このブログを読んでくださり、誠にありがとうございます。
以前、30代の普通に日本で大学を出た人が、性善説と性悪説の意味を知らなかったので、それを書いて皆さんに理解していただけるかどうか不安ですが…
ドイツでは、駅に改札というものがありません。
切符を持たない人何、誰でも簡単に電車にアクセスできます。
キセルチェックは時々ありますが、頻度は低くて、電車に乗る人は基本的には切符を持っているという前提の考え方です。
正に性善説?
日本の場合は改札があって全員チェックです。
性悪説?
イギリスやフランスの地下鉄も改札がありますが、ドイツではありません。
イタリアの電車もありません。
単にコストを考えただけかもしれませんが…
フランスの改札は最悪でした。あるだけ。職員はしゃべりに夢中。
券売機は壊れたまんま。こんな無駄な改札口なら人件費浮かす分
ドイツの方がマシです。
北海道は広いので無人駅には改札口はあるけどチエック体制ないとろこが
ずいぶんあります。
世の中、矛盾だらけです…😅