髪の毛のお手入れ - 癖毛-

生まれた時から癖を持ってる人も、最近癖毛になってきたなと思う人も、一緒に対処法を見つけましょう。

癖毛は遺伝?

癖毛は必ずしも遺伝とは限らないようです。癖毛は優勢遺伝なので、遺伝する確率は高いですが例外もあります。

毛根に皮脂が溜まる

毛根に頭皮から分泌される皮脂が溜まり、癖がでることもあります。

『脂漏性の癖毛』
といって、頭皮がしっかりと洗えてない人だったり髪の量が多い人に起こりやすいです。皮脂が溜まりやすい夏場は注意です。特に洗い残しやすい、襟足などに癖がある人は注意してください。もしかすると毛穴に皮脂が溜まっているかもしれません。しっかりと洗い、たまにスキャルプケアもしましょう。

ホルモンバランスの変化、成長による髪質の変化

よく坊主にしたらくせ毛が治った!というのを聞きます。しかし正直な所詳しいことはわかりません。しかし1つ考えられる事はホルモンバランスの変化、又は成長による髪質の変化ということです。

特に思春期あたりの子はホルモンバランスが変わる事があるみたいです。
この変化によって髪質もまた変化します。硬毛から軟毛に変わった、軟毛から硬毛に変わった。これだけでくせ毛に影響がでます。例えば小さい頃はくせが無く、ストレートみたいだったが大人になったらくせがでてきた。

これは軟毛から硬毛に髪質が変わったのではないかと思います。

軟毛の時はくせ毛が目立たなかったが、硬毛に変わってしまい目立つようになった。
ということもあります。軟毛にメラニンという物質が加わる事で硬毛に変わります。メラニンは白髪にも深く関係しています。
くせ毛の原因は7つあり、上に書いたホルモンバランス、皮脂が溜まる、ということ以外に5つの原因が考えられます。
1. 毛根の奇形
2. 髪内部のバランスの変化
3. ダイエット
4. 老廃物
5. 遺伝

毛根の奇形

通常まっすぐのはずの毛根が曲がってしまっている事。毛根が曲がっているのでまっすぐに生えるはずの髪の毛が曲がって生えてしまう。

髪内部のバランスの変化

髪の内部には水分を吸収しやすい物質と吸収しにくい物質があります。
この比率が1:1の場合、直毛となります。湿気がある日に髪がうねるなどの場合はこの比率が1:1ではありません。しかし湿気が少ない日にはあまり変化がないので、気をつけていればそこまで厄介にはならないはずです。

ダイエット

過度のダイエットは頭皮に栄養がいかなくなり血行不良になることがあります。ダイエットすることで髪は細くなり、リバウンドするとまた太くなります。髪の毛に細い箇所と太い箇所ができるためにくせ毛になります。

老廃物

質の悪いシャンプーを使っていたり、頭皮を清潔に保っていないとアルカリ性になり老廃物がでなくなり毛根を圧迫し、くせ毛になる場合があります。体内は弱アルカリ、皮膚は弱酸性になることで老廃物は外にでます。

遺伝

クセは遺伝によってなることがほとんどです。

直毛×直毛=100%直毛

直毛×くせ毛=30%がくせ毛になり、残りのおよそ70%は直毛となります。

くせ毛×くせ毛=90%がくせ毛になり、10%が直毛となります。

多少の誤差はあります。

– まとめ –

1. クセ毛の原因は遺伝、汚れ、ダイエット、 髪内部のバランスの変化、毛根

2. 親の髪質もチェック!

3. 頭皮は常に清潔に!

田中靖人

森の中の空中アドベンチャー

Kletterwald 1おでかけのジャンルの中、森の空中アドベンチャーとして紹介されている、ここ数年ドイツで流行っているアウトドアスポーツのひとつに、森の中の木々を空中で渡り歩くというものがありますが、そのうちの1つであるKletterwald Niederrhein に行ってきました。森の中の自然の木々の上部の方にいくつもの足場が作られていて、それらの足場と足場が頑丈なワイヤーロープで結ばれているのですが、その足場を人間が移動します。移動の方法は、ワイヤーと高低差を使ってロープウェイのように移動したり、ワイヤーの上を綱渡りしたり、つり橋のようになっていたり、あるいはまるでターザンのようにワイヤーロープの振り子の原理で移動したりなどとさまざまなです。右の写真のようにかなり高いところもあってスリル満点ですが、安全装備と命綱で安心です。

デュッセルドルフから約45km、車で約30分のちょっと深い森の中にありますが、このKletterwald Niederrhein は類似施設の中でもドイツで一番美しい場所として選ばれています。ナビにしたがって現地に近づいていくと、道が森の中の散歩道になるので、このまま車で入って行って大丈夫? と思いますが、そのまま数kmほど制限速度10km/h の森の中を進むと駐車場に到着します。

早速施設の入り口にある森の小屋で料金(大人18ユーロ、子供12ユーロ)を支払うと、身体に取り付ける命綱のような安全装備を手渡されます。安全装備の装着は一度やってみれば簡単ですが、最初は難しいので係りの人が取り付けてくれます。30分毎に一度、10分間ほどの講習が行われていますが、その講習を一度を受けて、講習を受けた印であるリストバンドを腕にはめれば早速スタートできます。

コースはいくつかあって自分で選べます。最初の講習さえ受ければ、その後はどのコースにいつ行くかは自由です。木の上での移動なので、小さな子供や女性はやはり遅いので混んでいるところもありますが、空いているところを選んで行くことができます。年齢制限は6歳または手を上に伸ばして160cmに届く大きさの子供からですが、それに満たない子供にも専用のミニコースが用意されています。

講習は基本的にはドイツ語ですが、英語の質問にも答えてくれて、各足場にある説明書はドイツ語、英語、オランダ語で書かれています。高所恐怖症の人には向きませんが、そうでなければ日常ちょっと味わえない爽快感を体験することができます。何ヶ所かは森の散歩道と交差していて、そこでは散歩やジョギングをしている人達を上から見下ろすことになります。

Kletterwald 3

ドイツ語の講習が心配な方に:

10分間ほどの講習の中で最も大事なことは、身体に取り付ける安全装備の命綱を常に必ず木に取り付けてあるワイヤーロープ(必ず赤いビニールテープが巻きつけてあります) に接続しておくことです。その安全装備は、腰と両太腿に取り付ける太いベルトと3点の短いロープ及びカラビナ(写真右) で成り立っています。腰と太腿に太いベルトをそれぞれ固定して、残った3点の内の2点はいわゆる命綱となります。どちらの先端にもカラビナが付いていて、2点の内のどちらかが常に必ず木のワイヤーに取り付けられてあって地上に落っこちないようにするものです。

木の上を移動する時は、その2つの命綱を交互に赤いテープで印のある木のワイヤーに接続させます。3点目はやはり大きめなカラビナですが、それがローラーと一体になっていて、そのローラーをワイヤーロープに取り付けると高い方から低い方へ滑って移動することができます。その3点目の少し重量のある頑丈なカラビナローラーは、ワイヤーロープの高低差を利用して滑り降りる時にだけ使用しますが、2点の命綱用のカラビナは、いついかなる時でも最低その内の一つが木のワイヤーにつながっていなければならず、もしそれを怠ると地上に落っこちてしまう危険性があるだけでなく、係りの人に見つかると退場させられてしまいますので気をつけてください。各足場にはMax. 3人、各渡りワイヤーロープにはMax. 1人のみなので、その人達が前に進むまではその場で待たなくてはなりません。

EK

コブレンツの近くの森の中に隠れた神秘的なELTZ城

Elz

Koblenz(コブレンツ) から西南の方向に約30kmの山の中に入ると、森の中に完璧に隠れた神秘的なお城、Burg Eltz(ブルグ エルツ) があるの

はご存知でしょうか?デュッセルドルフからは約150km、車で2時間弱で行くことができます。車でお城に最も近づける所にある駐車場(2ユー

ロ)からお城まで約1km。駐車場からは少し歩かないとお城には行けません。でも足の弱い方でも大丈夫。小型有料(2ユーロ) バスもあります。お城の見学は、毎年3月の末から11月の上旬まで、朝9:30から17:30まで可能で、ドイツ語でならガイド付きのツアーもあります。

お城の位置は、ワインで有名なモーゼル川から直線距離だとわずか数kmで、モーゼル川沿いの最寄の町、56254 Müden (Mosel) から曲がりくねった道を5km、約1時間かけてお城まで行くハイキングコースもお勧めです。お城に近づくと、森の中に急にぽっかりと浮かび上がる凛々しいそのお城の姿には、南ドイツで有名なあのノイシュバンシュタイン城を思い起こさせるものがあり、ドイツにいる間に一度は行ってみたいお勧めの古城の1つです。

EK

進化が教えてくれる健康の秘訣 6

世界で最初の自動車ができてもう200年以上たちますが、自動車をはじめとする様々な現代の交通機関は地球を狭くして人間の行動範囲を広げ、世の中に大きな貢献を果たしてくれました。ですが万物に長短ありで、それらの乗り物のお陰で人間が自分の身体を使って動くことが極端に減ってしまいました。数百万年間も歩き続けてきた人間がわずかこの200年の間に極端に歩かなくなってきてしまっているのです。歩くためにできている身体が歩かなくなったら、病気にならない方がおかしくないでしょうか。

運動をしないことが身体にどれだけ悪いことかというのは、怪我をしてギブスをした事のある人なら良く分かると思います。骨折の時の長い期間のギブスではなくても、軽い手術をした後などに身体の一部を数日間使わなかっただけで人間の身体にはリハビリが必要になります。体を使わない、動かさないというのは、それだけ身体にとってマイナスで酷なことなのです。

人間の場合は足腰が大きいだけに、歩く運動が一番良いといえると思いますが、身体の中で動く部分は足腰だけではなく、肩や手、首なども動くように作られています。木から地上に下りて地面を歩くようになって足腰が発達した分、猿と比べて肩や手はその分弱くなりましたが、それでも腕は前方、横、上下、そして一部の後方を除いてさまざまな方向に動くようにできています。

そのようにあらゆる方向に動かせるように骨も関節も筋肉もスジも作られています。それをあらゆる方向に動かさずに例えば一日中座ったままでパソコンのキーボードだけ打っていたら衰えてしまうのは当然ではないでしょうか。机に対して椅子の高さが少し低いと肘が机の上に乗ってしまって肩がこるのはご存知でしょうか。その姿勢が不自然だからです。停滞がよどみを生むのは水だけではなく、組織も人間の身体も同じのようです。

それではどうしたらいいのでしょうか。やはり使う、動かすのが一番ではないでしょうか。職業上、身体を動かすことが少ない人にはラジオ体操がお勧めです。運動の他にも、お風呂も身体に良いとよくいわれますが、風邪をひいてしまった時などは、それが重症でない場合は、なるべく運動をして汗をかき、頭痛がしない程度に長風呂に入って身体を温めるのがいいと思います。

そうすることによって血液の循環を促して、新陳代謝を活発にして、体内に侵入して異常発生してしまった菌をやっつけてくれる白血球のパトロール隊が少しでも早く菌を見つけてやっつけてくれるようにします。実際に普段シャワーだけあびる人とお風呂に入る人の間で白血球の一種であるリンパ球の数を比較すると、お風呂に入る人の方が、シャワーだけの人よりもリンパ球が10%以上も多いそうです。

毎日正しい運動をする、例えば歩く、ウォーキングをする、ラジオ体操をする、というのは身体にいいのではなくて、本来は身体にとって必要不可欠なものなのです。ドイツ語には、“Wer lastet, der rostet”(休む者は錆びる)という表現があるくらいです。動かすように作られている身体です。頻繁に動かしましょう。

EK

オランダ生まれの休暇村、Center Parcs ご紹介

ドイツに5ヵ所、オランダに9ヵ所、ベルギーに3ヵ所、フランスに4ヵ所、イギリスに4ヵ所、森の中に散らばって存在するオランダ生まれの休暇村、Center Parcs。どの休暇村にも受付、いくつかのレストラン、スポーツ施設、そしてウォーターコースターや波のプールなどのスパを備えたセンターを中心としてその周りに何百ものロッジのような宿泊設備が備わっています。

プールの他にも用意されているアクティビティーには、アーチェリー、卓球、ミニゴルフ、サッカー、ロッククライミング、ボーリング、ポニー乗り、バドミントン、スカッシュ、テニス(室内外)、水上人間ボール(waterzorbing)、レンタルバイク(サイクリング)、各種のショー 、バンジートランポリン、いくつもの公園など(*) があります。

家族連れで1週間~2週間過ごすのに適しています。ロッジ風の各家にはキッチンも備わっているので自炊もできますし、レストランで食事を取ることもできます。各Center Parcsをベースキャンプ的に利用してその土地の周りを観光をすることもできます。休暇村内は、到着と出発の時(月・金)の荷物移動の時意外は車の進入が禁止されていて静かです。

* 用意されているアクティビティーは各地で差があります。上記は比較的に選択肢の多いHochsauerland あるCenter Parcsの場合です。

ドイツの各Center Parcs:

Park Bostalsee      Bispinger Heide      Park Hochsauerland    Park Eifel       Park Nordseeküste

EK

『子育てコーチング』で自然な親子関係を

自然療法に興味のあるかたは、自分の体や心の問題はしかり、『子ども』がきっかけのかたもとても多いです。わたしの担当の記事は、自然療法がテーマですが、自然療法と子育てというのは、とても密接な関係にあります。こどもをありのままに愛し、やはりナチュラルに、楽しく子育てをしたい!と思うのは全てのお母さんの願いではないでしょうか?ということで、今回は、『子育てコーチング』をご紹介します。

コーチングをご存知でしょうか?アメリカで生まれた人材開発の技法の1つで、もともとは馬車という意味の「コーチ」(COACH)からきています。馬車が人を目的地まで運ぶところから、「コーチングを受ける人を目標達成に導く人」を指すようになりました。この「子育てコーチング」は 子育てが楽で、自然な親子関係を築けることを目標にしています。

 『楽な子育て』にできるコーチング

子育てがしんどい…  幼稚園や学校のママ友人間関係がしんどい…  最近の日本社会では、「ママカースト」という言葉もあるそうですね。

産後鬱・子育て鬱・育児ノイローゼに放棄・虐待。毎日のように流れるニュースには胸が痛みますし、二人のこどもをもつ母として「他人事ではない」と感じます。私自身、子育てで疑問にぶつかったとき、助けていただいたのが

『子育てコーチング』の川井道子 さんです。 http://ameblo.jp/taoterry/

川井道子さんは3人のこどもを持つお母さんで、こどもの「ダダ」に途方にくれていたとき、「コーチング」と出会います。そのセオリーを、子育てにもとりいれ、一気に子育てが楽になったことから、お母さんたちを応援したいと、『子育てコーチング』を提唱・実践してこられた草分け的存在です。

子育てのポイントは『傾聴』

「あ、ちょっと言葉をかえたら、こんなに子育てって楽なんだ」

 「そっか、聞いてほしかったのか・・・」

 子育てコーチングの中で、一番大きなポイントは『傾聴』。これは相手の話を聞くということ。しかし、大人同士だと緊張感もあるし、意識しているですが、これが親子関係にあると、ついつい一方的になってしまいがち。

コーチングを知ってから、わたしも自分自身が、普段どのような言葉をこどもにかけているか?話を聞こうとしているかを意識的に注意してみると、ほんとうに一方的だったと反省させられました。

毎日「早くしなさい!」「わかったから」「いいかげんにしなさいよ」なんていう言葉を、繰り返してなんかいませんか?そこで役立つのが、『やまびこ法』です。これは相手の言葉を繰り返してみることで、「あなたの気持ちはわかっているよ」というお母さんのメッセージを伝える方法です。

「今日ね、遊んだんだよ~」

「そうなん。遊んだんや~」

否定的言葉であっても

「あの子、大嫌い!」

「そうなんや、大嫌いなんや」

子どもの言葉を一度受け止めて、そしてメッセージを伝える…  という方法。そうすることで、こどもは安心し、自然な親子関係、信頼を築ける基礎になります。また自分の『言葉』や子育てに関する「態度」を省みるきっかけにもなります。

川井道子さんは、無料の相談も承っておられるので、一度、ブログを覗いてみたり、著書を手にとってみてはいかがでしょうか?毎月5名限定で 無料おためしモニターとして、 子育てチェンジセラピーをされています。

タオさんは 子育てコーチングを提唱されて、実践されているセラピストです!

あなたの子育てが楽になりますように!!  

美しいドイツの夏を親子で楽しみたいですね。

SM

再び日本食ブーム?

日経ビジネスによると、過去の3年間で世界の日本食レストランの数が2倍に増えたそうです。でもそれらのほとんどは、日本人の経営、日本人の調理ではなく、現地の人たちによる出店だそうです。そしてそこで出てくる食事が決して日本食とはいえないようなものまであるようですが、それはドイツにいても理解できるような気がします。なぜならインマーマン界隈でも、なんちゃって寿司が結構ドイツ人から人気を得ていたりするからです。

ドイツでは今スーパーマーケットでも寿司(というか、ライスサンドイッチ?) がどこでも売られていますが、日本人にしてみると日本のお寿司の味とはちょっとかけ離れているので、ドイツ人にあれが日本のお寿司だと勘違いされるのは残念な気がしますが、市場経済のもとではお金を出す人が何を買うのかは自由ですし、多く買われるものがヒットするのはしかたがないことです。

以前日本の政府が、純和食となんちゃって和食とを区別するために認証制度を設けると発表しましたが、いつになっても始まる気配がありません。日本人以外が経営する日本食レストランの強い反対にでもあったのかと思っていましたが、やはりその通りのようで計画はうやむやになってしまったようです。

お寿司の場合ならそれでもまだ純和風となんちゃっての区別もできるかもしれませんが、(いえ、実際にはそれも難しいかもしれません…) 現在世界中で流行っているのはもはや寿司だけではなくてカレーライスやラーメンなど、日本でB級グルメといわれるものだそうです。和食レストランと比べると価格も安いし、それでも日本食だからでしょうか。

でもそういえばイタリアのスパゲッティーを日本ではナポリタンとしてパスタに肉野菜を入れてケチャップで炒めるものをイタリア人から ”それがスパゲッティーか?” と問われれば日本人は困ってしまうでしょうし、天ぷらやラーメン、カレーライスにしても元々は海外から日本に入ってきたものを日本人が日本人向けに変えてしまったもの。それらのお国許の人たちにしてみればそれらの日本食こそなんちゃってかもしれません…

つまり、(日本人から見た)外国人が日本食だと思っているものが日本人にとっては  ”えっ、これが和食?” と思えるものでも、それがヒットすれば需要に支えられたということで、素直に認めなければならないのかもしれません。日本食の層の厚さと日本人の美味しいものを求める国民性(?) を考えれば当然のことのようにも思えますが、ミシュランのガイドブックに日本版が加わって、東京方面と京都大阪方面が星の数で世界の第1位と2位を占めてしまい、本場のパリは世界第3位に落ちてしまいました。

今後もしなんちゃって和食が世界中で広まって、そのお客さんたちの中でも味の分かる人たち(あるいは味の分かるようになってきた人たち*) がなんちゃってでは物足りなくなり、値段が高くても日本人が経営・調理している海外の和食レストランを目指すようになったり、そのために日本旅行をする人が増えてくるようなことになればそれは嬉しいことだと思います。

* 舌は、美味しいものを色々と食べているうちに段々と肥えてきて味を分かってくるので

EK

人気のバブーシュって?

少し前の話ですが、7月6日、和洋の横でたなばた祭りがありました。

子どもたちの夢が書かれた短冊がたくさんさげられていてとっても懐かしい風情です。金魚すくいに夢中になるり、何度も挑戦する子、スーパーボールを10個以上もゲットして喜ぶ子、それをうらやましげに見る小さな子。のどかで非常にくつろいだイベントでした。

その中であまり見慣れないおもしろいものを見かけました。

バブーシュという色とりどりの履き物でとても気さくなモロッコ人が販売していて、詳しく教えてくれました。

バブーシュ、日本でずいぶん人気だとか。・・・正直まったく知りませんでした。

この日もとても人気があってずいぶん売れたそうで、たくさん用意してきたのにもうわずかしか残っていないとのことでした。

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バブーシュはモロッコの名産品。とってもうすーく柔らかい革でできていてびっくり。手ざわり(足ざわり?)も非常に心地よく、そのまま自分の足の一部になる気すらします。こればっかりは手にとってさわって実際に履いてみないと実感できないのでここでその感触をお伝えするのは難しいですね。ヤギの革から手づくりでつくられていて、職人の夫が仕立て、妻が飾り付け、夫婦でつくっているそうです。なにか、そうした話を聞いていると余計に愛着がわいてきますね。どんな夫婦なんだろう、どんな生活なんだろう、という思いが頭の中をめぐります。彼はその夫婦と知り合い、直接仕入れているとのことでした。だから通常よりもいくらか安く販売できるのですね。直接顔を知った間柄で仕入れたものを直接お客さんに販売しているので生のお話が色々聞けて非常によかったです。

※追記

夫婦で、と書きましたが、ある程度のグループの男性陣で靴の原型まで作ったあと女性陣に渡され、女性が靴への飾り付け(デコレーション)をするという仕事の分け方だそうです。

日本ではスリッパ代わりに履かれているけれどもモロッコでは室内外、特に区別しないそうです。もちろんバブーシュで長時間外出ということはせず、外と言ってもちょっと庭に出たり、程度ですが。

普通、スリッパは新品の時が一番美しく、履いているうちにだんだんよれよれになってしまうものですが、バブーシュは逆です。はいているうちにだんだん足になじんでいき、風合いも出てくるため、新品よりもかえってはきこむほどによい味が出るそうです。

また、素足ではくと非常に心地よく、歩いてもパタパタという音がしないとのこと。

女性用はつま先が丸く、足の甲の部分にきれいな飾り付けがしてあります。

ところで話は少しそれますが、ドイツでは「フェアトレード」を頻繁に目にしますね。日本でも増えているのでしょうか?

私たちが美味しいものを安く買って喜んでいる裏には、アフリカや南米、アジアのコーヒー農場やバナナ農園(ほかにもありとあらゆる農園、工場)で当たり前のようにただ同然の児童労働が横行するひどい状況があります。消費者の購買行動はときとしてそうした状況を助長することにつながる、そんなことはしたくない! そうした思いから「フェアトレード」が生まれました。先進国の資本が途上国の労働者、子供を不当に安い賃金で働かせて大きく儲けるという「アンフェア」なビジネスに対して、きちんと労働の対価を支払う「フェア」なビジネスです。ブラックではなくノーマル、という意味です。慈善事業ではありません。悪いこと(搾取)はしないで当たり前のことを当たり前にやろうよ、ということです。多少美化して言うなら、そうした思いから生まれた「フェアトレード」は、買い手が自分の満足だけでなく、作り手のことを思って日々の買い物をするという、「利益の追求」ではなく「思いやり」が中心にあります。

彼の話を聞いていて「フェアトレード」を思い出し、口にしてみると、そういう意味では確かにこのバブーシュはフェアトレードだよね、と。

デザインも、カラーも様々な種類のあるバブーシュ、おしゃれな室内履きというだけでなく、インテリアにアクセントとして使うことでインテリアがさらに素敵に引きたちます。しまっておかずにあえて見えるところに飾っておくのもいいかもしれません。

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値段 :
女性用バブーシュ  S: ~23.0 cm M: ~23.5 cm L : ~24.5 cm1足 25ユーロ
2足以上 22ユーロ
5足以上 20ユーロ男性用バブーシュ  27.0 cm1足 35ユーロ
2足以上 32ユーロ
5足以上 30ユーロスリッパって1足で買うことも少ないですよね。
複数購入でお得なのはありがたいですね。デュッセルドルフ近郊であればご自宅までデリバリーが可能です。デュッセルドルフ近辺なら配達もしてくれるとのことです。
郵送は実費負担。
問い合わせ先  モロッコ バブーシュ
TEL:0176-47554188
E-mail:Ilovemorocco@hotmail.co.jp

ドイツにもサファリパークがある!Hannover 周辺の観光

デュッセルドルフから北東、ハノーバーの方向に向かって車で3時間ほど行くとSerengeti Parkというサファリパークがあります(ナビ用住所:Am Safaripark 1、29693 Hodenhagen)。広大なサファリパークの全長約10kmの曲がりくねった道を自分の車でゆっくりと進んで色々な動物を見学できます。猿などにワイパーを壊されることもあるので、サファリパーク専用の乗り合いバスでの見学も可能です。乗り合いバスの場合は運転手が餌を用意しているので、動物がすぐ近くまで寄ってきて素敵なスナップ写真も撮れます。動物園とは全く違った感覚で、子供連れのご家族にもカップルにもお勧めです。車での見学には、FMラジオ放送の周波数を92.8MHzに合わせるとサファリパークに合った音楽がずっと流れ続けます。

目の前を横切るサイ  窓をつつくダチョウ  ライオンの集団 (ユーチューブ)

前もってこのサファリパークのウェブサイトでクーポン券をダウンロードしてから印刷して持っていくと大人一人分(25ユーロ)が無料になるので是非ウェブサイトにアクセスを!サファリパークツアーはゆっくり走っても1時間あれば十分でしょうか。見学が終わったあとはサファリパークと同じくらいの広さの、すぐお隣の遊園地も楽しめます。さらにはそこから車で40分位の所にHeideparkという本格的な遊園地があり(ナビ用住所:Heide Park 1, 29614 Soltau)、そこにはギネスブックにも載った(現在も?) 世界最大の木造ジェットコースターがありますが、木造だけあって(?) さすがにそのGはすさまじいです(汗)!子供連れのご家族にはそこのホテルに2泊して3日目の午後にデュッセルドルフに帰るスケジュールなどがお勧めです。

すぐ近くには、9ホールのゴルフコースもありますので、サファリパークとゴルフを組み合わせる方法もあります。車で20分~30分のところにはF1ドライバーで有名なミヒャエルシューマッハーの弟のラルフシュマッハーが作った、ボーリング場をあわせ持った本格的なカートのコースや、サーフィンの練習ができる波のプールをあわせ持った室内スキー場のSnow Dome、4輪バギーを乗り回すコース(*)などもありますのでアクティブ派にも大変お勧めです。

戦車博物館というのも近くにあり、そこからさらに車で南東の方向に1時間半ほど行くと、Autostadt Wolfaburg というフォルクスワーゲンの総合自動車エンターテイメントセンターのようなところもあり、隣接してデザイナーアウトレットphaenoという科学技術センターもありますので、それらを各人のお好みでうまく組み合わせてください。

EK

ドイツ・リクルート事情

駐在、あるいは、定着型でドイツに住む方々、あるいは、これからドイツへといらっしゃる方々にとり、雇う側/雇われる側の立場の違いこそあれ、ドイツ・リクルート事情をめぐる情報は“関心ごとリスト“の上位3位には確実に入ってくるのではないかと思います。

そこで“ドイツのリクルート事情FAQコーナー”を新設しました。

ドイツ系リクルート会社で7年間に亘り、在ドイツ日系現法会社と駐在事務所を対象とし現地人材リクルートのサポートを行ってきた者として、日々リクルートの前線に立ってこそ得られる情報、実経験に根ざしたノウハウを、新設“ドイツのリクルート事情FAQコーナー”でお伝えしていきたいと思います。こちらを通し現地リクルート、あるいは、お仕事探しに少しでもお役に立つことが出来ますこと大変光栄に存じます。

AI

カンジタに「ヨーグルト」と「にんにく」

自然療法というのは、ホメオパシーや、薬草にしてみても、わたしたちの身の周りにあるものから発展してきました。「気軽」で「簡単」だから薬を飲むより、ずっと精神的にも、体力的にも楽なのがポイントです。「自然療法」の考え方を身につけると、いままでの視点が大きく変るのでものすごく気が楽になり、ゆったりと、こどもを見守れます。

 「カンジタ」などでひきおこされる、デリケートな部分の痒みのケアには…  これはドイツでは『ヨーグルト』を使うということを、自然療法士に教えてもいました。驚いたのですが、産後に、自分でも、こどもでも、臨床済みですが、きれいに治りました。砂糖などの入っていないプレーンヨーグルトを患部に塗るのです。

カンジタ菌というのは ふだんからわたしたちの身体に、常在している菌。しかし体力が落ちたり、ストレスが多かったりすると、身体が酸性になり…  免疫力が落ちてしまい、カンジタ菌が増殖し、皮膚に問題をおこしてしまう環境になってしまいます。だから別にあやしい病気でもなく、誰にでもあるのです。

ですから、「菌」が悪いのではなく、これも自分から発生させてしまっているのです。まずは、食生活や睡眠を見直して、生活面の改善が必要です。

水も飲みましょう。ヨーグルトをクリームの要領で、薄く塗って・・・・1週間くらいつづけると、ヨーグルト菌がカンジタ菌と食べて・・・かゆみがおさまるという体験をしました。夜、寝る前にヨーグルトを塗って、朝はもういちどぬるま湯などで、そっと洗う。炎症をおこしていたら、間違ってもごしごし、石鹸で洗ってはいけません。

昼間は、カレンデュラクリームなどで、肌をケアして、夜はヨーグルトで。ヨーグルトは、食品ですし、美容面でもとりいれられていますので、安全です。あくまでも自己責任で試してみてください!ひどくなったり、判断のつかないときは、必ず医師に相談、診断していただくことが基本です!

またドイツの伝統療法では、にんにくに糸をつけて、それを患部にいれておくという方法もあるそうです。そちらに関しては、自分では試していないので、わかりませんが、ドイツには様々な『自然』からのお手当てが残っているのです。

SM

握手は不衛生?

つい最近まで、挨拶の時に握手をしないのは日本人だけではなくて中国人や韓国人も同じだと思っていました。

ところが中国人や韓国人は(自国で自国民同士でも)握手をするそうです。

では握手をしないのは日本人だけ?

確かタイ人は日本人と同じように、握手の代わりにお辞儀をすると思いますが、日本人と違うのは、拝むように両手を体の前で合わせたと思います。

お辞儀の挨拶を推奨したいと思います。

握手は衛生上いかがなものかと思うのです。

人と握手をする時、明らかに相手の掌が汗だらけで ”ニュル~” っとして大変気持ちが悪い時があります..汗。

その時は勿論ポーカーフェースで挨拶を済ませますが、相手と別れるや否や直ぐにトイレにに駆け込んで手を洗います...汗。

世の中10人10色、清潔な人もいれば、そうでない人もいるので、綺麗な手の人も勿論いますが、何人かに一人は必ず掌が ”ニュル~” だし、トイレに行って手を洗わない人も結構多いのです。

つまりそういう人と握手をすると、その人のXXXと間接タッチです..汗。

以前一度、5千人以上社員のいる会社の創業家の御曹司社長さんとたまたま展示会の夜のパーティーの時にトイレでぱったりと会ったのですが、その彼が手を洗わないのを見てしまいました。

そしてその後に握手となりました..汗。

シャワーを浴びてきたばかりであろうことは分かりますが、あんなに育ちの良さそうなおぼっちゃん社長(とはいってももうオジさんです)が...

これってドイツ人(いえいえ、日本とタイ以外?世界中の国々での)暗黙の了解でしょうか(笑)?

展示会などで自社のブースを構えて訪問者を迎えている場合は、さすがに毎回毎回トイレに手を洗いに行くわけにはいかないので、赤ちゃん用の(お尻拭き用の...笑) ウェットティッシュをブースのどこかの隅に置いておき、握手の度に拭いています。

こんなことをする方が異常でしょうか?

ちなみにウェットティッシュって、消毒液が入っていて、洋服などについたシミやソース類なども直ぐになら結構良く落ちます。

手の衛生がどんなに大事かご存知でしょうか?

病気なんかは手を介して簡単に移ります。

まだわずか150年ほど前、ある病院では午前中に死体の解剖が行われ、その頃まだそういう習慣も知識もなかったので、それを手伝った医大生達が手を洗わずに今度は午後の出産を手伝っていたために、その病院での産後の死亡率が、自宅で産婆さんによって出産するよりも高くて嫌われていたそうです。

そういう菌の存在を明らかにしてくれた重要な一人が例えばフランスのパスツールですが、今日では信じられないお話です。

でも手の衛生はそれ程大事です。

日本はスポーツや趣味も極めるため(?)にか、どれもみんな最後に ”道” が付きますが、それにはやはり握手は似合いません。

中国の少林寺拳法や、韓国のテッコンドウも同じではないでしょうか?

握手をしてから戦いを始めたらさまになりません。

お辞儀の方がしっくりとくるような気がします。

西洋人って、体の作りが違うようで腋臭の酷い人が多いようです。

もしそれらの人達がこれといったスポーツをしていない場合、頻繁にシャワーに入らないので、その腋臭が益々強烈になります(笑/汗)。

スポーツをする人は頻繁にシャワーを浴びる癖が付いていますが、そうでないと毎日シャワーを浴びるわけではありません。

そしてもしそれらの人達の嗅覚があまり良くないと..汗。

そう言えば最近はほとんど見かけなくなりましたが、昔のドイツの安ホテルのお部屋には、バスルームの付いていない部屋があり、その場合にはバスルームの代わりに部屋の隅に小さな洗面所が付いていました。

そして小さなタオルも置いてありました。

そのタオルを使って洗面器で体を拭くのです。

まるで入院中の病人のようですが...

思い出してみると、うちの父親も昔毎日風呂に入る習慣がなかったようで(その頃子供だった私も勿論そうでしたが..汗)、父の枕が大変臭かったのを覚えています..汗。

会社に来るお客様でも同様に握手の後、特に ”ニュル~” の人の場合はなるべく直ぐに手を洗いますが、それを見ていた同じ会社のドイツ人女性スタッフが笑っているのに気が付きました。

話を聞いてみると彼女も同じだそうです。

こんなに近くにしかもドイツ人で仲間がいた... 笑。

あのアインシュタインも日本に来た際に、お辞儀の文化にいたく感心したそうです。

EK

Toverland デュッセルから近いオランダの遊園地

デュッセルドルフから西に約80km、車で約50分。 規模はそれほど大きくなく、どちらかというと小さいお子様のいるご家族にお勧めの1日で回れる遊園地があります。ドイツの遊園地では見かけないアトラクションも多く、お国が変わるとアトラクションも変わるようです。

入り口がまず室内遊園地となっていて、その室内遊園地の中にミニジェットコースターや、長いウォーターボブバーンなどがあります。そしてそのすぐ後ろにも、もう1つ別の室内遊園地が続いており、そこにはちょっと変わった、近未来的な乗り物に乗るボブバーンや、大木を豊富に使った、子供達がよじ登ったりできる巨大な設備や別のタイプのウォーターボブバーンがあります。

外には大型でしかも珍しい木造のジェットコースターがあり、これは大人でもかなり楽しめます。他にもオートバイレーサータイプのジェットコースターや、各座席が回転しながら移動するジェットコースター、ワイヤーでつながれた大きな丸太の上を移動する施設や水、ポンプ、噴水を使った遊び場、迷路などもあります。

料金は大人(身長120cm以上)が23,50ユーロ、90cm~120cmが15,50ユーロ、駐車場料金が7ユーロです。

AttractieparkToverland     Toverlaan 2, 5975 MR Sevenum

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進化が教えてくれる健康の秘訣 5

普段運動をしていて身体を良く動かしていれば、身体も温まって血液の循環も良くなります。運動をすると脈が速くなりますが、普段50~60位の脈拍の人が運動をして100を超えれば、それだけ血液、つまり水分、酸素、免疫、老廃物も多く循環することになります。運動をすれば汗もかきます。汗をかけば体中の水分が蒸発するのですから水分の補給が必要になります。つまり運動をするということは、体中の血液も水分も循環させることになります。普段運動をしている人とそうでない人の間には健康の面でそれだけ大きな差が生まれてしまいます。

あるミネラルウォーターのメーカーは、1日に1.5L~2Lほどの水を飲むと健康にいいというプロモーション活動を行っていますが、のどが渇いてもいないのにただ単に飲む水の量を増やすよりも、いい運動をして汗をかき、喉が渇くことで自然に身体が水を求めて飲む水の量が増える方がはるかにいいと思えます。そしてそのいい運動とは、人間の場合は歩く運動であるウォーキングではないでしょうか。

腰痛の患者さんにウォーキングを勧めるお医者さんもいれば、ウォーキングで腰痛が治ったというお話を聞くこともありますが、それは不思議なことでもなんでもないと思います。人間の身体の構造は元々、座るためや寝るためにできているのではありません。動かすためにできています。それは人間の身体を見ればよく分かります。つまり毎日毎日歩くためにできている足腰が、歩くことに使われなくなったから腰痛などが出てきたのではないでしょうか。ウォーキングと聞くとぎょうぎょうしく感じるかもしれませんが、単に早歩きと変わりありません。小股でそそくさとあるくのではなく、堂々としっかりとした足取りで力強く早く歩くのがいいと思います。

ではどの位の距離を歩いたらいいのでしょうか。もし今までジョギングやウォーキングを一度もしていない人は、最初はほんの10分や20分位からでもいいと思います。大事なことは無理をせずに続けることです。無理をして疲れると続ける気がおこらなくなってしまいます。嫌になる前に歩く時間を減らすことも大事です。毎日10分、20分位のウォーキングをしばらく続けてみて物足りなくなったら少しずつ時間を長くしていきます。最終的には毎日1時間位は歩くのが理想だと思います。

建物の中の上下の移動でも、僅か1階を上がるのにさえエレベーターを使っている人をよく見かけますが、1,2階を上がるのに本当にエレベーターが必要でしょうか?それこそが便利に胡坐をかいた不健康ではないでしょうか。何十階もある高層ビルでエレベーターを使わずに階段で上り下りした方がいいとまではいいませんが、数階程度の上下移動ではエレベーターを使わずに上り下りした方が良くないでしょうか?ビルの中での上下移動は仮にそれがわずか1階でもエレベーターを使うというのが変な常識、癖になってしまっていないでしょうか。

EK

家の鍵

海外のホテルの部屋の鍵でご存知だと思いますが、ドイツの一般的なアパートのドアの鍵はオートロックになっています。つまり鍵をアパート内に置き忘れて外からドアを閉めてしまうともう中には入れません。ホテルだったらフロントに行けばそれですみますが、アパートとなると… もしロックアウトになってしまった時はどうしたらいいでしょうか…

中には器用な人もいて、鍵のシリンダーの位置をよく覚えていて、適切な道具があれば開けることも不可能ではありませんが、それは普通予期せぬことなので、その三つ(器用さ、シリンダーの位置の記憶、必要な道具)はそろっていません。その場合には鍵屋さんを呼ぶことになりますが、イエローページに大きく広告が出ている業者さんの多くが、正規の価格の何倍もの法外な費用を請求する怪しい業者さんなので注意が必要です。

人の弱みに付け込んで… とは正にこのこと。家の中に入れずに困っている、ドイツ語も分からない外国人を相手に、後で法外な請求から逃げられないようにまずはその同意にサインを求め、アッという間の作業に200ユーロ~300ユーロもの金額(時には400ユーロも)を請求。

その昔、日本では水と安全はタダだと言われていました。国土が狭くて山から海までの距離が極端に短くて汚れるヒマも無いので、中国などの川と比べれば清水の多い日本の川。そして田舎に行けば家に鍵をかける習慣さえもありませんでした。

そんな日本人が、大陸の中にあって遠い昔から戦争と略奪が繰り返されてきた土地で生活をするにはやはり注意が必要そうです。

SO

Wiesmann工場見学行ってきました!

ネットデデュッセルでも紹介されている100%手づくりの最高級スポーツカー、Wiesmannの工場があるDülmenという町へ行ってきました。

実は日本からの親戚が遊びにきていたのでガイドブックには載っていないとっておきのコースをと考えて調べていたら、Dülmen、小さな町ですがWiesmannの他にも見所がたくさん。

Dülmenへはデュッセルドルフからは車で1時間半ほど。

Wiesmann工場 (Photo credit: Wikipedia)

高速を降りたらすぐにWiesmannの工場が目に飛び込んできます。

工場の目の前は大きな駐車場になっていて、さっそうと97年製のオペルの大衆車で乗りつけ、ピカピカのフェラーリの横に駐車しました。

フェラーリやらポルシェ、BMばかりが駐車場に並ぶなか、我が愛車は異彩を放っていました。

工場の前には黄金と黒の2台のWiesmann。

まじまじと見入ってしまいます。

タイヤが太い!!!
この工場はWiesmannのエンブレムであるヤモリをかたどっています。
ヤモリの口から入って食道、胃の中へ入っていきます。

見学には事前予約が必要で、ホームページ上の登録フォームには見学日の入力欄があり、1ヶ月以上先でないと入力できないのですが、とりあえず日付は適当に入れて、メッセージ欄に見学したい日付と時間を改めて書けば大丈夫。1週間前でも予約できました。

建物の中に入ると紳士がにこやかに近づいてきて握手。お願いしていた英語のガイドさんです。
さすがに日本語ガイドはありませんが、英語ならドイツ語よりはずっとわかりやすいので助かります。

Wiesmannの歴史と逸話、車のスペックや製造過程を非常に丁寧に説明してくださり、1時間と言われていたのですが、質問しすぎたのかたっぷり2時間のツアーになってしまいました。写真撮影も自由なので撮りまくってしまい、ついつい時間が。

シンボルのヤモリ。可愛いです!

ヤモリの足はどんなところにもぴたっと吸いつくようにWiesmannの車も路面に吸いつくように走るという象徴でもあります。

もちろん幸福のシンボルとしても有名。

Wiesmann兄弟はクラシックなデザインの車に最新のハイテク技術を搭載するという新しいコンセプトで2人の兄弟によって1987年に自宅で第一号車の製作を始めました。改心の出来に手を取り合って喜んだ2人の前には大きな問題が立ちはだかります。

「おい、俺たち、この車をどうやって外に運び出すんだい?」
車を運び出すには家を壊すよりほかなかったそうです。

美しい外観、カラーリングや内装のオプションは無数にあり、自由に注文できます。
その代わりに手作りでの製造なので、注文から納車まで6ヶ月待たなくてはいけません。
年間生産台数は150台。創業から現在までの総生産台数は1700台ほど。
世界にたった1700人しか乗っていないという希少価値ですね。

各モデルはこちらを参照。
BMWの強力なv8エンジンを搭載するGT5は、3.9秒で時速100kmに到達、最高時速311km。その走りを支える特注のタイヤとブレーキシステムも見ものです。

さて、いよいよ各製造過程を間近に見て回ります。

まさに目の前、手に触れるところに製造中の車を見ることができ、しかもそれぞれ丁寧に解説してくれるなんとも贅沢な時間にお腹がいっぱい。

左は配線。色とりどりのケーブルで区別を付けています。手作業で配線しますが絶対にミスが許されなません。

右は内装の皮。色のバリエーションも無数にあります。

この工場ではリストアも行っており、フロント部分を事故で大破した車が修理中で非常に興味深いモノが見られました。

ご覧のように凄まじい壊れ方をしていますが、ショック吸収システムと強靭なフレームに守られ、エンジンもシートも完全に無傷。

帰りは記念にカタログとDVDをいただきました。

気がつけば2時間があっという間に過ぎ、素晴らしく充実した見学ツアーを満喫できました。

見学だけで思いのほか時間がかかってしまい、この日は夕刻に戻らなければならなかったため、町の中心部で軽く食べたのちにすぐに帰ってきてしまったのですが、Dülmenは非常に魅力的な町なのでまたぜひ行きたいと思っています。

300頭もの野生馬が生息する広大な原野があったり(土、日のみ入れます。)、町の中心のすぐ隣が大きな野生公園だったり、町を流れる小川と建物も美しいところなのでとんぼ帰りはかえすがえす残念でした。

金曜日にWiesmann工場見学、土曜日に野生馬と一泊二日で行くとよいかもしれません。

Dülmen市のホームページ(ギャラリー)はこちら

野生馬についてはこちら(ドイツ語)

↓下の写真をクリックすると撮りまくった写真のギャラリーが開きます。

17.07.2013 1k

髪のダメージと修復の話 2

アイロン

アイロンは通常150~200度。どのくらいの温度か想像できますか?これは天ぷらを揚げる温度と同じです。これだけで大分傷むのが分かると思います。アイロンを髪にあてると一瞬のうちに内部の水分が蒸発します。アイロンを使うなとは言いませんが、使い方には気をつけて頂きたいです。

* 髪に長くあてない     * 使う前に必ずクリームやオイルで保護する

この2つはとても重要なので忘れないでください。

服や肩などに擦れる

そのまんまです。我慢するか、切りませう。

カラーとパーマが髪に与える影響について

カラーとパーマがダメージの素になることはみなさん分かっていると思いますが、なぜ傷むのでしょうか。これを頭の隅にいれておく事で家でのヘアケアがまた一段と良くなるはずです。健康な髪の毛は通常、弱酸性になっています。しかしカラーやパーマをする事でアルカリに傾いてしまいます。このアルカリこそがダメージの素なのです。

美容院でトリートメントをしても、髪の毛がアルカリのままだとダメージは進行して行きます。そして1回で全てのアルカリを取る事も難しいです。なので美容師は家でのヘアケアが重要だというワケです。施術をして1週間。この間になんらかのケアをしないとせっかくカラーした髪も脱色し、ダメージは一気に進行します。

美容院でカラーをしたから完璧ではないのです。この短い1週間が、美容院でトリートメントをするよりも重要な意味を含んでいることに気づかない人は結構います。もちろん、美容院でトリートメントをすれば大まかなアルカリを除去してくれるのでダメージの進行具合が変わります。

ホームケアは何をすればいいの?

まず一番重要なのがどれだけアルカリを除去できるかです。美容院で綺麗にしても家で市販の高級系シャンプーを使ってしまうとカラーは髪から流出して行きます。髪に優しいベタイン系シャンプーを使う事を強くお勧めします。ベタイン系シャンプーにはタンパク質やCMC、ケラチンなどたくさんの栄養が含まれているのでシャンプーをするだけで髪に栄養補給をしてくれます。更にはアルカリから弱酸性へとしてくれる特性を持っているのでアルカリも除去出来ます。

あとは必要でしたらアルカリ除去できるケア剤を使うのもいいと思います。ジョンマスターオーガニックのハーバルサイダーなどはその代表的なものです。このケア剤自体、酸性を帯びているので髪につけるだけで自然とアルカリも除去できる優れものです。

            まとめ

1. 髪の毛をダメージから守るには水分とタンパク質を維持すること!

2. 紫外線 アイロン ドライヤー 等は 特に髪が傷みやすいので気をつける!

3. サロンに行った日から1週間でダメージ具合は決まる!

田中靖人

ドイツ人と日本人の違い

日本には、”言わぬが花” という言葉があります。これも日本独特の謙遜は美徳と関係あるのでしょうか。ドイツの場合は ”言ったが勝ち” のようです。 ドイツでは子供の頃から学校でそう教育されます。

そう、自己主張です。 謙遜が美徳の日本人と、子供の頃から自己主張を叩き込まれるドイツ人が言い争そったらやはりドイツ人に分がありそうです。実際にドイツで暮らす日本人もそういう点で泣き寝入りがあるようです。日本人は主張下手... でも言ったが勝ちは本当でしょうか。

口論(勝負?)に勝って損をしていないでしょうか。友人、知人、お客さんとでも、その場の口論でついつい自分の出張を通して口論に勝ち、後で気まずくなってしまうことは無いでしょうか?

口論で譲れば、譲ったということで自分の敗北感は薄れ、相手は勝ったことで気が晴れます。つまり口論には勝たないのがいいのではないかと思うのです。

東日本大震災が起きた後、メルケルさんの原子力発電との決別の決断は早くて立派に見えました。さすが躊躇しない国民性。現在の人間の技術力でコントロールできないものを取り扱うのはやはり自然に反するように思えます。日本ではいまだに結論が出ていない様子なのに、ドイツはさっさと決めてしまいました。

政治のことなので将来変化することはあっても気持ちのいい決断です。自己主張の訓練の賜物かもしれません。いいと思われることはまずは実行。その後間違っていたと思ったら方向修正。

決めずに右往左往するのは政治だけではなくて経営やあらゆる組織でも禁物です。 組織イコール人間の集まり。 十分な代替エネルギーが今は十分に無くても、まず決めてしまえばあとは人間何とかしてしまうもの。

やらないで後悔するよりやって後悔する方がいい...? というか、やってみなければ分かりません。ドイツのようにいつまでに撤廃するという目標をたててそれを実行していくことが必要に思えます。原発が動いていない現在、日本は火力発電に頼っていますが、その原料に毎日約100億円を海外に支払っているそうです。いくら金持ちの国日本でもそれでは長く持ちません。

震災の時に福島で日本のロボットが放射能の高いところでは役に立たないことが分かるどころか(現在はアシモが改良されて放射能の高いところでも動くように試験的に使われているそうです)、政府にその専門班もいないことが分かりました。

あれだけ地震や津波、台風などの天災に昔から背中合わせしていてしかも原子力に頼っている国なのにです。 ドイツでは専門チームが、もし原子力発電所で事故が起きて高放射能が漏れたら...という想定の元でその専門チームが日頃しっかりと訓練を積んでいるそうです。 ドイツのそういうところはすごいと思います。

でも身の回りのサービスにドイツは疎いようです。日本で売れるものがヨーロッパらでも売れるとは限りません。車のオートマの比率は大変低くていまだに一般大衆車はマニュアルですし、ルームミラーもオートバックスで売っているようなワイドなタイプをつけているドライバーもタクシーを除くと皆無です。オートバックスのような存在さえずっとありませんでした。

最近ここ何年か前から ATU というのを見かけますが、その商品点数は日本と比べ物になりません。便利さに疎いのでしょうか。それとも日本人が便利さに敏感すぎるのでしょうか... 以前ドイツ人スタッフに、”ワイドルームミラーって便利だと思わない? 使うならこれあげるけど?” って聞いたら、”いらない” と言われてしまいました。 ”振り向けば済むことじゃない” ...が、いらない理由でした...汗。

昔ドイツでは普通の商店やデパート、スーパーは平日18:30で閉店していました。そして土曜日は13:00まで。お勤めの人は一体いつ買い物をするのか不思議で不便な営業時間でした。それが少しずつ変わってきて今のような営業時間になりましたが、日曜日は相変わらずどこも閉まっています。

買う側の立場に立っていません。日曜日でもオープンしているガソリンスタンドでのショッピングはOKで、それを便利がっているドイツ人も結構いるので日本式のコンビニも営業時間の点をクリアーできればドイツでも流行るのかもしれません。

最近ドイツのガソリンスタンドで変なサービスが始まりました。 ガソリンスタンドに車を乗り入れ、ガソリンを入れ始めようとすると、”私がやりましょうか?” と、ガススタの人が声をかけてくるのです。日本のように乗りっぱなしの状態からなら話は分かるもの、今自分でガソリンを入れようとしている正にその時にそう言われても困ってしまいます(笑)。

そしてそれはお支払の時に1ユーロのサービス代の請求となります。サービスとは付加価値。付加価値のあるところに金額の発生の存在意義あり。でもこれでは意味がありません..

でも素晴らしいサービスもあります。Bofrost、Eismann などという冷凍食品の宅配サービス会社ですが、気配りばっちり。配達に来た時に主婦が忙しそうにしていると、”後でまた来ましょうか?” とか、ただ単に玄関で冷凍食品を渡すのではなくて、ドイツではよく地下に冷凍庫を置いてあるのですが、そこまで行って中を整理しながらきちんと入れてくれるのです。

これこそが本当のサービス。洗濯機などの修理のサービスも最近はまず様子を調べてくれて、このまま直さないといくら(足代・ガソリン代、調べ代で二桁ユーロ)、直すといくら、直さずに新品を買うとディスカントをつけていくら...と、気が利くようになりました。でもそのどれも高いのが玉に瑕ですが(笑)。

もう20年以上も前のこと。ドイツ人の友達にGreyというデュッセルドルフの大手広告代理店に勤めていた人がいたのですが、あの任天堂のドイツでの広告の依頼を当時受けたそうです。クライアントである任天堂の人達がミーティングの後に帰った後、仲間同士で ”これはドイツでは売れないな~。” と言い合っていたそうです...結果的にお仕事は引き受けたようですが。

でもその予想はしっかりとはずれてドイツでも大流行しました。日本で流行ってこちらでも流行ったものは、カーナビ(但しこちらでは後付タイプ)、任天堂やセガの携帯型ゲーム機など、流行るのにてこずっているものは車のオートマなど、そして流行らないものは数知れず。ドイツでは一体何が受け入れられるのか...

EK

健康療法ホメオパシー 2

ドイツの自然療法の歴史には、薬草療法の母と呼ばれる「ヒルデガルトフォン ビンゲン」という修道女がいます。彼女は幼いころから、神の声や幻視ができ(?!)自らの意思で修道女になり、そこでも、神の啓示を受け、薬草療法をドイツで確立した人。彼女の本を読んでいると、さまざまな薬草が登場し、詳しい調理法や使用法がかかれています。book「あ、なんか日本の薬草療法に似ている」

特に面白い!と感じたのが、「陰陽」のように 「温」の病気には、「冷」のもので治療する。ということ。これは日本のマクロビや中医学とも共通する部分があります。ホメオパシーは「同種」なので、そのへんは違いますが、身体のバランスが崩れて「温」か「冷」に傾いているときに、薬草の力や食べ物で、バランスをとるという考えには納得がいきます。中世の時代にも、薬草の『お灸』があったり、日本と同じような種類の薬草を、同じように使ったりしています。

「へぇ。。。これは、日本の蓬と同じやわ」などと感心したり。切り傷なんかの治療に使われるオトギリソウも、ヨーロッパにもあり、同じ使われ方・・・そして同じような伝説が元になっています。どの国にあっても、人間の見つけやすい傍にその薬草が育っているということなのです。

誰かが、誰かのために薬草は見出されてきたのです。あるハイルプラクティカーの先生が、「世界のいろんな場所で、似たような療法が、同じような概念が、同じような時代に生まれているんだよ。神秘的だと思わないかい?」といっておられた言葉を思い出しました。きっと、それは偶然ではないんだろうな。と感じます。この同じ時代に生きてる人々もそうなのだなと。

わたしたちがこの地球で、この街で出会う人というのは、なにかのつながりがあるのだと感じます。そのタイミングも、決して偶然ではなくご縁があるのだな、とわたしは感じています。この街にきたばかりのときに、すっごく寂しさを感じながら 歩いていると道に迷ったことがありました。book 2

こどもと手をつなぎがら、心細い気持ちになって通りすがりのおばあさんに道を聞きました。その足がすこし不自由なおばあさんは、わたしたちとゆっくり歩きながら、目的地まで案内してくださり、ゆっくりと話しかけてきてくれて街の歴史や昔の話をしてくれました。今、思えば あんなドイツ語(いまも、こんなドイツ語レベルだけど)を聞いて、理解してくれ、ゆっくり話してくれたなんて、すごく優しいかただったなぁ・・・と思います。

こどもが「まま、だっこ~~」といったら、「じゃ、この特別な席にのせてあげるわよ」足の悪いおばあさんの補助車にこどもを乗せてくださったのです。ニコニコと微笑みながら。こどももさすがに(ドイツの一年生になる時期なうえ)悪いと自覚したらしく「もう、いい」と20メートルほどで、降りましたが。。。

おばあさんも寂しくて、同じような波動だったのかな、とか人恋しい気持ちをキャッチ出来る人だったのかな~なんて。その時限りの出会いでしたが、彼女の優しさとあの数分間は、わたしにとってドイツ生活を始める上での大きな癒しになりました。あのおばあさんは、わたしの心の中にそっと小さな優しさの種をまいてくれたのです。

まるで自然のこぼれた薬草の種のように。そういう優しさや人を想いやる気持ちも世界で共通していますよね。シルクロードを渡って、日本に伝えられた薬草も、エジプトからローマ兵によって運ばれた薬草も、この地にも、かの地にもしっかりと根付いている。種をまく人になりたいですね。そしてドイツとは言わず、ヨーロッパで、世界で、多くの智慧と、多くの人と出会って行きたいなぁ・・・・と、ヒルデガルトの本を読んで思いました。

皆さんも、ぜひ、ドイツでヒルデガルド医学や薬草、自然療法の世界に触れてみてくださいね!

SM

髪のダメージと修復の話 1 (紫外線とドライヤー)

髪の毛はなぜ傷むのでしょうか。髪が傷む根本的な理由は、髪の毛にはコルテックスという物が存在し、このコルテックスには髪のダメージにとても関係のあるタンパク質が含まれていて、このタンパク質が流出してしまうと髪の毛が傷むというワケです。そしてもう一つ重要なのが水分です。このタンパク質と水分をいかに守るか、ということが髪のケアにおいてはとても重要になってきます。

髪が傷む原因、みなさんは何を想像しますか?カラー、パーマ、ストレートパーマ… 薬剤を使った施術を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。もちろん薬剤を使うと髪は傷みます。それ以外にもダメージ具合の大小はあるものの、たくさんの原因があります。もしかしたら知っているかもしれませんが、紫外線、ドライヤー、アイロン、服や肩などに擦れる の4つも決して見逃してはいけない原因です。

紫外線

髪の日焼けは色の退色だけでなく、水分も奪ってしまう為にパサパサになってしまいます。夏場、長時間日に当たるようならば日傘をさすか、髪の日焼け止めをつけましょう。今は何種類か髪用の日焼け止めなども売っています。またはオーガニックの物でしたら少量をトリートメントやオイルに混ぜて髪につけるのもいいでしょう。また、夏場の海に行く何日か前はカラーリングを避けたほうが懸命です。

ドライヤー

ドライヤーは乾かす物ですが、必要以上に乾かすとパサついてしまいます。これをオーバードライというのですが、正直見極めが難しいです。湿ってないな、くらいでやめると丁度いいかもしれません。この辺は自分で意識しながらやってみてください。そして、完全に乾かさないで少し湿った状態で乾かすのをやめるという人がいますが完全にダメです。なぜダメなんでしょう。

風邪をひくから?それもあります。しかし美容師がちゃんと乾かしてくださいね、と言うのは半乾きがダメージに直結するからです。髪の毛は通常水に濡れるとキューティクルが少し開きます。しかしそのままにしておくとキューティクルは開きっぱなし、中のタンパク質も流出し てしまいます。

キューティクルを閉じるにはちゃんとブローをしてあげることが重要です。
ブラシを使うようなしっかりしたブローじゃなくても構いません。手で根元から毛先に向かってとかしながら乾かすだけでも全然違います。元々の髪質もありますが、ちゃんと乾かしている人は艶がでている事が多いです。

髪のダメージの原因、アイロン、服や肩などに擦れるは2に続きます。田中靖人

進化が教えてくれる健康の秘訣 4

人間の身体にいちばん良い運動とは

数百万年の長い時間の間に発達した人間の強くて大きい足腰。長い間ずっと歩き続けた結果に出来上がったのが現在の人間の身体ならば、どういう動きをしたら人間にとって一番良いのかが分かってくると思います。そうです、歩く動きのはずなのです。もし仮に進化論を信じないとしても、人間の身体を見れば、強くて大きな腰と足からそれが歩くようにできているのは一目瞭然です。その場合、歩く運動が人間にとって一番いいのは間違いのないことではないでしょうか?鳥にとっては飛ぶこと、魚にとっては泳ぐこと、そして人間にとっては歩くことが一番いい運動であるはずです。

前述しましたが、歩くことによって足の筋肉が動いて静脈に圧力がかかり、静脈弁を動かして血液を心臓に返す作業を手伝います。静脈弁は特に手足に発達して身体の中心部にはないそうですが、それは手足には筋肉がよく発達して、筋肉の動きと静脈および静脈弁の関係を考えた時、静脈および静脈弁に影響を及ぼす筋肉が身体の中心部には少なそうであるから体の中心部には静脈弁が少ないことは容易に想像できます。

でもどうして血液の循環は大切なのでしょうか。心臓の動きを助けるからでしょうか。血液は、体中が必要としている水分や酸素などを赤血球によって、さらには病原菌などの異物を退治してくれる免疫を白血球で運んでくれています。つまり血液は体中が必要としてるものを隅々まで運んでいることになります。その血液循環が滞れば身体に支障が出るというのは簡単に理解できると思います。

首の前部にあるのど仏の両側に隠れている2本の太い動脈を指で少し強く押さえると、脳への血液・酸素の供給が断たれてしまい、わずかほんの数秒で“くら~っ”と気が遠くなってしまいます。このように脳などは血液をほんの数秒断たれてしまうだけでアウトです。息が止まってしまっても数分で人間は死んでしまいますが... それだけ血液の供給は人間の身体にとって大切なものです。血液の循環はそのように大事な酸素や水、免疫の運搬を行っています。

水の流れが滞るとすぐによどんで汚れてしまいますが、流れ続けてさえいればなかなか汚れないのはアクアリウムや鯉関係の人たちの間では良く知られています。魚を飼っている水槽などで、ポンプなどで水を循環させていないとすぐに水は汚れてしまいますが、水を循環させることによって汚れにくくなります。これは多分、水に循環があると水を汚す微生物の活動が妨げられるなどの理由があるからだと思います。

血液の循環も、滞れば滞るほど身体に支障が出ますし、スムーズに循環すればするほど健康に良いようです。ちなみに三大死因の内の2つは、考えてもみれば血液の循環の滞りによるものです。1つは頭部におこる血液の循環の滞りで脳血管疾患、もう1つはそれが心臓の辺りでおこるもので心疾患です。つまり血液がスムーズに流れるということは身体にとってそれだけ大事なことであるわけです。ちなみに病気をやっつけてくれるパトロール隊である白血球は血液の中の1%にも満たないくらい少ないものです。だから病気の予防、克服にもどんどん血液を循環させてパトロールを活発にする必要があります。

血液の循環には、水分、酸素、免疫などを身体の隅々まで運ぶという機能だけではなくて、体中の老廃物を集めてくるという機能もあります。人間の身体は約60兆個の細胞でできているそうですが、その中の数多くの細胞が毎日毎日生まれ変わっています。その時に死んだ細胞や、身体に入ってきて免疫にやっつけられた異物も血液が運んできて内蔵に運び込まれるそうです。ちなみに白血球にやっつけられた病原菌などはタンなどでも身体の外に出されるそうです。

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日本の食糧自給率40%はホントはウソ?

致知という月刊誌で面白い記事を見つけました。浅川芳裕さんという農業技術通信社という会社の専務さんの記事です。日本の食料自給率が40%で弱いというのはウソだというのです。農業技術通信社で市場規模調査を行ったそうなのですが、食料自給率40%といわれている日本が、実は世界第五位の農業大国なのだそうです。農業生産額が約八兆円で、中国、アメリカ、インド、ブラジルに次ぐ規模だそうです。

まずそれは日本のスーパーに行けば一目瞭然とのことで、スーパーの店内には一年を通じて色々な種類の農産物が豊富に並び、その多くが国産表示であることを考えれば当然だそうです。確かにいわれてみればこちらドイツのスーパーの野菜・果物売り場と比べても日本の方が鮮度も種類もはるかに上。しかもドイツのスーパーのそれは、いまでこそ良くなったものの、20年前はそれはそれはお粗末なもので、日本人には考えられないひどいレベルのものでした。ドイツ人は野菜を食べないのだろうか?と思ってしまうほどの種類しか置いてなく、その鮮度といったら日本では捨ててしまうほどのレベルで、えっ?こんなもの売るの??といった感じでした(笑)。

記事の方を少しご紹介しますと、日本が農業大国である理由がいくつも載っているのですが、まず第一に国土が南北に長くて高低差もあり、しかもその土地土地で四季折々の農産物を一年を通じて作っていることだそうです。第二に、日本が先進国、法治国家で貨幣も安定して物流などのインフラが整っているからで、農産物が生産側から消費側まで混乱なく鮮度を保って迅速に移動できること。第三に国民の購買力が高いこと。日本人の所得を見れば世界的にも高い水準。日本の農産物で生産量が世界的にトップレベルにあるのはイチゴやメロン、桃などの単価の高い嗜好品が高いウェイトを占めているそうです。

第四に独自の食文化を持っていること。和食の地位は世界中でも段々と認められつつあり、さらにそこへフレンチ、中華、イタリアンなどの食文化を取り入れてさえしまうものがあります。そして第五に産業技術、農業技術が高いことです。大農場経営には向いていないので、その方面はアメリカが強いのでしょうが、例えば品種改良技術などは世界のトップレベル。そういえば果物などもいろいろな品種改良が次々と行われていてとても美味しいものが多いですが、それはドイツでは考えられません。しかも農業GDPという統計では日本は5位、農家一人当たりのGDPは六位で世界に堂々と誇れるレベルだそうです。

ではなぜ自給率40%なのでしょうか? どうやら数字のトリックのようです。まず農家の減少ですが、農家の減少イコール農業の衰退ではないようです。生産性の向上で、農家数は6分の1に減少しているものの、生産量は増えているそうです。つまり生産性は6倍以上。減った農家は別の産業に移り、残った農家の生産性がはるかに向上して少数精鋭の農業が国民の食を支える文化的な構造転換になっているそうです。それなのに、どういう訳かカロリーの数値がこの40%の元になっているそうです。

そしてその算出方法は農水省の官僚の勝手な、でも実に巧妙な計算だそうです。もしこの自給率が90%となってしまうと、誰もが何も心配ないと思ってしまう。逆に例えば4%だと、もう駄目だと諦めてしまう。それを40%前後にしておいて、去年は39%だったので、今年はもう少し頑張りましょうとかいう自作自演の茶番劇だそうです。こういう算出方法をしているのは日本だけだそうで、しかもその比較に出す他の国の数値も、それらの国が出している数値ではなくて、日本の官僚が自分の物差しではかって出している数値だそうです。

さらにそのひどさの極めつけは、そういう数値を英語で国際的に発表していることです。本来なら世界に誇れる日本の農業を、いかに国力がないかのように発表しているのだそうです。ではなぜそんなことを?と思いますが、それも官僚の悪い癖で予算制度から来ているそうです。自給率が低いので、自給率を上げるのが我々の使命であるという農水省の公然としたミッションになるそうです。うそのような(たぶん)本当のお話。日本の税金が高いわけです…

EK

自然療法ホメオパシー 1

Homeo 1世界中で愛されるドイツ生まれの自然療法ホメオパシー

ホメオパシーはドイツで約200年前に生まれた自然療法です。医師のサミュエルハーネマンによって、その治療法が確立されました。現在では、ヨーロッパをはじめ世界的に認められている療法です。インドでは3大医学として、大学ではホメオパシー専門課程もあります。

イギリスでは国立ホメオパシー病院があり、自然療法を中心としたホメオパシーをとりいれた治療を受けることが出来ます。エリザベス女王の主治医が、ホメオパス《ホメオパシー専門医》であることは周知の事実です。各国の多くの王室でもホメオパシーは愛されてきました。

イギリス メアリー女王、国王ジョージ5世、エリザベス2世 などなど

フランス ナポレオン ボナパルト、ユージニー妃、ナポレオン3世など

ドイツ  国王ゲオルグ5世、アレクサンドリーネ・マリー など

イタリア フランシス・コラーなど

スペイン 女王イザベル2世、王子ドン・セバスティアン・ガブリエル、などなど…

他にも著名人の名前を挙げていくときりがないほどです。

作家: ヨーロッパ ゲーテ、ドフトエスキー、コナン・ドイル、ディケンズ、トーマス・マン、など

音楽家: ベートーヴェン、パガニーニ、ショパン、シューマン、ワーグナー、などなど

芸術家、ファッション界: ゴッホ、ゴーギャン、ガウディ、ラガーフェルド ヴィダル・サスーンなど

現代の音楽家: ポール・マッカートニー、ティナ・ターナー、ショージ・ハリソン、などなど 

スポーツ選手: ロンドン5輪オリンピックで華々しい活躍をしたボリスベッカー氏、ベッカム、ジャン・マーセル・フェレ など。

平和運動家・政治家ウイリアム、スアード、エイブラハム・リンカーン、ジョン・タイラー、マハトマ・ガンジー、トニー・ブレア、ビル・クリントンなどなど

ホメオパシーを支援した企業家: カーネギー、ロックフェラー、ジョージ・ワージントン 

ハリウッド女優: マドンナ、キャサリンゼタ ジョーンズ、マレーナ・ディートリッヒ、ジョン・ウェイン、など

参考文献: 世界の一流有名人がホメオパシーを選ぶ理由 ディナ・アルマン著

全て書いていくと、きりがないのでごく一部のみご紹介しました。スイス、ドイツなどでは保険でもホメオパシーの治療などがカバーされています。ドイツではホームドクターのお医者さんが処方することもありますし、出産のさいに、ドイツの助産師さんたちが授乳用に。。。とか、赤ちゃんの夜鳴き防止。。。とか様々なシーンを想定して何種類かのホメオパシーのレメディを処方して、お母さんに手渡すことも一般的なんですよ♪。もちろんドイツの薬局でも気軽に手に入れることが出来ます。

ホメオパシーの考え方はいたってシンプルです…

「同じようなものが、同じようなものを治す」

この考えが根幹になっており、すでにギリシア時代の医学の祖ヒポクラテスが唱えていたのです。この考えは、実は日本人にはとても馴染み深いものってご存知ですか?たとえれば、喉がひりひりと痛いときに、ひりひりする生姜湯を飲んで喉の痛みをとることや、発熱しているときに、たくさんの布団をかぶせ、玉子酒などをのんで、さらに熱をあげて、最終的には熱をさますこと。

これらは日本の民間療法でも行われてきました。これはつまり、今、ある症状を自己治癒力によって治すことなのです。ドイツで実際に、ホメオパシーを家庭にとりいれている人や療法家をみてみると

「体に負担のかかる薬をなるべく使いたくない」

「自然で自分の力で健康になれる」

「家庭で気軽につかえる」 と考えておられます。

ホメオパシーでは、「レメディ」という砂糖玉を使います。このレメディはドイツでは、どの薬局でも気軽に手にいれることができるものです。 《置いてない場合は、注文すれば取り寄せてくれますよ♪》

 ちなみに入っている保険によっては、一般的なレメディの代金を『健康維持』のために保険でカバーしてくれる場合があるので、保険会社に問い合わせてみてくださいね!

ホメオパシーはひとりひとりの症状をみて、レメディと呼ばれる砂糖球を一般的に使います。レメディーは、不思議な方法で作られているのです。簡単にいうと… 元の物質がなくなるまで薄めて振って作られます。まず原液(抽出液)を作って、その1滴のエキスを、99滴の水の中におとします(希釈)。それ を振って叩いて(振盪)この100分の1の状態を 1Cといいます。またその1滴を99滴の水の中に落とします。

12Cは、12回同じことを繰り返した状態です。この時点で、物質は全くのこっていません。それを、砂糖粒にたらしたものがレメディなのです。12Cは主に肉体に。その後、ポーテンシーがあがるにつれて、精神的、心、に働きかけるといわれています。

「では、どうして?物質が無いのに、治療に使われたりするの?」   「それで自己治癒力が働くの?」

という疑問がでてきます。科学では『まだ』解明されていませんが日本的にいうと『気』だけが、取り出される。その物質のもつ「中核」エッセンスだけが、のこされる。。。というふうに考えられています。 

「じゃ、それってプラシーボじゃないの?」

という声もよく聞きます。その人が楽になるのなら、それでもいいのでは?とわたしは思いますが…   

事実、ホメオパシーはプラシーボではありません。200年の歴史の中では、現代医学が発展しても治せなかった疾患を持つ人とが奇跡的に治癒したりと、多くの臨床結果が世界各国で報告されています。だからこそ、世界的にホメオパシーが広がっているのです。実際にわたしはこどもたちをホメオパシーのレメディだけでケアしてきました(もちろん検査はお医者様 で…!)。

というのも自然療法は、過信しすぎないこともポイントのひとつです。「あれ?いつもと違うな・・・」 「様子がおかしい」 と、思ったら体の専門家の医師に診断してもらうことも大切です。わたしの場合は、最初は自然療法には全く興味もなく、知らなかったので、いわれるままに大量の薬をあげまくっていましたが、次男の大病をきっかけに薬ではなく、自然療法にきりかえたのです。

で、結果は…   こどもは薬なしでも、元気にすくすく育つ!! ということ。

こどものかかる病気、

・かぜひき  ・中耳炎  ・成長痛  ・軽い怪我  ・ショック   ・悲しみ  ・発熱  ・みすぼうそう  ・とびひ  ・皮膚の問題  ・夜鳴き  ・ロタウィルスなど下痢・腹痛  ・怪我の後のケア   ・口内炎… 

などなど、ほとんどホメオパシーだけで対処してきました。こどもが成長していく上で。病気にならないこどもはいないし、それは当たり前なのです。病気 になるというのは、こどもが成長している自己治癒力を自分の力でつけている証拠です。そうやって子供は強くなっていくのです!!

最近は、症状がひどい場合だけホメオパシーで、レメディもほとんどとらず、ティッシュソルトくらいしか使っていません。

ティッシュソルト

シュスラーズザルツ  医師ホメオパスのシュスラー博士が発見したホメオパシー体の主要ミネラルが過剰になったり、欠乏することで疾患がおこると考えまし た。ホメオパシー版サプリメントとして考えられます。体のミネラル吸収を自己治癒力によってうながします。こちらもドイツの薬局で購入できますよ

こどもの自己治癒力は素晴らしいということを、わたしはひとりの母として目の当たりにみてきました!!ホメオパシーは自分自身の自己治癒力、生命力を高め、 自らの力で治っていく療法なのです。人生を自分の足で生きようとする人々にとって、最高のツールです!だからこそ… ドイツ生まれの自然療法『ホメオ パシー』を知ってもらいたいです。ホメオパシーのレメディを使いこなせるレッスンを行っています。

もしご質問があれば、forestsayaka@gmail.com まで。

日本ホメオパシーセンター ホメオパス 森明華(さやか)

ICE と新幹線、そしてリニアモーターカー

ネットdeデュッセルのライニッシェポストの記事(6月19日)によれば、ICE(ドイツ高速列車)のエアコンの故障が毎年頻繁に起きているようです。猛暑に耐えられずに壊れてしまうそうです。でも気温はどんなに上がっても40度は超えないと思うのですが…  故障の理由として、”エアコンは列車を夏に冷房、冬には暖房しなくてはならない技術的に設計の難しいものである。”  といっているそうですが、日本ではちょっと考えにくいような気がします。日本のエアコン技術の方が優秀なのでしょうか。それともたまたまICEのエアコンを引き受けた企業が甘く見て設計したのでしょうか。技術大国ドイツらしくありません。

ICEといえば日本では新幹線を思い出しますが、東海道新幹線が1964年に開通して以来の約50年間に一度も死亡事故がないそうです。とはいえ例外はあるようです。1995年12月に東京発名古屋行きのこだま475号が、追い抜いて行くひかりを待つために停車していた三島駅で、停車時間を利用して公衆電話を使って電話をしていた高校生がいたそうです。当時はまだケータイが普及する前でした。

その高校生は発車のベルに気がついてあわてて新幹線に戻ろうとしたものの間に合わず、ドアに指を挟まれてしまいました。運転手や車掌はその事態に気がつかず、その高校生はホームを約90m走ったのちに転倒、その後約160m引きずられた後にホーム下の軌道敷に転落、車輪に頭部を轢かれて即死してしまったそうです。でもこの事故は列車の不具合による事故ではないためにカウントされないようです。

東海道新幹線といえば、JR東海は2017年に東京と名古屋の間でリニアモーターカーを走らせることを決定したそうです。力のある政治家が何人も他の路線の新幹線を応援しているので、政府の援助を待っていたら、いつまでたっても東海道リニアモーターカーの敷設はかなわず、そうこうしている間に新幹線が老朽化してしまうので、JR東海が多大な借金をして独自で敷くことを決めたそうです。それができると東京と名古屋の間での移動がわずか40分となり、関西までもが東京のベットタウン、あるいはその逆もあり得るという、今では考えられないようなことがおきます。

SA

進化が教えてくれる健康の秘訣 3

癌の末期症状の患者さんなどがお風呂に入ると、水の中では重力が弱まって、内臓の重さを軽減してくれるので大変気持ちがいいそうです。つまり重病患者には、自分自身の内臓でさえ重くて負担になるのですが、それも重力があるからです。健全な人間ほど重力の力を忘れがちですが、地球の上で生活している以上、重力という常に強力な力が地球の中心に向かって働いています。宇宙飛行士が重力のない宇宙にしばらく行っていると、筋肉や骨が弱くなってしまいます。重力がないので骨にも筋肉にもその強い力、負担がかからないので運動にならずに弱ってしまうのです。つまり地球上では、動いてさえいれば重力に逆らって運動をしていることになります。

水泳では骨が鍛えられないというのはそこからきています。骨は、重力がかかっている状態で地面とのコンタクトがあって始めて鍛えられるようですので、地面とのコンタクトがない水泳では極端なお話、骨は弱くなってしまいます。以前アメリカの大リーグで活躍していた松井選手が骨折をしてしまった時に、試合復帰のために少しでも早く治すということで、特殊な超高速の振動を定期的に与える変わった治療方法を取り入れて治癒が飛躍的に早まったというお話を聞いたことがないでしょうか。

地球上で常に人間の全身にかかり続けている重力。そして地面とのコンタクトというのは骨や筋肉を正常に保つには大変大事なものといえます。数百万年もの長い間に、猿が歩き出して餌を探すようになり、歩きやすいように足腰が発達すると同時に背が伸びたとすれば、背が伸びた結果として、強力な重力に逆らってつま先から心臓まで血液を戻すのが大変な作業になってしまったことを軽減する進化の結果として、静脈のところどころ数センチメートルの間隔で静脈弁が作られたと考えることができないでしょうか。静脈弁があるので、筋肉の動きが活発であるかそうでないか、つまり足をよく動かしているかそうでないかで血液の循環に大きな差が出るのは明らかです。足をよく動かしていれば、心臓の働きを助けることになるからです。

進化とは、環境に合わせて、身体が変化していくことだそうですが、木の上で生活をしていた猿が木から降りざるを得なくなってサバンナの上を歩き始め、果物や木の実を探し始めたとしたら、そしてそれが何百万年もの長い間ずっと行われたとしたら、そしてその猿が猿から何か他の動物に進化していく時、木の上の生活という、天敵の数が著しく少なかった環境がなくなってしまった、つまり新しい危険という条件が加わった場合、その動物には新しい長所が備わってきても不思議ではないと思えないでしょうか。

その新しい動物は、肉食の猛獣が生活している地面でずっと生活するわけですから、木の上で安全という猿の長所がなくなってしまっただけでは、すぐに猛獣の餌となってしまって絶滅してしまいそうです。絶滅しないためには何か他の長所が必要です。そしてそれが知能、頭脳の発達につながったのではなかったのでしょうか。高い木の上の方の葉を食べるためにスッと伸びたキリンの首のように。木から降りた猿が地上を歩き続けるために足腰を発達させて背が高くなり、その時に新しく現れた多くの天敵に対して知能が発達すればその種を残せるようになります。 EK8

大便器に手を突っ込んで洗うと運がつく?

当然女性はご存じない方が多いかもしれませんが、外での男性用トイレの場合、女性トイレと同じように座る便器が大用としてある他にも、小専用の便器があります。

最近気が付いたのですが、小にもかかわらずに大用を使う人が増えてきているように思えます。どうしてでしょうか?何を隠そう実は私もその1人。用が済んだ後に、わずかに残ったアンモニアをトイレットペーパーで拭きたいからです(笑)。

なぜ女性だけに用を済ませた後のそれが許されていて男性はそのままなのか。面積の差でしょうか。ずっと不思議に思っているのですが、出てくるものは同じアンモニア。

面積が小さくても拭かずに放っておけばパンツにも付くし臭くなります(笑)。男性も女性と同じように拭きたい(?)。

男性の小用のトイレでは普通、横に並ぶと隣の人のが見えてしまい、隣の人からも見えてしまうというのは、ドイツ人のように立派なら別ですが、ちょっと恥ずかしいものがあります。

先日友人と話をしている時にどういうわけか偶然にその話しが出て、その人も似た意見でした。その人は自分の家のトイレで、小をする時も座ってするそうです。大用トイレを小用で立って使うとまわりにアンモニアが飛び散るからだそうです(笑)。

実は我が家のトイレの1つは狭く、すぐ上には壁掛け型の収納棚があって立ったまま小用がたせません。大でも小でも座らなければ用がたせないのです。

そのお陰で飛び散りもないわけですが、先日我が家に遊びに来た友人はそのトイレを見て、“これでは小の用がたせない...” とばかりにわざわざ別のトイレに行きました。それが慣れというものでしょうか(笑)。逆に私はもう家の外の普通の小用便器では小の用がたせません(笑)。

ちなみに日本で(汚れた)トイレ(便器)の素手洗いが静かなブーム(?)になっているようです。イエローハットという中堅企業の創業者である鍵山秀三郎さん、日本を美しくする会という掃除の団体組織で、トイレを素手で洗う活動を推進しています。実はトイレの素手洗い、小林静観さんなどの達観された方々が何人も薦めています。

元々掃除は日本では古くから大事なこととされて、整理整頓と同じようにきちっとしたけじめの上で大切ですが、便器を素手で洗うと心のわだかまりのようなものが取れて、さらにはうん(運)まで付くようなのです。シャレではなく本当に...笑。海外でも、日本の小学校などの生徒による掃除が一部で注目を浴びています。

勿論私もやっていますが、自分の家だけではなくて外のレストランなどでも自分が使った後に便器を素手できれいにします。洗剤やブラシなどは使わず、とにかく素手を便器の中に突っ込んでお水だけでゴシゴシとやるのです。掃除の行き届いていないところは、水の中の下の方や奥の方がニュルッとしています(笑)。

こびりついた〇ん〇は、つめの裏でカリカリとやって落とします。慣れてくると、せっかくやる以上はニュルッとしていて欲しいものですが、いつやってもキュッ、キュッというレストランがあれば、反対に常にニュルニュルのところもあります(笑)。

トイレの掃除を始めてからはウソのようにうん(運)が付くようになったのでやめられません(笑)。騙されたと思って是非一度、いえ、何度もお試し下さい(笑)!そしてあなたにももっと(幸)運あれ!

EK

ドイツ人と日本人の違い

今回いただいたカビのトラブルのご相談、既に弁護士さんにも依頼済みで、引越しの準備もされていることは最初のメールでは分かりませんでした。

そこでこちらからは、引越し以外の方法は臭いものにフタをする方法にしか思えませんでしたので、費用や苦労はかかるものの、引越しという方法をやわらかくお勧めしましたが、その後いくつかいただいたメールの中に、日本人とドイツ人の違い、というよりは日本人とそれ以外の国の人たちの違いであろうことをよく表す大変興味深い文章がありました。

相談主の奥さんはドイツ人と結婚されていて、こどもたちはドイツ語の教育も受けているそうですが、そのお子さんの発言です。その文章をそのままここで紹介させていただきたいと思います。

子供達は二人ともドイツと日本の学校教育を受けてきたので ドイツ的に自己主張も得意な一方、日本的に全体像をみながら結論をだすこともできます。

弁護士から壁に原因があってカビが発生した事実を説明されて、下の子がもうごめんなさいって言って終わりにしたらいいのにね・・と言ったら、上の子が日本だと謝って終わりだけどドイツだとダメなんだよ。

ごめんなさいって言ったときから責任をとらされるんだよ。終わりじゃなくて始まりなんだよ。とまじめな顔で言っていました。弁護士も苦笑いです…

そうなんです、日本の習慣とドイツの習慣、いえ、ドイツに限らず日本から見た外国の習慣と日本の違いはそれほど大きいのです。”ドイツ人と日本人 1” にも書かれてあるので重複は避けますが、時には大変大きな問題にまで発展してしまうこともある恐ろしい問題なのです。

そして今回この文章を読ませていただいて、今日本で話題になっている橋下さんの従軍慰安婦に関する発言の問題のことまで思い出してしまいました。そしてそれはさらに、南京大虐殺論争や、首相の靖国参拝問題までをも思い出してしまいます。

日本が国(軍)として従軍慰安婦を強制的にアレンジしていた事実などない、南京大虐殺は捏造された嘘のストーリーであるという意見がいくつかあります。

同じ日本人としては切にそれを願ってやみませんが、実際のところは分かりません。そして首相の靖国神社参拝問題も、内政干渉であるという以前にこの二つの問題に大きく関係していると思いますが、今回の相談主のお子さんのこの発言はいやに心に重くのしかかってきます。

EK

アパートのカビ

ネットdeデュッセルの訪問者、ある奥様からメールで相談を受けました。普通そういう場合は、皆さん掲示板の”何でも相談” 等への投稿になるのですが、編集部のメルアドに直接ご連絡をいただきましたので少し襟を正しました。昨年の3月にデュッセルドルフに引っ越してこられて入居したアパートのカビによるトラブルのご相談です。今年の1月から3箇所のカビの発生(*)に気づいて、アパートの管理会社に連絡をしたものの、何の対応もなかったそうです。

* 3箇所とも後に、外壁から入り込んだ水分が原因と判明

管理会社は換気不足、動物(ハムスター)と水槽による高湿度が原因であると言いはって何の対応もしないそうです。そうこうしているうちに隣人から、何と前の住人もカビのトラブルで他に引っ越していったことを知らされました。前の住人ともコンタクトを取って弁護士に相談することになったそうです。管理会社は以前からカビの問題が発生していることを最初は隠していましたが、弁護士の指摘によってそれを認めたものの、その原因は不明であると主張しているそうです。

その後、問題はカビ、つまり高湿度だけではなくて、真逆の過乾燥の問題まであることも分かりました。真冬に暖房をとめていても夜間の室温が23度、日中は25度を超えるそうです。暖房費が節約できるような気もしますが、室温を下げられないので、アパートの中が常に過乾燥の状態で、湿度が低い時は30%以下、高い時でも40%だそうです。

過乾燥にもかかわらず、ひどいカビが発生するという複雑な環境下、お子さんたちが習っているので置いてあるバイオリンとピアノもいたんでしまったそうです。幸いにもやり手の(?)弁護士さんと巡り会えたようで、その弁護士さんは日本領事館へ相談に行ったとか、日本クラブへ届け出たとかを相手に伝え、先方から専門の技術者が派遣されてきてカビの原因が建物にあることが認められました。それでも弁護士同士の連絡のやりとりでは、カビの原因が店子側にあると主張し続けているそうです。

弁護士さんの助言で、現在公で故意に家賃の滞納などを行っているようですが、結局この相談主さんはスムーズに引越して出て行けることを望んでいて準備中です。弁護士さんも機転の利くやり手のようですが、この奥さんこそ機転の利く大変賢い人だと感じました。その理由は、管理会社がカビの調査員を派遣するといった日に、ご主人がわざわざ会社を休んで自宅待機した上、その弁護士さんまで依頼して家で待ち構えていたそうです。

案の定、調査とはうわべだけの申し出で、実際には数人の業者さんが証拠のカビ消し作業に来たそうです。そしてそこにいるご主人や弁護士さんに気がついて大変慌てたそうです。たかがカビですが、大家さんが親身になってくれない場合はとんでもない目にあうことがあります。この奥様の一番賢いと思われるところは、今回のトラブルを既に客観的に捉えて、人生経験、試練のひとつとしてとらえようとされているところです。

EK

進化が教えてくれる健康の秘訣 2

鳥は飛ぶために手(羽)が発達している代わりに強い足腰を持っていません。よって長い距離を歩けない代わりに空を自由に飛び回れます。魚は泳ぐために色々な鰭があったり流線型や平たいかっこうをしていて、水中でも呼吸ができるようにえらがありますが陸に上がれません。モグラは土の中で穴を掘って進みやすいように手の力が強くて爪も強いと思いますが、その代わりに必要のない眼が衰えてしまっています。

元ケンブリッジ大学教授、車椅子のホーキング博士は、アメリカの大統領がまだクリントンさんだった頃、クリントンさんとそのおとりまきのVIPの面々を前にして、人間は将来環境の変化についていけなくなって、自らが研究発展させた遺伝子工学を自らの身体に使わざるを得なくなるだろうといったそうですが、それが大きな環境の変化についていけない身体を変えるためならまだ分かりますが、退化してしまう身体を何とかするため、つまり例えば運動不足を解消するためとか、肥満にならないためのようなことに使われないことを願っています。

さてそのイーストサイドストーリーという仮説は、大地溝帯ができあがった後に、東側では極端に木が少なくなくなってしまったので猿たちは地上に下りざるをえず、地上で餌を探し始めて何十万年、何百万年もかけて少しずつ人間に進化していったというものです。木と木の間を渡り歩く生活をしていた猿が地上に降りて数百万年間もえさを探す必要性から歩く動作をしたとします。そうすると今の人間のように足腰が力強く進化しても何の不思議もないと思えます。猿の場合は木の上で生活するための、木から木へ渡り歩くための力強い肩と腕の力が必要です。その反面、足腰がそれほど強い必要はありません。人間の(祖先)の場合は、広いサバンナの上で餌を探して歩き回らなければなりませんので、強力な肩と腕の代わりに、強力な足腰が必要になります。

ちなみにその人間の祖先と思われるお猿さんたちの子孫は身長もまだ低くて120cmほど、体重が50kg前後で脳のサイズは私たちの3分の1程度だったそうです。見つかっている化石による骨格から、直立二足歩行はしていたと想像できるものの、足の親指が手のように他の指から離れた位置にあって足で物をつかめたようです。つまり樹上生活に適した特徴を持っていて、陸上と樹上の両方で生活していたと考えられているそうです。そして臼歯が小さくて平らに磨耗しているので、かたいものはあまり食べていなかったと思われ、果実、木の実、キノコ、小動物などの様々なものを食べていたと考えられているそうです。

静脈弁

静脈弁というのをご存知でしょうか。人間の手足の静脈の中に数センチごとにある弁のことですが、静脈というのはご存知の通り、動脈が身体の隅々まで送った血液を今度は心臓に戻している血管です。人間の心臓の位置は他のすべての動物と比べてかなり高い位置にありますが、それは2足歩行をする人間特有のものであるといえます。心臓から動脈がつま先や手の指先に血液を送る時は重力も手伝ってくれてスムーズにいきそうですが、今度はその逆、身体の隅々までいった血液を、今度は重力に逆らって心臓に戻すのは大変なお仕事であろうことは簡単に想像することができます。

静脈弁は心臓の方向である上側に向かってのみ開きます。つまり、血液が心臓の方向に行く時には開き、下に戻ろうとしても閉じてしまって血液が心臓に戻りやすくなるという手伝いをしています。つまり、血液が手足の先の方から心臓の方向に戻る時は、心臓のポンプの力だけに頼っているわけではなく、静脈のまわりの筋肉が動いた時などにも血管が押されて静脈弁を開き、血液を心臓の方向に送っているのです。ふくらはぎが第2の心臓といわれるのは、その静脈弁の存在があるからこそではないでしょうか。それにしても身体というのはよくできていて、動脈はそれぞれ身体の内側に隠れていて、身体の表面に見えているのは普通静脈です。もし動脈が体の表面にあったら、怪我をした時にすぐに出血多量となってしまいます。

血液が静脈によってつま先から心臓まで戻される作業が大変なのは重力があるからですが、重力は普段私たちの日常の生活ではほとんど忘れられてしまっています。そして極度に疲れた時や、重い病気にかかった時、腹筋や逆立ちをした時、あるいはどこか高いところから落ちてしまった時に思い出します。いえ、実際にはそういう時にでも重力の存在は忘れられてしまっているのではないでしょうか。重力とは、人間が2階から落ちれば普通怪我をする、さらには高いビルの上の方から落ちれば命を落としてしまうほどの強力な力です。疲れた時や重病の時、立っているのと座るのとを比べて座る方がはるかに楽なことに気がつきます。さらには寝る方が、座ることよりさらに楽であることに気がつきます。 EK8

シャンプーと洗髪

みなさんは考えたことありますか?シャンプーってなんだろうって。良い匂いにするため?汚れ取るため?習慣だから?考えると奥が深いんです、コレ。シャンプーってなんだろう… 美容師になったばかりの頃、毎日毎日シャンプーして思ってました。シャンプーってなんだろう… いろいろ講習会に参加したり、調べたりしているうちに一つの考えが浮かびました。

シャンプーの意味とは過剰な皮脂や汚れを取り除く事であって、頭皮から完全に皮脂を取り除く事ではない!なぜかと言いますと、皮脂を取りすぎてしまうと頭皮が乾燥します。するとその乾燥した頭皮を補おうと体がサインを出します。その結果、皮脂が過剰分泌し逆に不衛生になりやすくなります。だからシャンプーは優しく。

皮脂が増えるとダメなの?

頭皮にある通常量の皮脂でしたら全く問題ありません。むしろないと困ります。皮脂はキューティクルを守り、水分を蒸発しないようにする役目があります。水分が蒸発してしまうと髪の艶がでないのでご注意を。お金はあっても困りません、でも皮脂はありすぎるとちょっと困ります。過酸化脂質とい、脂が酸化してしまいとても不衛生な状態になります。そして毛穴がつまりやすくなります。いくら毎日シャンプーをしようがトリートメントをしようが毛穴が詰まっては意味ありません。健康な髪は毛根からです。

良いシャンプーと悪いシャンプー

良いシャンプーと悪いシャンプーの違いがよくわからない。よくそんな質問をされます。良いシャンプーとは頭皮に必要な皮脂を取りすぎないというのが第一です。この刺激の弱いシャンプーをベタイン系シャンプーと言います。そして次に匂いや仕上がり感を重視すれば良いかと思います。逆に悪いシャンプーは洗浄力が強すぎて必要な皮脂まで奪ってしまいます。この刺激の高いシャンプーを高級系シャンプーと言います。物によっては食器用洗剤並みの洗浄力の強さのシャンプーもあります。しかしそのようなシャンプーはコーティング剤によってカバーされています。泡立ちやすいというのはこれらの特徴の一つです。

皮脂が無くなる事によって、頭皮は皮脂を補おうとして過剰に分泌し、
頭皮はベタベタします。
そして必要以上に分泌された脂質は酸化し、毛根に詰まってしまいます。そうなってしまうと健康な髪の毛は生えない、育たないという悪循環を引き起こします。肌が弱かったり乾燥しやすい人は特に注意が必要です。

シャンプーの見分け方

シャンプーの裏側、内容成分をチェックします(ドイツ語はちょっとわかりません。すいません; ;)。内容成分の初めの3つが特に多く含まれている成分です。当然一番目に記載されてるのは水です。そして次にラウレス酸~ ラウリル酸~ と書いてあった場合は刺激の強い高級系シャンプーです。これらのシャンプーは主にスーパーやドラッグストアで売っています。では逆に刺激の弱い、ベタイン系シャンプーには何と書いてあるのでしょうか。ココアンホ ココイル ラウロイルと2番目3番目に記載されている場合、それはベタイン系シャンプーだと判断する事ができます。ね、簡単でしょ☆

オーガニックシャンプー

よく聞くオーガニックシャンプー、ビオシャンプー。これらのシャンプーの特徴は肌に優しく、安全性が高いという事です。残念ながら日本ではオーガニックの明確な基準がありません。ですから自分で調べて選ぶしかないのが現状です。しかしヨーロッパはオーガニック先進国!その中でもドイツは特にオーガニックに力を入れており、しっかりとした基準が存在します。

オーガニックやビオと書かれている商品はまず信頼して大丈夫と言えるでしょう。オーガニックシャンプーの利点は上に書いてある通りですが、ベタイン系シャンプーと違うのは仕上がりの問題です。人によってはギシギシした質感になったり、バサバサすることもあります。カラーやパーマを頻繁にする方は仕上がりの点から特に注意が必要となります。刺激も強くなく、安全性の高いシャンプーですが、使い手を選ぶシャンプーだと言えます。

美容室で使っているシャンプーは何が違うの?

美容室で使用しているシャンプーはオーガニックを除いてほとんどがベタイン系シャンプーです。美容師の言葉で言うと両性系シャンプーです。これらは刺激が弱いだけでなく、タンパク質も豊富に含まれています。汚れを取り除くと同時にタンパク質を髪の毛や頭皮に補給して、健やかにしてくれます。

カラーやパーマ等されたお客様にはタンパク質を補給するだけでなく、アルカリ剤を除去し家でもケアがしやすいように施します。美容室のシャンプーは確かに他の市販のシャンプーよりも値段は高くなります。しかし総合的に見るとやはり優れていると言えます。ゴシゴシと何も考えないで洗う。それでも問題ありません。だけどもう一歩踏み込んで考えましょう。

髪に優しい洗い方

植物に水をやる時は葉っぱに与えますか?根元に与えますか?大抵の人は根元に水を与えます。何故でしょうか。根元が栄養を葉っぱに送り、育てる。いわば心臓みたいな物。人も同じです。頭皮が髪に栄養を送り、髪の毛は育ちます。見落としがちですが頭皮は綺麗な髪と密接な関係にあります。ゴシゴシと洗い、引っ掻いて洗うよりも優しく揉むように洗うほうが頭皮へのダメージは当然少ないです。特に男性は髪が短いのでゴシゴシと洗いがちですが、男性にこそ気をつけて頂きたいです。シャンプーを手に出したらまず両手でのばし、髪の毛全体にまんべんなく付けて泡立たせます。泡立たせたらその泡を掴むように指の腹で頭を揉むように洗います。洗うというよりはマッサージを意識するとやりやすいと思います。

      まとめ

1. 完全に皮脂は取りきらない!
2. 洗浄力は強いものよりも弱いものを!
3. ラウレス酸 ラウリル酸 等と裏面に書いてあったら要注意!
4. ココアンホ ココイル ラウロイル が裏面に 書いてあったら良いシャンプー!

5. 人によってはオーガニックが合う人もいる!自分の体と相談!
6. とにかく優しくシャンプーすること!

田中靖人

競馬情報

top1

Krefeldの乗馬クラブでは毎月競馬が催されます。

実はこのクラブ、先月創設100周年を祝ったという歴史のあるクラブです。

次回の競馬は今週末、6月15日(土)13時〜

An der Rennbahn 4
47800 Krefeld

Tel: (02151) 59 84 51

筆者も一度観たことがありますが、全速力で疾走する馬を生で観るとやはり迫力ありますね。

そして美しい。

入場料は5ユーロ。

詳しい情報はこちら

Facebookページはこちら

Krefelder Rennclub のホームページはこちら

場所も緑に囲まれた美しいのどかなStadtwaldの一角なので、

お子さん向けの遊具も豊富。

競馬の後は広い池でのボートや森の散策やを楽しめます。→  地図を見る

まだ予定の入っていない方はいかがでしょうか?

2013.06.13  1k

ドイツ人と日本人 1

掲示板、ドイツ生活Q&Aの方で、”騒音にうるさい(騒音が好きな)ドイツ人” というテーマ(http://netdedus2.bbs.fc2.com//) が話題に出ています。日本人がドイツに住む場合によく発生する代表的な問題の1つです。ドイツでは小学生の時から自己主張することを教えられることは二つ前のブログ、”ドイツ人スタッフの採用” にも明記されていますが、日本と違ってテストの点数だけでは良い成績が取れず、手を上げて発表(自己主張) しなければなりません。

この点がドイツ人と日本人の違いを作っている大きな原因のひとつであると思うのですが、そこで興味深いのは、あまり勉強のできない子もよく手を上げて発表し、もしその答えがおかしくても誰も馬鹿にしないような雰囲気が出来上がっているそうです。やはり日本のように、”暗黙の了解” や、”謙遜は美徳” が通用しません。何か心に思ったことがあれば、表情だけで表そうとはせずに、言葉に出さないと駄目なようです。

日本には、会うと必ず、”Wie geht’s/How are you..?”  と、聞くような習慣がありませんが、”そんなの相手の顔や様子を見れば分かるじゃないか!” はドイツでも通用せず、いちいち聞かなくては無愛想と思われてしまいそうです。でも、”I love you.” と言い続けないで定年退職と同時に奥さんから三行半をつきつけられるよりは言い続けた方がいいのかもしれません(笑)。

入居したアパートで、夜遅くや日曜日にも洗濯機や掃除機をかけても文句を言われないほどうるさく生活できる場合もあれば、借りてきた猫のようにひっそりと暮らさなければならない場合もあります。日本人にしてみると、ドイツでの生活はどちらかというと後者のケースが強いられる場合が多いようですが、掲示板のお年寄りも、もし耳が遠かったら、建物のレイアウトが違っていたら… 全く別のお話になっていたと思います。

でも相手を変えることはできません。主張するところは(日本人にしてみれば勇気を出して)当然のごとく主張して、それでもやはり基本的には郷に入れば郷に従って静かにしている方がいいと思います。以前掲示板で、”チップ” のテーマで興味深いものがありました。こちらの和食レストランでチップが必要かどうかでしたが、やはり必要なのではないでしょうか。

そういえばその昔、ある日本人学生がドイツで車にはねられて亡くなってしまったそうです。ドイツ人ドライバーの方が悪かったにもかかわらず、日本人学生のせいになってしまったそうです。はねられた直後にその日本人学生が虫の息で、”お世話になりました。” のような意味で謝る表現をしてしまったそうです。それを目撃され、事故の責任はその日本人学生の方にあるということになり、ドライバーは無罪になったというお話です。

文化の違い、教育の違い、習慣の違い… 時には大問題にも発展しそうです… KO

進化が教えてくれる健康の秘訣 1

イーストサイドストーリー
西アフリカに、北は紅海から南はモザンピークまで、エチオピア、ケニア、タンザニアを通って約7千kmも続くアフリカ大地溝帯というのがあります。7千kmといえば北は北海道から南は九州までの2倍以上の距離。山脈のように見えるその大地溝帯にはアフリカ最高峰である、高さ5.895mのキリマンジャロも含まれますが、この大地溝帯は、今から約700万年前~1.000万年前に地下のマントルが上昇して出来上がったそうで、落差100mを超える崖があちこちにあって東西を分けています。そのマントルの上昇の動きは現在も続いており、もしこのまま続くと数十万年後~数百万年後にはその部分でアフリカが分裂してしまうと予想されているそうです。

その大地溝帯の辺りはそれまで全てジャングルだったのが、大地溝帯ができて大地を東西を大きく二つに分けてしまい、インド洋からの湿った空気を運んでくる風が高原地帯に遮られてしまい、北部は砂漠、中央から東にかけてはサバンナになってしまいました。そしてその大地溝帯の西側では現在、数々の猿人や類人猿など、人間の祖先と考えられているの骨の化石が見つかっていることから、フランスの人類学者、イブ・コパンという人がある仮説を立てました。

その仮説は、イーストサイドストーリーという名称で専門分野の人たちの間ではよく知られているようです。その後、中央アフリカでもそれらの化石が見つかったために、イーストサイドストーリーは少し影をひそめてしまっているそうですが、進化というものがほぼ間違いのないことであると分かってきている現在、大変興味深い仮説であることには間違いありません。インターネットのWikipediaで“進化”を見てみますと、進化を肯定する証拠として次のことが書いてあります。

進化は、チャールズ・ダーウィンなど複数の博物学者が動物や植物の分類学的な洞察から導きだした仮説から始まった。現在の自然科学ではこの説を裏付ける証拠が、形態学、遺伝学、比較発生学、分子生物学などさまざまな分野から提出されており、進化はほぼ確実に起こってきた事実である、と一部の生物学者・科学者からは認められている。

そうは申しましても、今も進化論を信じていない人たちが多数存在することも大変興味深い事実であります。ウィキペディアには、“一部の生物学者・科学者からは認められている”とありますので、残りは認めていない、つまり進化論を認めていない科学者たちがいるのは大変興味深いことです。知り合いにも2人ほどいて、その内の1人は同じ会社に勤める年配のイタリア人ですが、定年を過ぎた後でも隠居などできないといって立派に仕事を続けています。その彼にとって人間は、神が生んだアダムとイブから始まったそうです。猿が人間に進化したことを分かりやすく説明する絵に、左端または右端から猿が少しずつ背が高くなっていって最後は人間になって歩いているというものがよくありますが、彼などはその絵を馬鹿にしきっています。浮気をするしないまでは知りませんが、彼は勿論キリスト教信者です。

もう1人は、父親が故郷のイランで市長を勤めていた良家の出で、現在ロンドンに住むとてもインテリな年配のイラン人ビジネスマンですが、人間は決して猿から進化したのではないと言って譲りません。人間は人間として生まれた(発生した)そうです。そこで意地悪く、“じゃあ、どうやって最初の人間は出現したの?”と聞くと、キリスト教信者でもない彼には、アダムとイブからとも答えません(笑)。でもそこでまるで追い討ちをかけるように、“人間のお尻には人間の身体の動きとは一切関係のなさそうな尻尾の痕跡と思われるような骨が残っているのはどうして?”というような野暮な質問はしません(笑)。進化論を信じるか信じないかは別としても、現在地球上で生きている生き物は、例外なくすべてその活動と身体の作りが深くかかわっているのは間違いのないことではないでしょうか。 EK8

ドイツ人スタッフの採用

ドイツの教育事情をよく知る口の悪い人などは、”ドイツの学校は自己中(心的な人間)大量発生装置だ!” などと少し大袈裟にいいますが、確かにドイツでは、和や協調が重んじられる日本と違い、小学校の時から個の大切さや自己主張が求められ、ペーパーテストの結果だけでは点数を取れず、手を上げて発言しないと成績に結びつきません。そしてその自己主張を自己中心と勘違いしてしまうドイツ人もたしかに存在します。

そのような背景もあるせいか、面接の際にドイツ人が何々かの技術・技能があるという主張をした時、そしてその技量をはかる目安となる免状などが存在しない場合は、どちらかというとそういう時には控えめに言う日本人と比べてある程度過小評価する必要性が考えられます。例えばそれが英語の能力であるというような場合は、”それでは少し面接を英語に切り替えてみてもいいですか?” と、断ってから実際に英語で会話を行ってみることなどはお勧めの方法です。 JH

ネットdeデュッセルの編集メンバーって?

こんにちは、編集メンバーのえつ魚です。

先日、ネットdeデュッセルの編集メンバーの打ち合わせと称した宴会が行われました。
ネットdeデュッセルのメンバーは、皆本業を持っている方々ばかりで、
それぞれの得意分野を生かして記事を書いています。

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今回のテーマは、現在利用しているホームページサービスが、
当初はページ作成数無制限だったのに、制限数が設けられてしまったことについて。
なんと、ネットdeデュッセルのサイトはページがすでに制限数を超えているのです!!

そのおかげでしばらくページを増やすことができなかったのですが、
いろいろと打開策を検討中です。
デュッセルドルフで暮らす皆さんの、より役に立てるサイトになれるようにこれからもがんばります!!

ドイツでの弁護士とのお付き合い

日本では、約4.500人に1人の割合で弁護士が存在する計算になりますが、その割合がドイツでは約560人に1人になります(アメリカは約30人に1人)。

一般の生活では例えば大家と店子との間のトラブルから、企業間では取引先との契約など、日本人にとっては違和感のあるほど弁護士のお世話になるのが一般的です。

日本人のように、謙虚は美徳であるとか、人に迷惑をかけないことが一番であるというベースがあるために、曖昧さが残っていて後でトラブルが発生しても、両者の間で何となく解決してしまうような問題も、ドイツでは多くの場合に弁護士の出番となります。

これはドイツ人が、法律や規則をよく守るという国民性にも由来するものとだと考えられます。

ドイツで仕事をする上では、弁護士にお世話になることを大袈裟なことだとは考えずに、両者の間で考え方にくい違いがある場合には、専門的にそれを判断してもらうための物差しのような存在であると考えればいいのではないでしょうか。

川崎

詐欺?

年に何通か、罪もない法人から何とかお金を巻き上げようと、巧妙な手口のお手紙が届きます。申込書の類であれば、申し込まなければいいだけなので問題ないのですが、厄介なのはお役所からの請求書に見えるものや、イエローページ等の業界の情報(修正)連絡のお手紙にみせかけたものだったりします。

イエローページ等の業界の情報(修正)連絡のお手紙に見えるものは、例えば経験の長いドイツ人の事務のオバサン・オジサンなど、その手の類に慣れている人ならすぐに気が付きますが、仕事の経験の短い比較的に若い人が、それを会計事務所の人などの経験者に相談もせずに引っかかってしまうことがよくあります。

弊社のドイツ人の事務のオバサンもその手口は知っており、私もその詐欺まがいの行為は良く知っているのですが、つい先日、手口を知っているはずのそのオバサンからサインを入れるように机の上においてある書類の内容をろくに見もせずにサインをしたところ、それが何とその手の詐欺(まがい)のものでした…汗。

請求金額は500ユーロ以上で、弁護士と相談すると時間はかかるものの、ずっと拒み続ければ何とかなるといわれました。 これらは厳密にいうと詐欺ではなく、いわゆる法の網目をくぐり抜けている、つまり法には引っかからないギリギリ(?)の方法で行っているそうです。皆さんも、臭いと思ったら必ず疑ってみてください。でもその臭いのが分からないのがやっかいなのですが…

EK

ゴルフ閑話

ゴルフとブリッジ:

ブリッジというトランプゲームを御存じですか。正式にはコントラクトブリッジと言って、トランプ界のマージャンでしょうか。マージャンを知らない私はただそう思っているだけですが。ブリッジの入門書をひもといてみると、『ブリッジは単なるカードゲーム以上のものです。これは知的なスポーツです。ブリッジを通して論理的な考え方、推理力、素早い判断力、忍耐力、集中力、それにパートナーと強調する技術を学ぶことができます。(ブリッジ入門講座、社団法人コントラクトブリッジ連盟慣習より)』とあります。もうおわかりですね。そうゴルフと共通するところ大なのです。そんなこともあってか、ゴルフクラブには、ブリッジをする部会もあり、ゴルフシーズンが終わる冬場には、ゴルフの試合のかわりにブリッジの大会が定期的に催されるところが少なくありません。私の所属するクラブも然り。 昨日5月23日は、Nivigesと親しまれているヴパタールのゴルフクラブのレディースと親善対抗試合があるはずでしたが、あいにくの雨で中止となってしまいました。「せっかく用意したスナックやケーキを食べてしまわないと」ということから有志があつまってブリッジ大会と相成りました。ブリッジを説明すると長くなるので、ここでは省略しますが、ペアを組んで4名でプレイをし、約25組のセットされたカードを競います。「あなたもやりなさい」とゴルフ仲間に誘われて、ブリッジを習い始めたのは、今からかれこれ6年前の2007年。当時日本クラブでブリッジを指導していた友人に集中的に教えてもらい、以来メアブッシュやオーバーカッセルにあるブリッジアカデミーのクラスに通い続けました。もともと頭が悪いのか、年齢による記憶力が低下したのか、いまだにまともにこのトランプゲームができないでいます。「それほど、ブリッジは難しいのよ!」と豪語したいところですが、それは控えるまでも、難しさは、ゴルフ同様「正解」が無いということでしょうか。 たかがトランプ、されどトランプがブリッジなのです。。マージャンに興じることができる男性の皆さまに一度ぜひ挑戦していただきたいのが、ブリッジなのです。あっ!そうそう言い忘れましたが、昨日のブリッジ大会で初めて一位となりました。熟練のパートナーのおかげですが、今年から始めた冬場のブリッジ定例会に新人パートナーとデビューして以来、連続最下位だった私には、初めての成功体験だったのです。(要はこれが言いたくてこの記事を書いた?)それにして単なる趣味として楽しむには、「やったー!!」感には程遠いのですが、なぜか止められないのもゴルフと同様です。

日本の書籍をドイツに送る方法

最近、自炊(書籍スキャン)という、書籍をスキャンしてデジタルデータ化してくれるサービスを知り、早速利用してみました。今までは、日本で本を(amazon.co.jp等)購入したら、届け先を日本の妹のところにして、妹のところで購入した本がたまったらこちらに郵送してもらっていました。

でも自炊(書籍スキャン)サービスなら、日本で本を購入して、その宛先を自炊業者さんにして、数百円でスキャンしてもらえば、日本からドイツに本の現物を送らなくてもすみます。しかも本棚の本が増えて困るということももうありません。

早速試してみると、支払い(PayPal) が済んだ後しばらく忘れていて早1ヶ月が過ぎ、何の連絡も来ないので、”ひょっとして、詐欺?” と思い連絡してみると作業をしていなかっただけのようですぐにインターネットで本のデータを受け取ることができました。

データの大きさは数十MBで、PDFファイルで受け取るのですが、早速タブレットPCに入れて読んでいます。なかなか良さそうなサービスなので、既に2度目も注文して、今後は妹のお仕事が一つ減ることになりました。それはいいことなのか、悪いことなのか…

いい点: 妹の手間が減る。エコ(紙を使用しない)。郵送代が不要(但し自炊代がかかる)。デジタルデータなので、色々と活用しやすい…等。

悪い点: 妹とのコンタクトが減る。自炊関係の法がまだ整備されておらず、著作権等で訴訟問題などが起きている。費用がかかる(但し郵送代とチャラ)。

使ったサービスは、scan-daikou.com というところです。

23.May 2013 EK

シーズン開幕!!

いよいよゴルフシーズンが始まった。所属クラブのコンペもさることながら、まずは今シーズンからキャプテンとして任されたリーグ戦(3部)が目の前の目標。第一戦は、5月7日Schmitzhof。このクラブは多くのカテゴリーでチームを抱え、ゴルフスポーツクラブとして評判。今回のシニアレディースは、昨シーズン昇格してこの3部リーグに入ってきた。同じグループには、同じく昇格したHubbelrath そして Mettmann, Op de Niep, Clostermanns Hof 、第一戦のSchmitzhof そしてわがチームKrefeld。当日はあいにく雨に降られ、18ホール上がってくるころは、びしょぬれ。今回はノンプレイキャプテンとして、優雅に9番ホールの休憩所でプレイヤーを出迎えたわたしは、みんなの成績だけを気にすれば良かった。 わがチームのトッププレイヤー(Hcp 8.7)が当日のベスグロの84、つづいてやはりわがチームの88、結果ホームコースのSchmitzhof の次。2位になる。

5月11日(土)はレディースのようにはのんびりしてはいられない真剣勝負。シニアの一部リーグの第一戦。かろうじてスタメンに入っている夫のプレッシャーは格別。今シーズンの一部リーグのクラブは、Schmitzhof, Op de Niep, Koeln Refrath, GSV-Lausward, Wasserschloss Westerwinkel,そしてKrefeld. 当日の結果。2位に大差をつけて見事ホームコースの意地を示し一位。上位10位の中にチームメートはすべて入っていた。気になる成績は トップは77  そして79、83、そして夫の84。聞けばいつものとおりのミスショット続き。前半終わって10オーバーだったとのこと。リーグ戦は個人の試合にはないプレッシャーがあるとはいえ、決して許される結果ではなかった。慰め(救い?)は、彼よりずっとHcpが良い2人のチームメートの成績が彼より悪かったこと。この試合に疲れ果て、天気が悪かったこともあり日曜日はクラブを握ることもなく、ぐったり。 本当にリーグ戦は大変なのです。

Vierer Clubmeister5月9日にすでに終わる!!

わがクラブはあまり重きを置いていないのがこのクラチャン。例年はのちに行われるブンデスリーグの試合の練習として、チームメイトと組み、のぞむ試合だが、そんな指示がないので、夫婦がチームとなって参戦した。夫6.4. 妻16.8でチームハンデイは13.5。今年も奇数を私が担当。お互いまったくかみ合わず成績はみじめ。。。。優勝したのは、優勝候補の若者2人組。Hcp 1.9 と3.4の2人が2オーバーの74でまわったとのこと。まあオリンピック精神にのっとり参加することに意義を感じた試合でした。しかしおなじクラチャンでも9月に行われる個人戦はそんなわけにはいかず、これまたシーズンの最終章をかざる大きな試合となる。毎年台頭する若者パワーにおじさんたちがどのくらい追いついていくかが、見どころになっているのが、最近どのクラブでも同じ状況のようだ。

5月の祭日

イースターが「春分の日の後の最初の満月の次に来る日曜日

と定められている

クリスマスと匹敵する大切な祭日であることは既にお伝えしましたが、5月はそのイースターを引き継いで祭日は続きます。59日(木)はイースターで甦ったキリストが天国の神のもとに召される「昇天日(独:Christ Himmelfahrt

でお休みでした。この日はドイツでは「父の日」として今年は母の日(512日)にさきがけて世のお父さんたちは感謝されたはずの日です。そして519日・20日は「聖霊降臨日(独:Pfingsten、ペンテコステとも訳される)」でキリスト教の暦ではやはり大きな祭日として大切にされています。

このあとカトリックで大切にされている祭日としてFronleichnam(530日)や815日のマリア昇天日(独:Maria Himmelfahrt)などありますが、宗派をこえての祝祭日としては、これでキリスト教のカレンダーの一年の大きな祭日は終わり、次にはキリストの誕生を待つアドベント(降臨節)となり、キリストの誕生を祝うクリスマスがやってきます。

English: Schönau: Churches of the Assumption D...
English: Schönau: Churches of the Assumption Deutsch: Schönau: Maria-Himmelfahrt-Kirche (Photo credit: Wikipedia)

健康

何を食べたら健康になれるのでしょうか?

答えは意外と簡単なようです。人間が食べるべきものを食べればいいのです。どこでどのように知ったのかを残念ながらもう忘れてしまい、そんな大事なことを忘れてしまう自分の記憶力の悪さに呆れ返っていますが、キャベツが胃腸に大変に良い食べ物であり、それを規則的に食べていると胃腸がとても健康になるということを何かで知りました。

実験好きである私としては、そこですぐに実験開始です(4年前)。毎日昼食にキャベツを食べ始めることにしたのです。大きいものなら1/8~1/4位、小さいものなら1/3~半分位食べ続けたのですが、その結果驚くべき効果が現れました。まずは一週間もかからないうちに下痢が治ってしまったのです。多くの本には、キャベツなどの野菜の繊維は便秘を解消すると書いてありますが、私の場合は便秘とは反対の下痢の解消となりました。

祖父、そして父親も非常に胃腸が弱かったのを覚えていますが、その遺伝もあってか子供の頃から胃腸が弱いのは自分でも知っていました。牛乳やコーヒーを飲むとすぐに下痢をしてしまいました。下痢に暑さが関係するのかどうかは分かりませんが、夏などは普通に食事をしているだけで下痢です。それにもかかわらずに30代の頃からは毎晩晩酌をしていたのでほぼ毎日酷い下痢だったのですが、それが僅か数日で普通の人のそれになってしまったのです… EK8

自分の睡眠状態を簡単に知る方法

便利な世の中になりました。アイフォーンのアプリの中には、自分の睡眠状態を簡単に知ることが出来るものがあります。Sleep 2アップストアの検索で、”Sleep” のキーワードで最低3つは出て来ます。Sleep Time、Sleep Meister、Sleep Cycle です。アイフォーンに内蔵されているセンサーを使って睡眠の深さを測ります。

元々の売りは、比較的に睡眠が浅い時を狙って起こしてくれるので気持ちよく目が覚めるというスグレモノ目覚ましということのようですが、自分の眠りの深さやそのタイミングなどを知れるので、自分の睡眠状態を知ることが出来ます。

最初の写真では、24時を過ぎた頃に眠りに落ちて、次の日の朝6時近くまでかなり効率よく寝れたことが分かります(谷の面積が多い方が効率のいい睡眠となるようです)。睡眠時間は6時間弱と短めですが、睡眠効率が88.4%と高くなっているのがそれを表しています。

この高い睡眠効率は、ウソかホントか1日に45分しか寝ないという武井壮さんには全くかなわないものの、かなりいい効率だと思います。Sleep Cycleだと睡眠効率が70%を切る日がかなり多くなります。3つのアプリの間で差が多く、Sleep Cycle は辛目なので、ついついネガティブシンキングになってしまい、他の2つは甘めなのでポジティブシンキングになれます。

Sleep

元々の売りである、睡眠の浅い時に起こしてくれるという仕組みは、目標起床時間を設定すると、その30分前から睡眠の深さの検知が始まって、比較的に眠りが浅い時に目覚ましが鳴って起こしてくれるというものです。

つまり運が悪いと30分近くも早く起こされてしまいますが、眠りが浅い時を狙ってのことなので楽なのです。目覚ましの音色も色々と選べる上に、最初は小さい音から始めるのでやさしく起こしてくれます。

真ん中の写真の日には、7時間半も寝ていたにもかかわらず、夜中の3時以降はほとんど起きていたようです。それでも睡眠効率は何と97.2%と、ほぼ理想の睡眠となっています。3時以降のこの睡眠の浅さなら、いっそのこと起きてしまって何か活動をした方が良さそうですが…

最後の写真はSleep Timeというアプリで、これだと深い睡眠、浅い睡眠、ほぼ覚醒状態がそれぞれ色分けされていて分かりやすくなっています。その日によっていつ頃が深い睡眠を取れているのか違いがありますが、寝しなに深い睡眠となる日が多いようです。

実は昔から思っていたことですが、睡眠不足に悩まされている人って、本当は十分に寝ているのに、それ以上に寝ようとするから寝れずに睡眠不足だと思っているだけの、単なる勘違いでは

Sleep

ないのでしょうか?こんなことを言ったら、この写真を提供してくれた寝不足に悩む人や、普段睡眠不足(だと思い込ん)で悩んでいる人たちに怒られてしまいそうですが…

動物の睡眠では、ライオンなどの強い肉食の動物、弱肉強食の動物界の頂点に近い方にいる(?)動物は睡眠が長く、そういう肉食獣にいつ食べられてしまうかと、いつもヒヤヒヤ・ドキドキしながら生きている牛や馬などの草食動物は睡眠時間が短くなっています。

人間も、子供の頃は闇夜が怖いのは進化の過程で遺伝子に埋め込まれた恐怖があるからなのかもしれませんが、大人になると闇も怖くなくなります。それでも矛盾していることに子供の方が睡眠時間がはるかに長いのは、成長ホルモンがそれを必要としているからだそうです。

年を取った身体はそれほど睡眠を必要としなくなるのでしょう。無理に睡眠にこだわらなくても、寝床に入って横になっているだけでもかなり休めているのですが…

EK

ゴルフの記事

「ドイツのゴルフライフ」を綴ってみようと思います。ゴルフ天国(大国?)日本に比べて何かにと特別感はないようにも思いますが、ゴルフがサッカーと同じスポーツであり、同時にもともと好きな人たちが集まる交流・社交の場として存在し、今も健在であることは、クラブに入会してみないと分からないこともたくさんありました。そんなドイツならではのゴルフ事情がお伝えできればと思います。おたのしみに!!

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