日本人の商才

商売と言うよりもビジネス。

商売人と言うよりもビジネスマン。

と言った方、言われた方がカッコいいです。

人に「あなたはビジネスマンですね」と言われればカッコいいですが、「商売人ですね」と言われると、どうしてもネガティブに聞こえます。

長い間、士農工商で「商」が最も下であるというイメージが染み込んでいるからでしょうか。

でも、商才だけはあまりネガティブに聞こえません。

余談から始まりましたが、つい最近、日本のビール会社の涙ぐましい(?)営業促進努力をニュースで知りました。

ビールの泡の違いを訴えて、サーバーを無料で貸し出して、隔週で生ビールを自宅まで届けるサービスなどです。

レストラン需要の落ち込みがひどいので、それを少しでもカバーする努力だそうです。

こちらドイツのビール会社でそんな話しは聞いたことがありません。

やはり日本人の努力は商才にも反映されているのでしょうか…

海外で商売が上手いのは、やはり中国人と韓国人です。

なんちゃっても含めて、和食レストランや寿司、ラーメンもそうですが、食料品でも何でも中韓の人たちは商魂たくましいです。

それに比べると、日本人は商売が下手(?)で物足りなく感じていました。

でも今回の日本のビール会社のたゆまぬ努力で気が付きました。

日本人にも素晴らしい商才はあるものの、良い意味での貪欲さ、商魂が欠けていることにです。

それも日本人の謙虚、遠慮がちな国民性に基づいているのだと思います。

投稿者: netdeduessel

日本人のための、ドイツの生活応援サイト

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