会社を辞める時の多くの理由…
離婚の理由…
家族や友人知人との仲違い…
これらは、誰の人生においても頻繁にあり得て、しかもとても大きな問題です。
人間にとって最も大事のは人間関係です。
家庭でも、仕事でも、友人知人関係でも、人間関係がうまく行っていれば、ほぼ幸せであると言えないでしょうか?
それは例えば、より多くのお金を得る、お金持ちになるということよりも大事なことに思えます。
そこで、2つのお勧めの心構えです。
嫌な奴がいたら、それは「嫌な奴の仮面をかぶった神様・仏様」だと思うことです。
神様・仏様は、時には人に試練を与えてくれます。
人は試練、苦労がないと弱くなってしまいます。
温室育ちのもやしっ子になってしまいます。
嫌な奴が現れたら、
「コヤツの正体は、実は神様・仏様で、嫌な奴の仮面をかぶってんだ!
自分を鍛えてくれてるんだ!
自分を成長させてくれるトレーニングなんだ!」
と思う方法です。
そうすれば、相手を避けようと逃げ腰にならずに向かい合えます。
嫌ったり、避けようと思っていると、どうしてもそれは相手に伝わってしまいます。
そうすると悪循環に入ってしまいます。
でも、相手を神様・仏様と思えば、正面から向かい合えて、それは相手にも伝わります。
私も、前の会社で直属の上司が神様・仏様でした。😅
それも超ド級でした。
8年間という長い時間でした。
お陰様でかなり鍛えられて、それからはどんな超ド級の神様・仏様が目の前に現れても大丈夫になりました。😅
ふたつ目はトラブルです。
トラブルは、嫌な奴の物・事バージョンです。
目の前に現れるトラブルも、それは神様・仏様が与えてくれた、とても大切なトレーニングだと考えます。
相手は人間ではないので、それが相手に伝わるということはありません。
ですが、逃げ腰でいるか、進んで立ち向かうかで、大きく流れも変わってくると思います。
なかなかねえ。今やパワハラ、セクハラ、マタハラと裁判沙汰の
ニュース日本でもひっきりなし。心構えとしてはとても立派です。
警察などでは、今も上司の愛人問題や隠しごとを上司が部下に押し付けて片付け
させることもあるようで。こうなるともう、公私混同もあったもんじゃない。
潰れないように生きたいものです。できれば会社の人間関係にも
恵まれたいものですが、こればかりは運ということもあります。
酷い人に接することで鍛えられるということはありますが、正義は通さなければいけないと思います。
コメント返しありがとうございます。
もし、私のコメントで気を悪くしたら、申し訳ありません。
嫌な事でも、やらないといけない時もありますし、それだったらなるべく前向きに取り組んだ方が良いと私も思います。
気を悪くだなど、とんでもないです。ただ、誤解があればそれは解きたく思いました。
嫌な事でもやらないといけない時もありますが、無理は禁物だと思います。
苦労して強くなる前にストレスで潰れてたら、元も子もないと思います。
誤解のないことを願って…
嫌なことで、やらずに済むことはやらない方が良いと思います。やらなければならない嫌なことに対する時の気持ちの持ち方を述べたつもりでした。
日本は自殺者数がとても多い国で本当に残念ですが、それも国民性から来ていると思います。自分勝手な西洋・大陸では、自分が悪い ➡︎ 自殺という流れになりにくいです。