人生を決めるコミュニケーションはレトリック次第

人生で最も大切なもののひとつはコミュニケーションだと言えます。

人間関係は常に大切で、それはコミュニケーションで決まるからです。

そのコミュニケーションの優劣がレトリックで決まります。

レトリックとはなにかと言うと、「ものは言いよう」です。

あることを相手に伝える、あるいは訴えるのに、どういう表現方法を取るかです。

その表現方法(レトリック)によって、導かれる結果が大きく違ってきます。

田中角栄やヒットラーなどの功罪、優劣、善悪は別として、彼らは間違いなくレトリックが優れていました。

政治家だけではなくて、優秀な営業マンや経営者も一緒です。

同じことを言うのに、その表現方法で相手を納得させられるかどうか、相手を動かせるか否か。

まず最初に大切なことは、相手を否定しない、肯定することではないでしょうか?

「はい、只今」と、「少しお待ち下さい」の違いです。

前者は肯定、後者は否定です。

悪い例の代表が、議論に勝って友・お客さんを失うと言うヤツです。

自分の「言いたい欲」に負けて、ついつい言い負かしてしまいます。

営業マンは、それでお客さんに物を買ってもらい、経営者は社員を結束して社を成功に導き、政治家は世の中を動かします。

ちなみに、goo辞書による「地頭」の定義で「論理的思考力やコミュニケーション能力などをいう」となっています。

地頭が良い = コミュニケーション能力が高い。となるようです。

そのコミュニケーション能力が、レトリックで決まると言えます。

それはヒットラーや田中角栄などと大袈裟なところまでいかなくても、誰でも、日常のあらゆるシーンで活用できることです。

コミュニケーションにおいて、相手に受け入れられる、好意を持たれることが大切です。

相手を否定したりすれば、自分を受け入れてもらいにくくなります。

まずは相手を認めて肯定することが不可欠です。

自分を受け入れてもらえずに、コミュニケーションの成功はあり得ません。

つまり、どうしたら相手に受け入れてもらえるか、

どうしたら好意を持ってもらえるようになるか、

そのことを常に考えてお話しをすることが大事です。

同じことを言うのにも、何種類もの表現方法があります。

例えば「太っている」という代わりに

恰幅が良い

栄養が行き届いている

体重がある

肥えている

デブ…etc

どういう表現をするかは、一人ひとりのその時の知恵に委ねられています。

投稿者: netdeduessel

日本人のための、ドイツの生活応援サイト

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