最も効果的に痩せる方法。まずはイン側の方。

まず、「何々を食べるとやせる…」というウソに騙されないことです。

それは基本的に最初から間違っているからです。

食べないとやせるのであって、食べたら太ります。

食べてやせるわけがありません。

人間はついつい楽な方に逃げがちです。

何々を食べると痩せるという矛盾、ウソにだまされてはいけません。

結論は、イン(食事)とアウト(運動などのエネルギーの消費) のバランスです。

食べた量より多く消費すればやせますし、その逆なら太ります。

だからインを減らすか、アウトを増やすかです。

両方できれば効果テキメンです。

インを減らせばお腹が空きます。

アウトを増やすのは楽ではありません。

でもその2つしか方法はありません。

マジックはありません。

インを減らす方法に、「空腹を楽しむ」というのがあります。

お腹が減るのを楽しむのです。

食事の後に、ついつい「ふ〜、食った〜!」というような時は食べ過ぎです。

次の食事の時にも、まだそれほどお腹が空いていません。

そこで、常に腹七〜八分で我慢しておくと、次の食事の時に食欲がわいていて美味しくなります。

そうすると、常にお腹が減っている状態でもあります。

「そうか、その状態を楽しむんだ!」

たいして食欲もないのに、食事の時間だからといって何となく食事を取っていないでしょうか?

食事の時間になったからと言って惰性で食べている時がないでしょうか?

食事の前に必ずお腹は空いているでしょうか?

食事の時間の度に、お腹に聞くクセをつけます。

「お腹さん、お腹さん、あなたは今、本当にお腹が空いていますか?」

もし空いていなければ、一食抜いてしまいます。

あるいは食べる時間を少しでも後ろにずらします。

食事の時間だから食べるという常識を疑います。

食事の時間を後ろに伸ばしたことで、中途半端な時間に食事をすることになります。

そうすると、その次の食事の時間はもうお腹が空いていません。

そこでその食事は抜いてしまいます。

その方が健康的だし、次の食事がとても美味しくなります。

食べないと身体に良くないというのは、現代の迷信です。

むしろ食べると身体に良くないのです。

後で食事をする時間がないかもしれないから、今食べておこうとか、

ばてちゃうから食べておこう… などなど、みんな嘘です。

それは我々先祖の時代のお話。

少なくとも戦前〜それ以上前のお話。

1食や2食抜いても全く問題ありません。

その次の食事が楽しみになります。

空腹を楽しんで、次の食事を楽しみにするのです。

人間の身体は面白く出来ています。

もし、イン(食事の量)が減っても、身体が何とかしてくれます。

飽食などというのは、数百万年の長い人間の歴史の中で、僅かこの数十年だけです。

戦前以前の人間は、常にお腹が減っていました。

そのとても長い空腹の歴史の中で、身体が飢えに対して強くなりました。

空腹のために血糖が下がると、それを上昇させるホルモンには、アドレナリン、ノルアドレナリン、グルカゴン、サイロキシン、コルチゾールなど10種類あります。

ところが、過食のために血糖が上昇し過ぎた時にそれを低下させるホルモンはインスリンのみなのです。

人間の身体は元々、飢えには強くて過食には弱いのです。

断食や極端な減食をするとどうなるかご存知でしょうか?

脂肪が落ちて痩せていきます。

つまり、体重が落ちていきます。

でもそれを続けていくと、あるところで体重の減少が止まるそうです。

飢えに対する身体のシステムが働き始めるのです。

世の中には、かなりの少食で生きている人たちがいます。

極端な例は、青汁だけ飲んでいる人や、アフリカなどの飢えた人たちです。

僅かでも食べていれば、餓死はしません。

餓死は、食べる物が本当にゼロになった時です。

インが極端に減ると面白いことが起こります。

ガンさえも治してしまう例です。

インが極端に少なくなると、身体の中でそれを送る先に限りが出てくるそうです。

よって、ガンがはびこっているいるところには栄養が回らずに、ガンが小さくなっていくそうです。

血液の例ですが、怪我などで極端に血液を失った場合、あるいは極端に寒い条件下に置かれた場合。

血管には、身体中の毛細血管を含めた普通の経路と短絡路(近道)の両方があります。

置かれた条件下によって、身体が自動的にそれを調節するそうです。

身体が緊急事態の場合、各部の毛細血管を含む普通の経路を絞り、短絡路だけを通すようになっているそうです。

そして、限られた血、エネルギー、あるいは熱を*、限られた先にだけ送ります。

* 血液には、酸素やエネルギー、老廃物を運ぶだけではなくて、体温を保つ役目もあります。

送られる先は心臓、そして頭と肺です。

手足や内臓に行く分は減らされてしまいます。

緊急事態の際に、人間が最低限生き延びるには、血液を循環させる心臓、司令塔である頭、酸素を取り込む肺が最低限必要です。

でも手足や内蔵は、極端なお話し、生き延びるのに絶対不可欠ではありません。

それらがなくても命は守れるからです。

だからひどく寒い条件下では、体温を保ってくれる血液が足りずに、手足の先から凍傷にかかって壊死していきます。

お腹が本当に空いていない時の食事は抜く、あるいは時間的に少しでも後ろにずらす。

そしていざ食べる時は、お腹が一杯になる手前の半分位のところで、再びお腹に聞きます。

「お腹さん、お腹さん、あなた本当にまだお腹が空いている?」

アウト側に続く

投稿者: netdeduessel

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