしてもそうなってしまいます。

事実を、口に大にして言えないことが玉に瑕(きず)です。

万物に長短ありです。

バイデンさんの息子が中国とあんなでも、アメリカでは引きずり落とされません。

日本ならすぐに非難、ヤジがごうごうで引きずり下ろされます。

我が家の年齢は、ほぼ私と一緒

デュッセルドルフの郊外に、15年ほど前に今の一軒家を買いました。

買ったと言うと聞こえが良いですが、持ち出し自己資金はゼロ。

100%、銀行ローンです。

公証人費用や登記費用、家の査定費用など、何から何までローンに組み込んだので、自分では一銭も出していないのです。

自分で出したのは引越し費用位…

当時、約50万ユーロだったので、今のレートで約6千5百万円。

庭付き約千m2なので、日本(都心)と比べるとかなり安いです。

今日では、自己資本を30%位持ち出さないと、いくらその家を抵当に入れても銀行は貸してくれません。

でも当時は、今とは違って100%が可能でした。

ドイツもちょっとバブっていたのです。

それでも毎月のローンの返済額が、家賃を払うのと同じか安い位です。

とっても長いローンで、果たしてそんなに長生きが出来るのかどうか…

永住を決めたから出来ることで、ドイツで最も多い日本人である駐在員さんはそれが出来ません。

いずれは日本に帰るからです。

その我が家の年齢が、私の年齢とほぼ同じです。

最近、あちこちが壊れてきています。

屋根の瓦、暖房装置、上下水道管、あちこちの壁、電気回線…

ドイツでは、屋根の瓦の寿命が約50年と言われています。

家自体は100年はゆうに持つと言われていますが、さすがに50年以上経つと、あちこちに劣化が出てきます。

それは正に私の身体と一緒。😰

あちこちで老化(劣化)が出ています。😅

今さっきも、オープンキッチンで剥がれ出した1ヶ所のフローリングを接着剤で直していると、うちのボスが一言…

老化があたなと一緒ね…😅

母の偉大さ

女は弱し、されど母は強し…

どうしてでしょうか?

お母さんは、朝起きてから家族みんなのことで頭が一杯。

「学校に遅れないように子供を起こさなきゃ!」

「宿題はやったのかしら?」

「お父さん、今日はお弁当いるんだっけ?」

「面倒くさいけど栄養はつけさせなきゃ!」

朝から、とにかく家族みんなのことで頭は一杯、精一杯。

自分のことなど、これっぽっちも考えている暇がありません。

それに比べて、家族のみんなは自分のことばかりを考えています。

だから母は強いのです。

女は自分のことを考えていますが、母は家族のことを考えています。

人間って、自分のことを考えていると弱くなり、他の人のことを考えていると強くなれるようです。

簡単な例だと、自分の恋人はなかなか見つけられないのに、友だちの恋人ならすぐに見つけられます。

そして、他の人のことを考える時、その他人の数が多ければ多いほど、その強さは益々倍増されるようです。

男性よりも、女性の方が長生きなのは、そこにも理由があるような気がします。

男は、退職して仕事を離れると、ずっとボケーっとしているだけです。

ところが母は、仮に子どもたちが巣立っていても、夫の面倒を見なければいけません。

食事を作るのには頭を使いますし、家事に身体を使います。

人のためになる人は、神様が長生きさせるような気がします。

人の理解度

当然のことながら、人それぞれで理解度がかなり違います。

誰かが心を揺り動かす、とても良いお話しをしていても、それを良いと理解できる人もいれば、分からない人もいます。

その違いは何でしょうか?

その人が今までに学習した知識、得た経験などによって大きな差があります。

達観した人が意見を出しても、聞く人がそれを理解できなければ、達観した意見も達観した人も

猫に小判と申しますか…

達観した人の意見を理解できるには、聞く方にもそれなりの素養が必要です。

ではそうなれるようになるには、どうしたら良いのでしょうか?

勉強、経験、体験するしかありません。

勉強もそうですが、色々と試してみる必要があります。

パナソニックの松下幸之助、サントリーの鳥井信治郎などの「やってみなはれ」です。

本や教科書からの教えでは不十分で、実際にやってみないと分からないことが多いです。

実際にやってみて、一歩前に進んでみて、初めて見える景色があります。

そこまで踏み込んで、初めて理解できることがあります。

やってみない、一歩先に進んでみないと、それが見えないのです。

勿論そこには失敗が付き物です。

それでもやってみる価値があります。

失敗は、正に成功の母です。

コロンブスやエジソン、その例が適切ではないかも知れませんが、それまで分からなかったこと、知らなかったこと、出来なかったことをしたからこそ、その次が出てきたのです。

何が言いたいかというと、迷った時はまずやってみた方が良いと思います。

やってみて初めて人生の幅も奥行きも出てくるはずです。

人の死ぬことが決まるのはいつでしょうか?

3日前のブログ、「心が洗われるお話し… 究極の、罪を憎んで人を憎まず

に、あまりにも心を揺り動かされたので、子ども3人を含むうちの家族の前でそのお話しを紹介しました。

「そんなの馬鹿げてる!」

「起こったことの重大さを十分に理解されるように、犯人を特定すべきだ!」

などなど、侃侃諤諤でした…😅

命に大きく関わるこの問題…

ふと思いついたことがありました。

生き物は、いつか必ず死にます。

「この世で絶対と言うのは、生き物はいつか必ず死ぬと言うこと以外は有り得ない」

と言ったのは、あの織田信長だそうです。

生き物は、いつか必ず死ぬ…

つまり、その生き物が存在し始めた時が、その生き物が、いつかは死ぬと決まった時…

うちの子どもたち3人に質問をしました。

「人が死ぬことが決まるのはいつ?」

普段生意気な、19歳になったばかりの長女からすぐに答えが出ました。

「それは生まれた時…」