お米研ぎの不思議

白米より、玄米の方が栄養がはるかに多くて健康的なことは、多くの人が知っていると思います。

我が家でも一時期、玄米を優先して購入して食べていましたが、いつの間にか白米に戻ってしまっていました。

我が家のボスである家内が言う物を私が町で買ってくるからですが、彼女のせいにはしたくはありません。

玄米以外にも、納豆とか健康食品はいくらでもあります。

私の場合、基本的に食事による健康はキャベツやブロッコリーで保たれています。

栄養が豊富なだけでなく、食物繊維による整腸効果で善玉菌が増えて、花粉症が治るどころか、風邪を引かなくなります。

間違いなくコロナにも効くはずです。

日露戦争の時、ロシア軍の銃弾や爆弾などで亡くなった日本の兵隊さんよりも、カッケで亡くなった兵隊さんの方がはるかに多かったそうです。

当時の日本陸軍の兵隊さんの主食は高価な白米だったそうです。

玄米と白米の大きな違いのひとつはビタミンB1。

白米は、玄米を精米(玄米の周りを削り落と)して出来ます。

その削り落とされるところにビタミンB1が詰まっています。

それでも殆どの人が白米を食べるのは、その方が味が良いからです。

日露戦争の陸軍では、軍医として軍の上の方のポジションにいた、あの森鴎外の無知で白米を支給し続けました。

白米は美味しいので、陸軍の兵隊さんたちは、「戦争に行くと白米が食べれる!」と喜んでいたそうです。

ところがビタミンB1が不足、カッケになって戦争どころか動けなくなり多くの兵隊さんが死亡。

それに比べた日本海軍。

軍医の高木兼寛さんが、イギリス海軍のパン食でカッケが出ないことに気が付いて麦飯を主食にしたそうです。

お陰で、カッケ(病気)による被害を出しませんでした。

森鴎外の責任は重大ですが、今更そんなことを言っても始まりません。

毎度ながら話しがそれましたが、なぜお米は研ぐのでしょうか?

早速調べてみると…

糠(ヌカ)や汚れを落とすためだそうです。

でも、今日の精米技術は昔と比べてかなり進歩して、研ぐ必要はもうないそうです。

軽く洗うだけで良いそうです。

でもちょっと待って…

いくらお米を洗っても、汚れは見当たりません。

水に出てくるのはお米の元々の白さと思われるものだけです。

つまり、玄米から精米して白米にする過程で出ると思われる白さ = ビタミンB1..?

しかも研ぎ水は良いと聞きます。

では、洗う必要が本当にある?

そこで思い出すのがうちの長男。

長男ですが痔なん(次男)です。

くだらない親父ギャグはさておき…

家内が、長男に米の研ぎ方をどういう風に教えたのか知りません。

うちの長男が生まれて初めて研いだお米は、炊いただけでオジヤのようになっていました。😅

研ぎ過ぎで、お米がバラバラに潰れていたのです…😰

話しを戻すと、玄米の周り(の栄養)を削り落とすのが精米。

精米して出来上がるのが白米。

つまり、白米から出る白いお水は、精米で削り落とす栄養分の一部。

「だったらお米を研ぐ、洗うと言う作業は不要では?」

それからと言うものは、私がお米を炊く時は、お米を研ぐ、洗うという作業はゼロ。

お米にお水を入れて、そのまま炊くだけです。

投稿者: netdeduessel

日本人のための、ドイツの生活応援サイト

お米研ぎの不思議」に2件のコメントがあります

  1. 今は米を洗う、と言いますよね。研ぐと言わないで。
    私も、洗うだけ。水を入れて右左に、10回くらい
    ぐるぐると洗うだけです。綺麗な水にそれだけでなります。

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