元日本ハムファイターズのコーチ、白井一幸さんは、運の強い人を先発メンバーに選んでいたそうです。
それを知った、株式会社 玄米酵素の社長、鹿内正孝さんが聞きました。
「どうやって運の強い選手を見分けるのですか?」
白井一幸さん:
「どんな平凡なゴロを打っても、全力で一塁まで走る人は運が強いです」
確かに、平凡なゴロやフライを打つと、普通は簡単にアウトになってしまうので、思いっきり走らない人がいます。
でも、暴投やエラーなど、ひょっとしての相手のミスの可能性も考えて必死に走る人もいます。
運の強い人とは、平凡なことでも手を抜かない人だそうです。
なるほど〜、理屈も成り立っている。
運の強い人とは、起こり得る幸運を受け取れる準備のある人なんだ!
白井さん、頭いい〜!
白井一幸さんと、鹿内正孝のお話しは、月刊誌「致知」8月号、運命をひらく人生の合言葉より
Panasonicを扱っている販社に勤めていたので、松下幸之助さんのファンなんです😊
そうなのですね!
私もファンです。
今の若者たちにはもうあまり知られていないかと思いますが…
そうなんですね、いいお話でした。
松下幸之助さんは、面接の時「あなたは、運がいいと思いますか?」と聞いたそうです。
そして、どんなに優秀でも、運が悪いと答えた人は取らなかったそうです。
良くご存知です!😅
経営にご興味が?😅