ドイツでは離婚後も元夫婦同士で一緒に働き続ける

月刊誌「致知」からです。大正13年生まれ、津田英学塾を出て在日米陸軍司令部で働き、93歳の今も週に23日仕事に行く梅島みよという人がいます。

敗戦当時、GHQが英語のできる日本人を必要としていたので、英語ができる津田英学塾の学生が多く声をかけられたそうです。

最終的には仕事をすることになった彼女も、最初は「昨日まで喧嘩をしていた人の下で働けるものか」と断ったそうです。

それを読んで思い出したことがあります。

ドイツでは、仕事先が一緒の夫婦が離婚をしても、二人共そのままそこで働き続けてもあまり違和感がないようです。

日本人の夫婦なら、どちらかが辞めてしまうのではないでしょうか。

自営業の場合でも同じです。夫婦で小さな事業を営んでいるとします。離婚してお互いに別の異性のパートナーまでできていても、元奥さんが相変わらず元ご主人の仕事を手伝っていたりします。

そういう例をいくつか知っていますが、日本なら離婚後は元奥さんはもう元ご主人の仕事を手伝わないのではないでしょうか。

それもルース・ベネディクトの「菊と刀」に出てくる「恥の文化」から来るものでしょうか。

そこから「村八分」という言葉も思い出しました。村八分というのは、例えばある村で何かの悪さを働いた者が受ける制裁で、葬式と火災だけを除いて全ての村人から仲間はずれされることだそうです。

もし何か悪さを働いても、二分だけは仲間はずれされない日本独特の優しさだという意見もある中、面目を尊重する日本人にとっては村八分もかなりの制裁なのではないでしょうか。

西洋ではどうなるのでしょうか。

多分日本のように村民同士だけで決めるのではなく、誰か選任の人の登場となるのでしょうか。

ちなみにデュッセルドルフには、月刊誌「致知」の読者会があります。 ⇒ 「木鶏会」

川崎

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ネットdeデュッセルの広告ってそんなに安いの?

という噂がありますが、どうやら本当のようです。

でもそれで困るのは、安いだろうからということで、最初から広告費用をあまり出したくないというスタンスで問い合わせが入ることです。

いえ、本当はそれは困ることではありません。安いのは事実で、いかなる問い合わせも大歓迎です。

本当に困るのは、ネットdeデュッセルには広告費用をあまり出さないが、他ではちゃんと出すというケースです。

困るというよりは、とてもがっかりしてしまいます。

「予算・お金があまりないので、安くお願いできますか?」という感じで来られるのですが、それをお受けてしばらくすると、同じ人の広告が、料金が高いところにもちゃんと出てくるのです。

今までに何度かそういうケースがありました。

広告費用がないということで、ネットdeデュッセルだけしか広告を出せないのなら分かりますが、ネットdeデュッセルでは思いっきり安く上げておき、その後にどこか別の所で高額の広告が出てくると、最初はびっくり、そしてその後は複雑な気持ちになります。

たとえが適切ではないかもしれませんが、それって夫に浮気をされる妻の気持ち?のようです。

妻のことは当然のごとく(タダで) 抱き、外では他の女を高いお金を出して抱くみたいな…

えっ?

「それはただ単に商売が下手なだけじゃないの?」

そうかも知れません…

「そんなケツの穴の小さいこと言うな!」

そうですね〜、修行が足りない様です。

でもそういうことをする人って、実は相手を傷つけているということに気が付いていないものなのです。

それを知っていて出来る人は普通いません。

世の中ではそういう事って結構多く、傷つけている人は、傷ついている人のことに気付いていないのです。

鈍くて図々しい私も、似た様なことで誰かを傷つけてしまっていないか、とても心配です。

川崎

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進化が示す、健康法則

元々人間の身体はその時の状況に合せて自動的にいろいろと調整を行う、実によくできた素晴らしい仕組みを備えています。

例えば血液です。血液は身体のあらゆる場所に必要な酸素、栄養、水分、免疫系細胞や抗体などのさまざまな必要不可欠のものを隅々まで運ぶと同時に、それらから排泄物を集めてくるだけではなく、体温の調整までしていることから、身体の中でも最も大事なもののひとつと言ってよいでしょう。血液がどんなに人間という生命にとって大事かを示す一例をあげてみます。

 

血中のカルシウム濃度が不足した場合には、それを補うために骨からカルシウムが取り出されます。それによって骨が弱くなってしまうことなどは一切お構いなしです。なぜなら、骨が弱くなるくらいでは、人間はまだ生き続けていけますが、血液に必要な成分が不足すると生命の危険にさらされるからです。血液の方が骨よりも優先順位が高いわけです。

 

また、非常な寒さになれば、毛細血管の周りに存在する短絡路という血管が、毛細血管をショートカットしてしまいます。そして毛穴が閉まり、鳥肌が立って熱を逃がさなくします。ショートカットされた部分には血液が行かなくなるわけですから、栄養も届きません。

つまり、極限の状態になってくると生命維持が最優先されるため、身体は自動的に最も大事な心臓、脳、肺を守ろうとして、それ以外の周りの部分を犠牲にします。こういったことは、心臓や肺、内臓の自動的な動き以外でもごく自然に起こることです。

 

断食や少食によって、なぜガンを始めとしたさまざまな病気が治ってしまうのか。それは以上に述べたような、非常に優れた生命維持の働きにスイッチが入るからと考えてみてはどうでしょうか。そのスイッチが入ることにより、一般に「自然治癒力」と呼ばれる働きが活性化されて病気が治っていく。こうした素晴らしい働きが私たちの身体には本来備わっているのです。

川崎

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日本の祭り 鞍馬の火祭り

みなさまこんにちは! 琴葉(ことは)です

ドイツに住んでいますと、日本の四季の伝統行事を忘れがち。かくゆうわたくしも、

日本時代は 朝から晩まで会社で仕事漬け、それどころではありませんでした。

。。。少しですが、10月のお祭りを みなさまにご案内させていただきます

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明日10月22日は 鞍馬の火祭り

kuramaUnbenannt

 

940年、平安京の内裏に祀られている由岐明神を都の北方の守護として、

また当時頻発した大地震や争いなどの世情不安を沈めるために、

朱雀天皇により鞍馬に遷された。

この時、鴨川に生えていた葦をかがり火として道々に点灯したほか、

遷宮の行列は1kmにも及んだという。

これに感激した鞍馬の住民がその出来事と由岐明神の霊験を伝えるために始まったものが起源

  • 18時頃より、「神事にまいらっしゃれ」という神事触れの合図により集落の各戸に積まれた松明に点火。
  • 初めは主に子どもが小さな松明を、その後は大人が比較的大きな松明を持って「サイレイヤ、サイリョウ」(祭礼や、祭礼の意)のかけ声と共に集落内を練り歩き、「仲間」と呼ばれる御旅所へ向かう。

 

  • 20時頃より、各仲間からの大松明が鞍馬寺山門前に向かう。各松明は山門前にひしめき合い、その後石段下の一ヶ所に焼き捨てられる

 

琴葉

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包丁が切れなくなったらどうするか…

切れなくなった包丁を研いでくれるサービスは、デュッセルドルフのMETROの入り口前に毎週木曜日に包丁研ぎ屋さんが出張サービスで出ているのはネットdeデュッセル内で既にご案内済みですが、もう一ヶ所、毎日受け付けてくれるお店のご案内です。

デュッセルドルフのアルトシュタット、ライン川に近い方、Uerigeという有名なアルトビールの地ビールパブがある通りです。

Uerigeは、Berger Str.1 ですが、同じ通りの15番にある、Felix Börgermann e.K. という包丁専門店です。

双子の包丁やナイフが奥に長い店内に数多く展示されていますが、日本へのお土産になりそうな関連小物もたくさん置いてあります。

このお店、何と創業170年!

店内で見かける元気そうなおばあちゃんが女御主人ですが、彼女で4代目だそうです。

20cmほどの刃渡りの包丁研ぎが一個僅か7ユーロ。同じ通りには、日本へのお土産に良さそうなLindt チョコレート(Wallstraße 1)やLöwensenf(Berger Str.29)の直営店もあるので、行った際には是非覗いてみて下さい。

川崎

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第4回漢検デュッセルドルフ

本日、第4回目の漢検デュッセルドルフを行いました。

参加者22人、ほとんどはドイツ人です。私は主催者兼試験官。

中央駅駅裏のVHSで行い、デュッセルドルフVHSの日本語・英語責任者のDr.Roos もいつものようにお付き合い下さいました。

今回は準二級が1人、四級が1人、六級が2人、八、九級が4人ずつで残りが十級です。

老若男女、様々な人たちがいますが、準二級を受けるドイツ人というのは凄いものです。

なぜなら?私の実力は四級合格レベル。主催者兼試験官で受ける資格がないので厳密には分かりませんが、アプリの結果からでは三級アウト…汗。

「それはお前の実力が低すぎるのだろう!」って?

そうかもしれません。私は学生時代にあまり勉強をせずに、しかも高校中退…

ちょっとドイツ語ができるからといって、そのことに甘えているのも確かです。

ちなみに本日の試験開始時間が13:30で、私から受験者の皆さんへの説明がいつもより早く終わってしまいました。

試験開始までまだ十分近くありました。特にもう喋る事もなく、黙って試験開始時間を会場の全員で待っているわけですが、その待ち時間の長いことと言ったら半端ではありませんでした。

会場の全員で「し〜ん」としてその10分弱を待っているわけですが、試験会場の時計の秒針がなかなか進みません。

そこでちょっと思いついたウィットを発言しました。

「皆さん、いざ試験が始まると、時間が経つのはあっという間です。ですから今のこの静粛、とても遅い時間の流れを十二分に味わって下さい」と。

そうしたら、時間の流れの遅さを皆さん同じように感じていたようで、大受けしてしまいました。

元々私はジョークやダジャレが好きなのですが、ほぼどれも日本語なので、ドイツ人には通じません。

ここだけの内緒のお話ですが、数年後のM1グランプリか、キングオブコントの決勝戦進出を狙って相方を募集しています。

複数のドイツ人に自分の発言が受けたのはこれで2回目でした。

ちなみに1回目はもう大分前、若い頃にドイツ人の男女の友人たち数人とオランダの海岸に泊まりがけでウィンドサーフィンをやりに行こうという話が出た時。

テントを持って行って海岸に泊まることになりました。そこで1人が私に聞きました。「お前はテント持ってる?」

受けたのは、私がその答えを言った後に少しの間があった後です。

皆さんすぐには理解できなかったようです。

「うん、小さいテントなら毎朝あるんだけど…」

こんなことばっかり言ってるから下品ですね〜とか、デリカシーに欠けるとか言われるんですよね…

川崎

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一部の歯医者さんが勧める歯ぎしり防止用のマウスピースの嘘

歯ぎしり防止用のマウスピースを歯医者さんから勧められて夜間寝ている間に装着している人が結構いるようです。
私も何年か前に、行きつけの歯医者さんが定年で廃業した際に移った先の新しい歯医者さんで勧められて何年か使っていました。
でもそれって全く不要であることが最近分かりました。
歯医者さんに一杯食わされた(?)ようです(笑)。
その歯医者さん曰く、「歯の先が歯ぎしりで削れているので、寝ている間にマウスピースをした方が良いですよ」ということでした。
早速歯型を取って作ってもらうことになりました。
出来上がって来たプラスチックのマウスピースを、歯医者さんで口(歯)にはめてみて、ピッタリと合うように細かく削ってくれて微調整をしてくれます。
ピタッとハマるので、寝ている間ずっとつけているのは気になります。
寝ている間は勿論分からないので、寝付く前と目が覚めた時です。
口の中に異物を取り付けるのだから、違和感・異物感がないわけありません。
特に私は身体に何かを付けるのは大嫌い。
ど近眼なのでメガネはさすがにかけないわけにはいきませんが、コンタクトレンズは結局ダメ。
腕時計もダメ。帽子類もダメ。結婚指輪さえダメ…
結婚指輪に関しては、浮気を狙っているなどと言う可能性は0,1%もなく、それでも当時うちの奥様にはさんざん叱られましたが、どうしても異物は身体が受け付けません。
今はもうその機会がなくなりましたが、カラオケバーで歌いながらついつい乗っちゃってスッポンポンになると気持ちがいいのなんのって(笑)。
さてそのマウスピース、そのことを周りで話すと、同じことをしている人が結構いることにも気が付きました。
その歯医者さんでは、歯ぎしり防止のマウスピース以外にも歯間ブラシの存在とその必要性の説明を受けました。
マウスピースはその後真面目に数年間、毎晩(嫌々)付けていましたが、ある時フッと思いました。
「ちょっと待てよ… いくらピンコロ123(*)を目指して長生き出来たとしても、今までの約半分の人生で今まだこれだけ歯(の先)がちゃんと残っているじゃないか…
あと残りの約半分の人生の年月の間に歯軋りで歯の先が削れて失くなって困ることなどあり得るだろうか?
* ピンコロ123 = 123歳までピンピン生きて、その時が来たら急にコロっと大往生すること。
この自問自答の答えはノーでした。
それからというものは、そのうっとうしい異物感・違和感バッチリの(笑)マウスピースをしないで昔通りの睡眠を(厳密にいうと睡眠の前と後を)得られるようになりました。
さてこのお話のオチはこれからです。
以前ご紹介した、自分の睡眠状態が分かるアプリにいつからか「イビキ」という項目が加わっているのに気がつきました。
自動アップデートで追加されたようです。
自分の場合、ほとんどの晩、イビキは無いようですが、たまに一晩に2、3回録音されています。
イビキ音が検出されるとスタートし、消えるとストップする自動録音です。
興味津々に聞いてみると、イビキとは言えないレベルのちょっと大きめな寝息です。
そこで気が付きました。
歯軋りが全然録音されていない…
な〜んだ、歯軋りなんかしてないじゃないか。
と言うことで、歯軋り防止用マウスピースは、多くの人たち、特に年配の方々が飲んでいる降圧剤などの薬の数々のように全くの不要物だったのです。
マウスピースを勧めてくれた歯医者さんは、何を根拠に勧めたのでしょうか? 
本当に歯軋りで削れた歯の先が認識できたのでしょうか?
単に商売(?)のために嘘をつくとは思えません。
彼女の名誉のために、その時に一緒に勧めてくれた歯間ブラシには本当に感謝しています。
ほぼ毎晩、歯間の間の食べカスが取れます。
もしそれらを取らずに寝ていたら、きっとそこには虫歯ができるでしょう。
川崎

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