以前ある時に、あることをふと思い付きました。
例外もあるので、あくまでも一般論、比較的にというお話しですが…
どうして男は地理に強くて女は弱いのか…
どうして男は人の話しを聞かず、女は聞くのか?
どうして男は無口で女はよくしゃべるのか?
以前、「健康の法則は進化が示してくれている」ということに気が付き、進化に興味を持っていたからだと思います。
とても長い間、男女共にそのように鍛えられ続けてきたからではないかと気が付きました。
進化論が正しくて、遠い昔に猿から分かれて人間が誕生したとします。
それは数百万年も前からのことになると思います。
つい最近までの数百万年ものとても長い間、家族を持った男の仕事は、どこかで食べ物を見つけて家族の元に戻ること。
女の仕事は、留守の間の家族をまとめること。
食べ物がなければ家族は飢えてしまいます。
男は家族全員のために必死になって食べ物を探します。
家族が食べるものを得るために、住処(すみか)を遠く離れることも頻繁にあったと思います。
そんな時、もし地理に弱いと住処に戻れません。
一生、家族に会えなくなってしまいます。
だから必死に地理を覚えます。
必死に食べ物を探して地理を覚えます。
人の話しに耳をかす余裕などないでしょう。😅
それに比べて家族と共に残された女。
つまり母は、男の留守の間に残された家族をまとめなければなりません。
自分自身もよく喋って家族を元気付けたり、家族の話しに耳を傾けます。
それが数百万年もの長い間、ずっと続きました。
それが原因で、男は地理に強いけれども人の話しを聞かない。
女は地理に弱いけれど、人の話しを聞くしよくしゃべる。
ようになったのではないかと思い付いたのです。
でもそこで、ある本の題名も思い出しました。
「話を聞かない男、地図が読めない女」です。
だいぶヒットしたのでしょう。
読んだことはないのに、その題名は聞いたことがありました。
早速アマゾンで探して注文して読んでみました。
案の定でした。
正に似たことが書いてありました。😅
まあ、あくまでも仮説ですが…