ドイツの学校は夏休みに入りました。
お母さんは、早速夏休みの旅行計画に積極的です。
ところが、子どもたちはあまり乗り気ではありません。
出不精の父親似でしょうか?
(デブ症ではありません…)
(面白くない…😅)
コロナで自宅待機を1年以上も慣らされたということもあります。
ずっと旅行に行っていないから、旅行をしたくてウズウズしているという風には、どういうわけかなりません。
ですが、お母さんにとっては旅行は最高のイベントです。
何しろ、一切の家事から解放されるからです。
お母さんを除いた家族4人の、「お母さんの仕事を減らせ!」プロジェクトで、お母さんの掃除洗濯洗物の仕事はかなり減っています。
でもまだ食事作りが…
そこで早速、お父さんは、お母さんを除いた4人にて家族会議を開きました。
「おい、よく聞けよ!」
と、私。
続けて…
「お母さんがなぜ旅行を楽しみにしてるか知ってるか?」
「俺たち4人の面倒をみる仕事がなくなるからだぞ!」
「もしあまり旅行に乗り気じゃないんなら、何か他に真剣に考えろよ!」
何と翌日から、3人の子どもたちが夕食を作り始めました…😅
でもどうやって??
ユーチューブを見て作ってる!😅
1人一晩、1週間の7日の内の3晩、そこにお父さんが加わると、お母さんの担当は3日間で、半分以下に減りました。
あー、羨ましい!
うちは、疲れている時は、カップラーメンでいいよっていうけど、作ってくれるなんて考えられない
あー、羨ましい(^◇^;)
実は当の親の私も驚いています。
間違いなくトンタカ(トンビが鷹…)です!😅