古くはGHQ、そして日教組、NHK、朝日新聞、毎日新聞などの反日勢力の主張によると、先の大戦の時の日本兵はとんでもない人間が多かったそうです。
本当でしょうか?
日本人って元々、世界の物差しで計ると、最も謙虚で真面目、気を配る国民です。
そのことを知らない日本人が多過ぎるのが困ったことですが、それはしょうがありません。
なぜなら日本にしか住んでいないので…
もし本当にまだそのことを知らなければ、是非一度 ➡︎ 世界の物差しで計った日本人とは?
次は、先の大戦の時の樋口 季一郎陸軍大佐と安江仙弘中尉のお話しです。
ドイツ・ナチの迫害から逃れて、シベリア鉄道のソ連領オトポール駅で足止めをくらって難民化していた数万人ものユダヤ人に対して、満州総裁の松岡洋右を説得して特別列車で無料で輸送、ビザの発給を協力に働きかけて助ける。
関東軍司令官、上田謙吉大将に対して:
「小官のとった行為を決して間違ったものでないと信じるものです。満州国は日本の属国でもないし、いわんやドイツの属国でもないはずである。法治 国家として、当然取るべきことをしたに過ぎない。たとえドイツが日本の盟友であり、ユダヤ民族抹殺がドイツの国策であっても、人道に反するドイツの処置に 屈するわけにはいかない」
東條英機参謀長(当時)に対して:
「参謀長、ヒットラーのお先棒を担いで弱いものいじめすることを正しいと思いますか」
そして、東條英機参謀長の決断により、数万人のユダヤ人の命が救われました。
映画になったから?日本人にはわりと有名な杉原千畝以外にも、樋口 季一郎さんと安江仙弘さんも、ユダヤ人の間では有名です。
ユダヤ人が大切にする神聖な聖典に、「ゴールデン・ブック」と「シルバー・ブック」という2冊の本があります。
ゴールデン・ブックには、ユダヤ民族出身の世界的人物名が記載され、シルバー・ブックには、ユダヤ民族のために貢献した外国人の名が記載されます。
樋口季一郎さんと安江仙弘の名は、何とシルバー・ブックの方ではなく、ゴールデン・ブックの方に出ているそうです。
最終決断をした東條英機さんは、戦後のGHQの裁判という名目のリンチで処刑されてしまいました。
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