ドイツで見かける、家の壁に書かれた4桁の数字

つい先日、デュッセルドルフの郊外で見かけた家です。

この数字の意味が何だか分かりますか?

ドイツの田舎では時々見るこの数字、実はその家が作られた年を示すものです。

つまり、この家の年齢は何と丁度300歳‼️

この家が出来た時は、アメリカという国はまだ存在していませんでした。

ドイツもまだ国ではなくて、群雄割拠の時代。

ドイツって意外と若くて、国になってまだ100年とちょっとです。

ライト兄弟も生まれていないので、飛行機もありませんでした。

飛行機の歴史も100年とちょっとです。

病気の原因が病原体、菌だと分かってきた、ルイ・パスツールやドイツのロベルト・コッホもまだ生まれておらず、

ベンジャミン・フランクリンが、嵐の日に凧をあげて、雷の正体が電気だと分かったのがこの約30年後。

そんな頃にこの家は建てられました。

ドイツでは(多分ヨーロッパでは)、古い家は保護されて、勝手に壊すことが出来ません。

300年前の人たちが、現在のジョット機、人工衛星、電気製品、パソコン、携帯電話、臓器移植などを知ったら腰を抜かすでしょう。

そんな昔に建てられた家が、もしこの数字さえなければ、その古さに気が付かないというのはとても面白いです。

投稿者: netdeduessel

日本人のための、ドイツの生活応援サイト

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