自分探しの旅? 何ですか、それって?

ドイツのある日本食レストランでは、ワーキングホリデー(31歳まで)でドイツに来る女性しかアルバイトに雇わないそうです。

男女差別…

なので、そのレストランの名前は言えません。😅

ドイツでは、求人募集〜採用の時に性別を選べません。(日本も?)

募集の際に、男女のどちらを希望かは明記出来ないのです。

男女どちらかを最初から選んではいけないのです。

よって、もし(内緒で)女性を希望していたら、男性を断る理由にひとひねりが必要です。

面接希望者に、性別で断ることが出来ないからです。

でもなぜ日本の若い男はダメなのか…

ワーキングホリデーでドイツに来る男性の多くは頼りにならないそうです。

「自分探しの旅に出て来た」など、ワケのわからないことを言っているそうです。

そして仕事の面で頼りにならないそうです。

「自分探しの旅に出る」という表現に対して…

自分を探しにどこかに行っても、どこにもいないよ。

自分は自分の中にある(いる)んだよ。

と言います。

正にその通りだとも思うのですが、単に表現方法の違いかも知れません。

それに対して女性の方は

「一年間のワーキングホリデーであちこちを旅行したい。そのためには資金も必要なので、アルバイトをしたい」

と言って、しっかりと仕事もするそうです。

「自分探しの旅」と、意味はほぼ同じでも、もっとキチンと受け止められる表現があります。

例えば、「見聞を広めに来た」です。

「自分の人間の幅を広げるために、見聞を広めにドイツを見に来た」

と言えば、レストランのシェフも気に入って雇ってくれるのではないでしょうか?

ではこの2つの表現はどう違うのでしょうか?

「自分探しの旅」は、本人がしっかりとしておらず、フワフワしている印象を与えてしまいます。

「仕事が出来るヤツ」という印象には程遠いです。

それに比べて「見聞を広めに…」の方は、「出来そうなヤツ」という印象をかもし出しています。

単なるレトリックかも知れませんが、そこには大きな違いがあります。

そしてその人がどちらを言うかで、その人の人間性も見えてしまう気がします。

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カテゴリー: ドイツの暮らし, ビジネス, 日本、日本人について
自分探しの旅? 何ですか、それって?」への1件のコメント
  1. 初老エンジニア より:

    自分らしく 自由に、 自分にご褒美、 自分探しの旅始めませんか? 全部マーケティングですね。アジアを仕事で訪れることが多かったですが日本人はまず欲がすくない。金銭だけじゃないです、知識欲、成功したい欲、それでいて忙しいばかり言ってチャンスを見逃している。私は昭和の爺(私も含め)にもその原因を感じます。例えば大学教授、言っては語弊有るかもしれませんが 研究、 研究って。 あそれはもう研究は終わっているから。。。 なんだそれ? 今企業が必死にやっていることをもう研究が終わっているからと興味も示さない。研究ばかと言うんですな。論文命! そんな大学を卒業した若い世代を企業がせっせと育てていましたが今そんな余裕企業にはありません。となるとどうなる? 辛口ですがアジア、中東、東欧 そしてもちろんシリコンバレーなど北米でずっと技術ビジネスをしてきた者のみた日本の現状だと私は思っています。終身雇用が生み出した負の遺産もありますが。

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