虎ノ門ニュースのメイン解説者のひとり、ミリオンセラー作家の百田尚樹さんが言います。
今の日本の政治家、与党議員の80%〜90%はクズ、野党は100%クズ…
とてもうなずけるものがあります。
殆どの国会議員がサラリーマン化しているようです。
どういう意味かというと、国を少しでも良くしようというような志を持って政治家になるのではなく、政治家になると良い収入が保障されるから…
世襲、親の七光りでなる…
そうなると、国はもう終わりではないでしょうか。
信じられないレベルの国会議員が存在する…
選挙の方法が変わるしかありません。
コロナ対策で分かったのは、政治家は本気で考えていないということ。
そうすれば、より安全そうだから緊急対策を施す。
経済的な苦痛からとしか考えられない自殺者の数が増加して、コロナ感染死亡者数の倍になっているそうです。
緊急対策による短所を無視しています。
コロナで亡くなる人は病気で亡くなりますが、コロナ制裁で商売が成り立たなくなって自殺する人は政治家やメディアに殺されていることになります。
人の命に関わったことです。
税金のシステムも同じ。
本来なら、経営者がどんどんやる気を出すような納税システムにするのが真っ当な施政です。
それがドイツも日本も、経営者がついつい海外に出て行く、本社を海外に移したくなるような現状です。
日本の消費税は10%ですが、ドイツは19%です。
国中で売買されるものの全てに対する19%です。
とんでもない金額になります。
日本も最初はゼロでしたが、どんどん上がっています。
今の政治家のレベル、実態を見ていれば、ヨーロッパ並になるのは時間の問題のようです。
日本では、保健所も病院もかなり減って(数字が今すぐ出せなくてすみません、できれば調べてみます)医療体制がかなり逼迫しています。勤務する医療従事者も過労死レベルの残業を強いられています。飲食店は、支給金で凌いでもらうしかないと思いますが、東京都は、4月分の協力金支給 ゼロです。埼玉県は、91%支給されています。
日本は、先進国の中でも人口比で最も多くの病床数を持つ国だそうです。
でも、コロナ対応している病院がわずか数%だけだそうです。それでコロナに関わっている医療従事者だけが苦しむ…
なぜ国が補助を出すなどして、もっと多くの病院がコロナ対応をするようにしないのでしょうか…