「ご馳走様でした」は、誰に対して言うのでしょうか?

一般的な辞書等によると…

「馳走」という漢字には、どちらも「はしる・はしらせる」という意味があり、もともと「奔走」をあらわす言葉だそうです。

今のように豊かではなかった時代、大切な客人をもてなすためには、材料を揃えたりするのに、走り回って準備を整える必要があったそうです。

このことから、「ごちそうさま」は手厚いもてなしを受けた時の客人からホスト側へのお礼のあいさつだったそうです。

それが近代になって食後のあいさつとして用いられるようになりました。

つまり、いただくものを用意してくれた人に対して言うお礼です。

食べる前に、食べられるものに対して

「あなたの命を奪うけれど、それをありがたく私の命につなげます」

と言い、食べ終わったら、食事を用意してくれた人にお礼を言う。

何て素晴らしい習慣でしょうか…

投稿者: netdeduessel

日本人のための、ドイツの生活応援サイト

「ご馳走様でした」は、誰に対して言うのでしょうか?」への1件のフィードバック

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。