社長になることの勧め

前の会社で雇われ社長、今は零細ながら自分の会社で社長。

でもそれは、自分が選んだ道ではありませんでした。

他に方法がなくてそうなりました…

社長には2種類あります。

雇われ社長とオーナー社長です。

雇われ社長の場合は、サラリーマン(お勤め)でなれます。

上から請われてなります。

上とは、前任社長や役員会、会社のオーナーなどです。

但し、成れる確率はかなり低いです。

日頃の努力がものを言います。

だからこそ、日頃の努力は手を抜けません。

どういうことかというと、日々の業務を前向きにチャレンジしながら精一杯頑張ることです。

もらっているお給料がどんなに低くても、そんなことに関係なく仕事を頑張ることです。

そういう努力を見てくれている人が必ずいます。

自分がもらっているお給料と、自分が精を出す仕事を見比べるようなことをしていると、そういうチャンスは決してやって来ません。

そういう仕事のスタイルは、手を抜いたり、楽をしたりしたいとしか思えません。

今日ではブラックと呼ばれて批判を受けますが、社長に抜擢されるような人は、自分の方からブラックを好んでやるようなタイプの人だと思います。

常に全力投球です。

そうでもしないと、会社の創業、継続が難しいからです。

雇われ社長ではなく、オーナー社長の場合は、多くの人の場合は成りたくて成るようです。

資本金さえあれば、誰でもなれるので比較的に簡単です。

向いているかどうかはまた別のお話しですが、普通は何か熱い志などを持った人が成るようです。

よって、とても個性の強い人が多いです。

資本金の金額も、なるべくハードルを低くして起業を後押ししようということで、各国でかなり低くなっています。

そういう人たちは、本を出している人も多いので、読むとそこに興味深いお話しがたくさん書いてあります。

ドイツで会社設立のサポートをしているので、しょっちゅう新社長さんとお付き合いがありますが、やはり変わった人が多いです。

私がサポートをさせていただく新社長さんにも2種類あります。

日本の企業のドイツ子会社の場合は雇われサラリーマン社長です。

そして、1人で始めるオーナー社長さんの場合もあります。

ここでやっと本題に入りますが、社長はありとあらゆることをしなければなりません。

特に1人で始めた場合は、食事、寝る暇もない毎日がずっと続きます。

少なくとも最初の1年〜

でもそれがとても良いのです。

頭も身体も使いっぱなし。

何しろ、もし上手くいかなければ倒産。

路頭に迷うことになります。

目一杯頑張ります。

頑張らざるを得ません。

目一杯自分を鍛えられるのです。

荷が重すぎる?

そう思う人はお勤めの方が良いと思います。

せっかく生を受けた人生です。

上司に言われたことをしてお給料をもらうのも良いかもしれません。

でも、自分で自分の会社をやりくりするのはとてもやりがいのあることです。

志もなく、たまたまの偶然でそうなった私が言うのもおかしな話しですが…

投稿者: netdeduessel

日本人のための、ドイツの生活応援サイト

社長になることの勧め」に4件のコメントがあります

  1. 稲盛和夫さんも倒産しそうな会社を手弁当(お弁当は、まだただの同僚たった現在の奥様が作って持ってきてくれたそうです)で、遅くまで、研究していたそうです。
    そして、金儲け以外のなにかをもっていらっしゃる方がほとんどです。素晴らしい!

    1. 世の中にはどうしようもない経営者がいる一方で、素晴らしい経営者もいらっしゃいます。稲盛さんもその1人です。

  2. 望みもせず、社長になれるのはやはりすごいことです。
    本当に本社に戻れることもない(日本)雇われ社長は背水の陣ですね。
    誰にでもできることじゃないです。

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