ひょんなことから、日本がポジティブにとんでもない国だと気付かされました。
気付いたのは、反日左翼の人たちがきっかけでしたが、それは置いておき…
日本人は普通、そのことに気が付きません。
なぜならそれはごく当たり前のことだからです。
それに気がつくのは日本ファン外国人です。
そして、その日本ファン外国人というのが、とんでもなく大勢います。
ありがたいことです。
その中の一部の人たちが、ユーチューバーとなって動画をアップし続けてくれています。
その数だけでもものすごいです。➡︎ 日本ファン外国人
そして、その日本ファン外国人たちにも、いろいろとレベルがあります。
先日、その中でもかなりのレベルのお二人を紹介しました。
言ってみれば、トップのレベルです。
日本人以上に日本を知っています。
そして、自虐史観に染まってしまっている日本人に「目を覚ませ!」と言ってくれているのです。
まあそれもさて置き、今回は、ではなぜ日本(人)はそうなったのかです。
そのヒントが、今回のタイトルにあります。
中米のエルサルバドルの存在です。
エルサルバドルは、中米の日本と言われるそうです。
エルサルバドルは、国土が狭くて山がち、人口密度が高く、地震や台風などの自然災害が多く、国民は勤勉で忍耐強いそうです。
なるほど…
「苦労は買ってでもしろ」とは言いますが、その国に住んでいることによって、自然に鍛えられてしまっているわけです。
ちなみにエルサルバドルも親日国です。
トヨタなどの日系企業は既に1950年代から進出して、海外青年協力隊も、中南米では最も早く派遣されたので、現地の人たちは日本(人)を良く知っています。
日本人の国民性から、日本人が多く行っている国々はみんな親日になってくれます。
エルサルバドルのワルテル・ベネケ駐日大使は、「自国を日本のように発展させたい」と思ったそうです。
そして NHK 教育テレビをモデルにした、国営のテレビ局「カナル10」を立ち上げました。
エルサルバドルで放送教育の普及に力を入れ始めたのです。
そのカナル10で、2003年から毎週放送されたのが、NHKの「プロジェクトX」でした。
プロジェクトX を見たエルサルバドルの人たちは、日本人の仕事にかける情熱や努力、そして責任感に共感し、日本人をますます好きになってくれているそうです。
親日国って、こんなにたくさんあるのをご存知でした? ➡︎ 親日国