「あなた、日本人?」

海外にいて、そう聞かれたことはないでしょうか?

私は何回もあります。

最近だと数年前、ドイツ人と思われる車椅子に乗ったお婆さんに聞かれました。

デュッセルドルフの町中を歩いていた時です。

天気予報で夕立になると知っていたので、傘を持って歩いていました。

私は大きな傘が好きなのですが、その時は何とゴルフ用の特大の傘を持っていました。

天気予報は当たり、夕立となりました。

ふと気が付いてみると、少し離れたところで、車椅子に乗ったお婆さんを押しているおばさんがいました。

傘無しです。

見ていて申し訳ないほどの雨。

駆け寄って、一緒に傘に入りました。

ゴルフ用の特大傘なので、3人共十分に収まりました。

急いでいるわけではなかったので、2人が行く方向にしばらく付き合って行きました。

そして別れる時に聞かれたのが、「あなた、日本人?」だったのです。

「Ja(はい)」と答えると、

「日本人って優しいのよね」

と言われたのです。

嬉しいと同時に、過去にこのお婆さんにそう思わせた日本人の先輩がいたんだと思い、襟を正す気持ちになりました。

今までに、同じ質問を受けたことがありますが、気が付いてみれば、その質問の時は「日本人」なのです。

同じ質問で、他の国の名前が出たこともあるかもしれません。

昔、中国に住んだことのあるドイツ人が、懐かしくて中国人ぽく見える人に聞いてくるとか…

西洋に長く住まないと、どういう顔つきの人がドイツ人なのか、イギリス人なのか、フランス人、スペイン人、イタリア人なのかは普通の日本人には分かりません。

同じように、西洋人にとっての日本人と近隣諸国の黄色アジア人は、顔つきではどこの国の人かは普通分かりません。

何が言いたいかというと、「あなた、XX人?」の所のXXは、日本でなくても良いわけです。

それにもかかわらず、「あなた、日本人?」なのです。

なぜでしょうか?

親日国の数の多さにその理由が隠れていると思います。

人が他人に質問をする時には、何か意味や理由があります。

つまり、「あなた、日本人?」にも聞く理由があるのです。

先のおばあさんの場合は、答えが「Yes」であれば、「やっぱりね!」だったのだと思います。

親日、あるいは日本(のものが好き)の人が、どうして親日になったかの理由で最も多いのは、今日ではアニメの影響だと思います。

でも、よく調べてみると、そこには日本人の美談などが結構あります。

その美談を思い出して、「この人ひょっとして日本人?」と思い、声をかけてくる時の言葉が「あなた、日本人?」なわけです。

反日の人たちが言う、「日本はアジアに嫌われている」とか、「世界に嫌われている」は、真っ赤なウソなので、騙されないで下さい。

もし詳しい情報をお知りになりたければ、是非一度、www.ganbarenihon.com の親日国のページをご覧ください。

投稿者: netdeduessel

日本人のための、ドイツの生活応援サイト

「あなた、日本人?」」に3件のコメントがあります

  1. 明けましておめでとうございます。親切にしてくれて、日本人の一人として
    お礼言いたいです。ありがとうございます。日本人が親切であることは
    国際人の一人として誇りたいことです。

    私もゴルフ用でかい傘欲しいなあ。

  2. こんばんは、あけましておめでとうございます。
    私も アジア アメリカ イギリス チェコ 中国に駐在していましたが、 堂々とと「日本人」とその地その地で胸張ってました。 日本人の精神 大和魂/大和撫子 大切ですね!

    1. 明けましておめでとうございます。

      コメントをありがとうございます。

      私も日本を離れて40年以上ですが、知れば知るほど驚く日本人。

      その端くれとして襟を正して頑張りたいです。

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