「運動は身体に良い」と、「スポーツ選手は短命」という矛盾。

運動は身体に良いと言います。

でも、スポーツ選手って意外と短命な人が多いです。

特に世界級のトップアスリートなど…

なぜ矛盾しているのでしょうか?

その理由は簡単です。

どちらも「過ぎ」なのです。

過ぎたるは及ばざるがごとし…

日頃、運動をしない人は身体の休ませ過ぎ、

スポーツ選手は運動のし過ぎなのです。

先のオリンピック、ボルダリング女子でブロンズの野口さん。

彼女はもう32歳でしたが、もっと若い頃なら多分、ダントツのゴールドだったと思います。

その野口さんですが、手は指紋が消えてシャンプーすら痛いし、足の甲は足ダコにまみれ、夏はサンダルも入らないそうです。(当ブログサイトのコメント投稿者、佐藤さん情報)

この世の中は、何でも絶妙なバランスの上に成り立っています。

太陽と地球の距離。

太陽の明るさと暑さ。

太陽の中心核では、4つの水素が融合して、1つのヘリウムを作っているそうです。

その水素の質量の0,7%がエネルギーに転換されて放出されることで太陽が輝いているそうです。

もしそれが0,7%ではなくて0,71%、僅か0,01%多くてもスピードが速過ぎて、

太陽はもうとっくに燃え尽きてしまっているそうです。

逆に0,69%だと遅過ぎて、ヘリウム結合が出来ずに、

いまだに生物は誕生していないそうです。

空気中の酸素や窒素のバランス。

海水の成分のバランス。

そのことを考えると、今の地球が私たち人間にとって、生き物にとって、

生きてゆくのにどれだけ最適な状態であるかということが、いかに類い稀な偶然であるかが分かります。

「生まれて来ただけでみっけもの」

「生きているだけでみっけもの」

人間の身体の中も同じことが言えます。

血液のバランス…

免疫力が落ちれば病気にかかり…

飲み過ぎれば肝臓を悪くして…

食べ過ぎれば太るし、少なければ痩せます。

人と人の関係も、バランスの上に成り立っています。

夫婦や恋人の間でも、友人知人、お客さんとも、その関係を良い状態で長く保たせるには、不足しない、過ぎないバランスが必要です。

恋人同士の間でもそうです。

常にベタベタでは持ちません。

距離を置く時も必要です。

全てがバランスでこの世が成り立っていることを、ついつい忘れがちです。

投稿者: netdeduessel

日本人のための、ドイツの生活応援サイト

「運動は身体に良い」と、「スポーツ選手は短命」という矛盾。」に2件のコメントがあります

  1. アスリートは身体にいいからじゃなく、勝つ!ためにやってます。
    これはもはや適当とは言えないです。
    ボルダリング野口さん然り、水泳選手も指紋も摩滅するほど練習します。
    野球選手の投手は赤ちゃんを湯船に入れることすらしないようで湯船には
    手を入れないみたい。指紋で微妙に投球が変わるから。
    これほどまでしないとならないのはやはり普通人とはいえないです。
    私の知人のバドミントン選手はアキレス腱を何度も切って、走ることもできなくなったほどです。

    1. コメントをありがとうございます。

      ですが、どうしても分からないことが2点…

      水泳選手と指紋、野球選手の赤ちゃんと湯船です。

      鈍くてすいません…

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