警察 = after(対処)、掃除= before(予防)

本日も、有志による恒例のデュッセルドルフ駅の掃除を行なってきました。

真ん中にいるのは、駅裏にいたハンガリー人パーカッションのパフォーマー

駅で掃除をしていると、時々「ありがとう!」とか、「いいね👍!」と言われたり、質問を受けます。

最も多い質問が、「それってボランティアですか?」

「はい」と答えると…

「どうしてですか?」と聞かれます。

その時の答えは、相手によって違います。

全く分かっていないと思われる人には、「趣味です」とでも言っておきます。

理解のありそうな人には、「掃除(環境をきれいに保つこと)は治安を良くすることにつながるからです」と答えます。

「もし詳しく知りたい人は、この安全チョッキのウェブサイトの、『なぜ掃除?』のところをぜひ見てみてください」と説明します。

今回、チョッキと手袋を忘れてしまいましたが、いつもはチョッキを着ています。

いつもは、お揃いの安全チョッキを来ています(前回の画像)。

そうなんです、掃除(環境をきれいに保つ)は、治安を良くするのです。

一言で簡単にいうと、「割れた窓理論」です。

それを詳しく知ると、

警察は犯罪に対して after (対処)になりますが、掃除はbefore(予防)になることが分かります。

時々掃除のボランティアに対して、「それってヨーロッパじゃ、正規の掃除夫たちの仕事を奪うんじゃないの?」と、分かったようなことを言う人がいます。

そんなことはありません。

町で必要とされている掃除の仕事量は嫌という程あるので、ボランティアの掃除程度で正規の掃除夫の仕事を奪うようなことにはならないのです。

ちなみに私たちの掃除用具は、駅の正規の掃除夫たちの用具置き場に一緒に置いてもらっています。

何が言いたいかと言うと、彼らにとってもボランティアの追加の掃除は大歓迎なのです。

本日は面白いハプニングがありました。

駅の裏でハンガリー人のパーカッションのパフォーマーがいたのですが、我々のひとりの掃除を見ていて、彼がいきなり「違う! 掃き掃除はこうやるんだ!」としゃしゃり出てきたのです。

最後に一緒に記念撮影をおこなったのが、最初の写真です。

そういえば以前、左翼、極左の噛みつきコメントを入れてくる人がいました。

その人曰く、この掃除活動は偽善だそうです。

そこで声をおかけしました。

「偽善でも良いので参加されませんか?」と。

お返事はありませんでした。

投稿者: netdeduessel

日本人のための、ドイツの生活応援サイト

警察 = after(対処)、掃除= before(予防)」に2件のコメントがあります

  1. ハンガリーの方ですか。懐かしいデュッセルドルフの中央駅を
    綺麗にする活動、本当に素晴らしい。
    ハンガリーの方の太鼓は日本の鼓(つづみ)ですか?

    1. すいません、彼の太鼓までよく見ませんでした…😅

      ちなみに全然回からクロアチアのおじさん(同年輩)も参加してくれています。

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