ロシア軍の士気が下がりっぱなしのようです。
奪い返すはずだった、ウクライナ東部でさえも、一般市民の抵抗を受ければそのはずです。
ウクライナの東部は元々ロシアのものという前提。
そこを取り返すという大義名分が吹き飛びます。
そうなると、ロシア軍が今おこなっていることは、単なる人殺しに過ぎないことを、多くのロシア軍人たちもひしひしと感じてきているはずです。
つまり、「自分のしていることは善いことなのだろうか?」と、良心の呵責にさいなまれているはずです。
ほんの一部の戦争マニア、人殺しマニアの軍人を除けば。
3月1日のバイデンさんの一般教書演説の最後の発言が話題になっているそうです。
それが、怒りをあらわにした発言で、「Go get him..!」だったそうです。
「プーチンを捕らえろ!」というわけです。
しかもそれは、バイデンさんが読むために用意された一般教書演説のテキストにない、最後に付け加えた本人のアドリブ発言だったそうです。
普段そういう時は、失言が多くて「ボケ?」と言われているバイデンさん、今回ばかりは共感を呼んだのではないでしょうか?
そこで思い付くのが、こんにちのSNSの威力。
もし世界中の人が、似たようなメッセージを流し、世界中のSNSでそれが広がれば、ロシアの軍関係者にも大きな影響を与えないでしょうか?
プーチンの暴挙を止めるには、ロシア軍にクーデターを起こしてもらうしか方法がないと思います。
みんなでそのメッセージを流しませんか?
SNSも一人の意見として効果あると思っています。
なんとしてもプーチンの暴挙やめさせないとなりません。
プーチンを何とかしないと、大変なことになるとロシアの人たちにも立ち上がってもらいたいです。
何かしなければとずっと考えています。
SNSも確かに効果有るのかも。
東北大震災の時も、SNSがかなり役に立ったそうです。
一人一人のSNSのメッセージは、とても小さなことですが、地球にはうん十億の人口があります。
数が集まれば強力な威力を発揮すると思います。
そしてそれがロシア軍人にも影響して、ロシア軍の士気がますます下がることが期待できます。
場合によっては、心ある、そして骨のある一部のロシア軍人たちが立ち上がってくれるかもしれません。
プーチンさんの指が、恐怖のボタンを押す前にそうなってくれないと大変です。
広島の原爆記念碑には確か、「2度とこの過ちは繰り返しません」と書いてあると思います。
世界で唯一、原爆を受けた国である日本として、それだけは何とか防ぎたく思います。