どうも私は治ってしまったようです。
かつて、ステロイドの注射を打ってもらわないと、どうにもならなかったほど重症の花粉症患者でした。
それが、食べ物によってお腹を整腸できて、花粉症が(7〜8割)治り、今シーズンは9割以上治ったようです。
7〜8割だけ治ったか、9割以上治ったかの差は結構大きいです。
7〜8割の場合、晴天が続くとくしゃみが出る頻度が増えて、目が痒くなります。
しょうがないので塩水を用意しておきます。
ひどい時は、その塩水で目を洗ったり、鼻から入れて口から出します。
それで治るわけではありません。
少し楽になるのです。
今年も、既に1月からくしゃみが出始めたので、例年通りに塩水をペットボトルに用意しました。
塩の比率はかなりいい加減で、なめてしょっぱい程度です。

ところがもう3月も末。
まだ一度も使っていないのです。
目は痒くならないし、クシャミは出ても1日に1、2回。
「一体、自分は本当に花粉症だろうか?」
のレベルなのです。
そこで気になる去年と違う点を述べます。
ブロッコリーです。
うちの奥さんが、体に良いからと言って、頻繁にブロッコリーを塩茹でしてはテーブルの上に置いてくれるようになりました。
ついでに言うと、ブロッコリーの茎は結構美味しく、薄く切って油炒めすると酒のおつまみに最高です。
テーブルにしょっちゅう置いてある、塩茹でしたブロッコリーを頻繁につまみます。
ブロッコリーは(も)身体に良いというので調べてみました。
何と、ブロッコリーはキャベツの仲間ではないですか!
しかも、健康に良いことがキャベツと同じように色々とインターネットで出てきます。
私が、花粉症が7〜8割治ったことを聞くと、多くの花粉症患者さんはその方法を聞きますが、キャベツを毎日食べる、しかも私の場合は「生で」と聞くと、尻込みするようでした。
今日では、化学系の良く効く薬があるので、その薬を飲めば良いということなのでしょうが、効く薬には理由があります。
良薬口に苦しではなくて、効く薬身体に怖しです。
化学系の薬を飲むより、野菜を食べた方が良いに決まっています。
しかも、ブロッコリーの場合は、さらにもう一点、キャベツよりも優れた点があります。
キャベツで花粉症が治る、しかも風邪を引かなくなるというお話しは、もうかなり多くの方々にご紹介しました。
最も良かった例は、以前デュッセルドルフに住んでいて、今は日本に帰られている私より年配の男性。
但し、「オナラがたくさん出るのでどうにかしてくれ!」
とは言われます…😅
最も悪かった例もあります。
キャベツがどうしても身体(お腹)に合わない人がいます。
キャベツを食べるとお腹が痛くなってしまう人がいるのです。
100%治った人や私、その他大勢はキャベツでオナラが頻繁に出るようになります(= 整腸効果でガスが発生するようです = 善玉菌が増えているそうです = 免疫が高まります= 花粉症が治って風邪も引かなくなります)
ところが、身体にも個人差があるので、そのガスの発生で?お腹が痛くなってしまう人がいます。
便秘がちな人のように思います。
でも、そういう人の場合でも、ブロッコリーなら大丈夫です。
是非お試し下さい。
詳細はこちら ➡︎ 進化が示す健康法則
花粉症ではないと言う、うちの奥さん、それでも3月頃は時々クシャミが出ます。
本日午後2:00時、私は今日まだクシャミが一度だけ。
彼女は3回…😅
『キャベツで花粉症がウソのように治る』をKINDLE で読みました。本を出されていたのですね。今の時期は特にキャベツが安くて美味しいのと、花粉症の季節であることが重なっているのも、偶然ではないのでしょうね。我が家も全員花粉症になっていないのは、毎日キャベツを食べていたからなのでしょうね。勿論ブロッコリーもよく食べます🥦
お読み下さり、誠にありがとうございます。
キャベツとブロッコリー、そうなのですね…
身体はとても不思議です。
その身体が悪いところばかりで困ってはいますが…😅