今日は、ドイツ軍からアウグシュビッツをソ連軍が解放した日で、人種差別を考える日だそうです。
そう言えば昔、当時の最大の軍事力を誇った大国、強国、あのロシアと戦争をして勝った国がありました。
誰もがその国が負けると予想していたので、世界中が驚きました。
驚くだけでなく、ロシアからは常に圧力をかけられて恐れていた東欧、北欧、アジア、中東、アフリカの国々にはとても大きな励みになりました。
次は、当時のインドのネルー初代首相の言葉です。
「自分(= ネルー)がまだ子どもの頃に、◯◯戦争での◯◯の勝利という誰もが予想もしていなかったことが起こりました。
非白人国の◯◯が、白人国のロシアに挑んでこれに勝利したという事実に、私は踊り上がらんばかりに喜びました。
インドのイギリスからの独立に生涯をかけようと自分に決意させたものは、◯◯戦争における◯◯の勝利です。
◯◯のように団結して事に臨めば、独立は必ずや可能になる。そのことを◯◯の勝利が教えてくれたのです」
さらにその国◯◯はその後、第一次世界大戦で戦勝国のひとつとなり、パリの講和会議で、世界初で「人種差別撤廃」を本気で(正式に)提案しました。
当時はまだ欧米で黒人差別などが当たり前だったので、欧米にとってはとても受け入れられない提案でした。
これも人間の醜い面を浮き彫りにする一種の利権です。
それでも多数決を取ると、賛成11ヶ国、反対5ヶ国で賛成の方が多い結果が出ました。
ですが、議長国のアメリカに握り潰されてしまいました。
理由は、そんな大事な案件は、全会一致(全員賛成)でないとダメだということでした。
その国◯◯はその後、1940年代の前半、東南アジアを植民地にして支配していたアメリカ、イギリス、フランス、オランダと戦って、それらの国を全て追い出してしまいました。
それがきっかけとなって、インド、インドネシア、ビルマ(ミャンマー)、フィリピン、ベトナムなど、東南アジア諸国は全て独立に成功しました。
もし◯◯の存在、そして以上の3つの功績がなければ、植民地時代はいまだに続いていただろうというのが、世界の見識者の意見です。
今日現在、人種差別批判、人権を守ることが当たり前になった世の中では、欧米はそういう事実にはなるべく光を当てないようにしています。
でも将来いつかその事実は、20世紀で最も世界で貢献したこととして歴史に刻み込まれるはずです。
さてその国◯◯とは、どの国のことでしょうか?
欧米や反日勢力のウソに騙されず、自虐史観から抜け出ましょう‼️
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