王子製紙と大王子製紙

第二次世界大戦が終わる頃、もう日本の敗戦がほぼ決まった頃です。

当時のソ連が「日ソ中立条約」を守らずに、日本に対して宣戦布告をして北から攻めてきました。

もうほとんど負けが決まった相手に戦争を仕掛けてきたわけです。

いえ、降伏して敗戦が決まっても攻めてきました。

何て卑怯な手段でしょうか…

でもそれが国際社会(大陸)の現実(実態)です。

戦争も、国と国の喧嘩です。

喧嘩にも、きれいなケンカとそうでないものがあります。

日本人は、お店の中などでケンカを始めると、

「表へ出ろ!」

と言います。

店の迷惑を考えるのです。

人に迷惑をかけない国民性です。

西洋では、喧嘩の時に店(他の人)の迷惑を考えるなどはありません。

店に迷惑がかかろうが、すぐにその場で始めます。

そういう意味では日本人は、卑怯が嫌いできれいなケンカをします。

当時のソ連の侵攻のことを描いた映画、「氷雪の門」という映画があります。

ハーバード大を出た国際政治学者の藤井厳喜さんが紹介していました。

その映画はユーチューブですぐに出てきて鑑賞可能です。

その映画の中で、王子製紙が出てきます。

当時、当地にあったそうです。

日本を代表する製紙会社です。

王子製紙と聞くと、自然に思い出すのが大王子製紙です。

先行する王子製紙を凌いで大きくなることを願って付けた名前で創業したそうです。

でもその名称には何か違和感を覚えます。

何かこう、日本人的でないと思うのです。

投稿者: netdeduessel

日本人のための、ドイツの生活応援サイト

王子製紙と大王子製紙」に2件のコメントがあります

  1. 王子製紙の文字通り次世代継いだ人は大問題起こしましたね。
    ラスベガスにハマってしまって。
    言われてみれば、自ら王子様を名乗るようなことは普通の日本
    会社ではしないかもしれません。若干違和感。

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。