とてもロジカルな、ドイツの住所システム

260年もの長い間の鎖国を終えた明治の日本は、遅れを取り戻せと、西洋からさまざまなものを取り入れました。

政治、行政、医療、軍事…

どうしてその時に、住所のシステムを西洋のそれに見習わなかったのでしょうか…

とても悔やまれます。

西洋の住所は、通り名 + 番号(番地) + 郵便番号 + 町名だけで構成されています。

例えば、

Post. Str. 8

40211 Düsseldorf

たったの2行です。

シンプルなだけではありません。

探すのに迷ったり間違えることはありません。

その代わり、全ての通りに名前が付いています。

まずは、郵便番号と町名によって、どの町かが分かります。

郵便番号によって、町の名前が同じだったり似ていても大丈夫です。

誰かの家を探す場合、町名と通り名、番号でその家を正確に確定できます。

同じ町に2つの同じ通り名は存在しません。

日本のように、住所が分かっていても見つけられないということがないのです。

どうして住所のシステムをドイツ式にしなかったのか…

本当に悔やまれます。

日本からドイツに手紙を出す時は、最後に Germany と加えるだけで大丈夫です。

投稿者: netdeduessel

日本人のための、ドイツの生活応援サイト

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