統計も示していますが、日本は間違いなく世界で最も安全な国のひとつです。
例えばここドイツでは、日本の4倍以上の犯罪が発生しています。
殺人は約 2倍、強盗は約 13倍、窃盗は約 3倍
さて、安全な国の日本について、外国人観光客の間で知られていることをご存知でしょうか?
日本では、財布を置き忘れたりして失くした後、その財布が出てくると、中の現金が残っていることです。
海外ではそういう時には、現金だけが抜かれて戻ってきます。
何と、それを実験するユーチューブ動画がありました。
日本に住む普通の日本人が見たら、この動画の意味が分からないと思います…
海外だと、必ずしもこのようにはなりません。
但し、この動画では財布を落としてすぐに拾われるので、海外でも似たような結果になりやすいと思います。
財布を落とした後に、落とした人が周りにもう見当たらないほど時間が経過していないと、この実験は成り立ちません。
つまり、道に落ちている財布を拾った人が、どういう行動に出るかの実験をするとその差が大きく出るはずです。
でも、こんな実験が行われるほど、日本は変わった国なのです。
こちらの動画の鍵をかけずに置いた自転車の実験は、置いた時間の長さや運不運が大きく左右しますが、こういう実験をされるほどそのことは有名なのです。
こういう日本で育つと、海外旅行ではしょっちゅう置き引きなどにやられますので、要注意です。