にも色々な人がいます。
でも、一般論に日本人はよく働きます。
勤勉、礼儀正しく謙虚です。
ドイツ人に普通それはありません。
あくまで一般論です。
稀にその点で素晴らしいドイツ人もいます。
そういう人は、かなりのキリスト教信者か日本ファンか変わり者とかが多いです。
その逆に、日本人でもとんでもない人もいます。
これを書くきっかけになったのは、うちで10年近く働いてくれた経理のドイツ人女性の退社です。
彼女が辞めることになり、後任は日本人女性になりました。
経理の実力はドイツ人の方が上。
ドイツ語は勿論…
それでも、周りが皆んな(内心で)喜んでしまったのです。
ドイツ人の彼女には大変気の毒ですが…
よく考えてみると、彼女が特別に問題児であったわけではないのです。
多少、Bossyなところはありましたが、良いところもありました。
Bossy とは、威張り散らすことです。
小学校から自己主張を叩き込まれるドイツ人ならある程度は普通です。
後任の日本人の実力は、辞めたドイツ人より経験が少なく、ドイツ語は敵うわけがありません。
ということは、周りがその人のことをサポートする必要、手間が発生します。
それでも皆が歓迎しているのです。
後任の日本人女性が特別に素晴らしい人であるというわけでもありません。
普通の日本人女性です。
つまり、今回の違いは国民性の違いであるという結論に達しました。
海外でのそういう事情を知ると、ますます日本ファンになってしまいます。
こう書くと、左翼の人からは極度な愛国者と間違われるかも知れません。
でもそうではないのです。
単なる比較なのです。
日系の会社が海外に子会社を作ると、本社から来ている日本人が、少なければ少ないほどグローバリズムが進んでいると理解されます。
それが進んでいない会社、日系の子会社の海外現地法人にもかかわらず、本社から来ている日本人がたくさんいるところは、グローバル化が遅れているとされます。
でも今よく考えてみると、やっぱり仕事を任せるのなら日本人が1番です。
仕事が違うのでなんともいえませんが私の職業では逆。職によるんですね きっと
日本人が、他の国の人と比べて働かないのですか???
働く と言うことの意味を間違えている人がいる 遅すぎる。残業して仕上げる習慣があるからか? オフィスにずっと居れば良いと思うようなひとも昔居て まあ 驚きましたよ。 それは仕事ではない。さっさと仕上げて質が良い事。これで 仕事が出来ると言います。
アメリカ人は勤勉でしょうか…
少なくともヨーロッパ人よりは日本人の方が勤勉だと思います。
勤勉と仕事が出来るは全く別な事 勤勉で仕事が出来ない人は即刻解雇しろと昔のドイツ軍将校の書いた本にもあるそうです。 勤勉なら良い時代はもう終わり 勤勉なだけだからここまで国力が落ちたと思う。
ちなみにアメリカのGEかどこかの大手で、マネージャークラスの人の部屋には“Think..!“、一般ワーカーたちの部屋には“Don’t think..!“という標語が貼ってあるというのは本当でしょうか?
知りません。 ブルーカラーの職はいずれ日本は中国の下請けになるでしょう。勤勉なだけでは勤まりません。 日本はいま行動を起こさないとアジアでの地位劣化はどんどん進みます。富裕層は無関係 富裕層ビジネスがどんどん進んでいる理由を真剣に考える時です。 若者苦労しますよ・ 今以上に。
思い出しました。IBMだったと思います。成功を収めたビジネスマンの伝記も好きなので、昔、良く読んでいましたが、IBMの創業者の本だったと思います。
エンジニアには創造力が必要だと思いますが、製造現場では毎日のルーチンワークに耐える忍耐力が必要そうです。