キャベツ以外にブロッコリーが加わったからでしょうか?
食べる頻度を上げたからでしょうか?
元々は、その時期になるとステロイドの注射を打ってもらわないと、生きてる心地もしない程の重症でした。
ドイツに来た当初は、それが6月だけだったので、一本の注射で丁度間に合っていました。
ところが、それが何年かの間に6月だけではなく、5月〜6月、4月から6月、3月から6月… と、どういうわけか少しずつ長くなりました。
ステロイドの注射はやめた方が良いという、別のお医者さんのアドバイスに従って、コルチゾールの入った鼻スプレーや薬に変えました。
10年近く前までは。
でも今は薬ゼロです。
ステロイドの注射は、顔がむくんだり、鼻血が止まらなくなったりと、続けていると身体(免疫)に異変が出ることがあるようです。
花粉症が始まる時期はどんどん早くなり、今では何と2月からクシャミが出始めて目が痒くなり始めます。
今年のドイツの2月は、例年とは違って気温がマイナス数度と寒くて雪も積もりました。
そんな頃にクシャミが…
えっ? 風邪?
もう10年近くも風邪を引いていないのに?
でも風邪ではなくて、間違いなく花粉症でした。
外の木々をよく見てみると、確かにもうつぼみが…
ですが、日にくしゃみ数回、目がちょっと痒くなること数回。
例年よりもずっと楽です。
8〜9割は治ったという感じです。
一切薬に頼らず、キャベツやブロッコリーを食べて免疫力が上がり、花粉症が治るどころか、風邪を引かなくなってしまうというのは素晴らしくないでしょうか?
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