ドイツに来て職に就きたい日本人にとって、仕事が見つけやすいダントツナンバーワンの町はデュッセルドルフです。
英語やドイツ語ができれば、数百社もある日系ドイツ子会社でオフィースワークの職が見つかります。
日本語しかできなくても大丈夫。
日本の飲食関係の会社、お店がたくさんあるからです。
回転(人の流れ)が早いので、毎日どこかで必ず求人をしています。
http://www.mixb.net を見るまでもなく、数店舗を構えている日系の飲食店なら必ず常に求人しています。
ワーキングホリデービザで日本からやって来て仕事も探す場合も、デュッセルドルフがナンバーワンのようです。
最初はドイツのどこか他の土地に着いても、仕事が見つからなくてデュッセルドルフにやって来る人も多くいます。
デュッセルドルフの日本人の多さは、ヨーロッパではロンドン(約3,2万人)、パリ(約1,2万人)についで3番目(約7千人)です。
ですが、ロンドンもパリも大都市。
人口がそれぞれ都市圏で見れば東京と似たようなものです。
つまり、人口に占める日本人比率は僅か0,1〜0,3%です。
その点、デュッセルドルフの人口は僅か60万人。
そこに7千人の日本人がいるので、日本人の比率は1,2%。
100人に1人以上が日本人ということになります。
ひとつの市に、人口比でこれだけ多くの日本人が住んでいるのは、多分広いヨーロッパでも2位でしょう。
では1位はどこか。
デュッセルドルフのお隣のメアブッシュ市なのです。
人口僅か1万3千人。
そこに約800人以上の日本人が住んでいます。
でも市が小さいので、仕事の数はデュッセルドルフに遠く及びません。
日本人がドイツで仕事を探すのであれば、デュッセルドルフがお勧めです。
居酒屋さんなんか、面接に来た人がいるだけでも泣いて喜び、前金を渡すところまで東京にはあるみたい。編集長さんは、ドイツのアルターハーゼ。
ドイツで働きたいという若者はいるのですが、コロナ事情がはるかに日本は鎮火しているのでヨーロッパは怖がっている。
怖がると言っても、飛行機事故か、車事故の違いみたいなものだと思いますが…
何処も同じか。
一回解雇されてまた働きに来いと言われても
まずちゅうちょしますよね。
私も働きたい😁
日本では、飲食店の売り上げ低迷で、沢山失業者いるのに。
残念ながら不均衡ですね。
OBのご意見ですね!😅
でもドイツも、職を失いやすいコロナで懲りて、飲食業界は人手不足で大変です。
人が応募して来ないので、仕事が多くて家に帰れずにお店で寝ている経営者がいます。