もう一度だけ、コロナについて言いたいことにお付き合いください。
日本では緊急事態宣言が延長されて、引き続き厳しい状況が続くようです。
厳しいの意味は、一体どういうことでしょうか?
日本の全病院の僅か数%しかコロナ患者を受け入れないから、少し患者が増えるだけで医療崩壊に繋がります。
どうしてその点を改善しないのでしょうか…
ドイツも日本をコロナの状況が悪い国に指定しました。
これでまた日本人が来にくくなります。
ドイツも日本と似て、厳し過ぎる規制を続けています。
その反対に、イギリスやオランダはレストラン等の入場制限無し、マスク無しなどとなっています。
感染者が多くても、重症化率、死亡率が高くないので医療崩壊とならないからです。
普通のインフルエンザのような捉え方です。
ベルギーもゆるく、フランスはキツいそうです。
日本のニュースでも、ドイツのニュースでも、相変わらず感染者数のみを発表しています。
バカのひとつ覚えのように、感染者数だけです。
そうか〜!
コロナ患者が増えれば増えるほど、終息が早まるから、それで嬉しそうにその点だけニュースで発表しているんだ!😅
感染者数、重症化率、死亡率を合わせて発表しないのは何故でしょうか?
ただ単に煽りたいだけだからでしょうか…
ドイツではワクチン接種率が60%を超えて、日本も50%を超えたそうです。
昨日、一昨日のブログでお分かりになられたと思いますが、ワクチンが本当に効くかどうかは誰にも分かりません。
天然痘に牛痘のワクチンは効きますが…
ところが、一度コロナに罹った人はもう大丈夫です。
最高のワクチンを打ったようなものです。
身体が弱って抵抗力、免疫力の衰えた高齢者を除けば、コロナにかかるのは決して悪いことではありません。
より多くの人がコロナにかかれば、間違いなく終息が早まるからです。
医療崩壊にはならないように、それでもより多くの人がコロナにかかることがベストなコロナ解決策です。
そしてコロナにかかるのであれば、免疫力を高めておくことが大事です。
免疫力が高いと、罹っても軽症ですみます。
あるいは罹ったことさえ気が付きません。
私のここ10年近くがそうです。
風邪やインフルエンザにかかったことがありません。
あるいは罹っているのかも知れませんが、自分で気が付きません。
でもそれは、病気に罹ったという定義に当てはまりません、
タンがよく出る時がたま〜にありますが、それが風邪やインフルエンザが身体に入って来た時かもしれません。
身体に入ってきた菌と免疫が戦うと、両者の死骸がタンで出て来るからです。
では免疫力を上げるのにはどうすれば良いのでしょうか?
1番手っ取り早いのが、毎日のようにキャベツやブロッコリーを食べることです。
食物繊維による整腸効果で、お腹の中の善玉菌が増えて免疫力が高まります。
花粉症も治ります。
他にも、体温を上げるという方法もあります。
体温を上げるのも、免疫力を上げることに繋がります。
ではどうやって体温を上げるのか?
筋トレで筋肉を付けたり、定期的な運動をします。
筋肉が増えると、エネルギー消費が高まって体温が上がります。
そうすると、太りにくくもなります。
さらに詳しくはこちらのサイト ➡︎ 進化が示す健康法則(ウィルスのサイトなどではありません。😅)