ドイツでは、床屋さんもロックダウンで閉店中。
でも、フランスやルクセンブルグでは床屋さんはやっています。
そこで何が起こるか…
ドイツは、ヨーロッパのほぼ真ん中にあります。
そこで、周りの9ヶ国と国境を面しています。
ドイツの南西、地図の左下。
フランスやルクセンブルグとの国境があります。
ドイツでは床屋さんはお休み。
でも隣国では営業中。
国境付近では、隣の国は隣の村、町。
そこで、国境付近のドイツ人はフランスやルクセンブルグの床屋さんに髪を切ってもらいに行くのです。
日本では想像が出来ませんが、隣の国とは言っても、イコール隣の村、町なのです。
昔でこそ国境、税関がありましたが、今は全くフリー。
何にもありません。
それがラジオのニュースで紹介されていたそうです。
「バカだよね〜、ドイツ人…」
「自国の経済を潰して、隣国の経済をうるわせている…」
は、私が言ったわけでもなく、ニュースキャスターが言ったわけでも勿論ありません。
つい先ほど、うちのボス(= カミさん = 神様)が言った一言です。😅
ちなみに、フランスは予約で一杯なので、皆さん(ドイツ人)ルクセンブルグに行くそうです。
日本は暫く休んでいました。今はやってます。少し安くなった気がします。
髭剃り等々のサービスはなくなりました。
ドイツもついに3月1日からオープンです。
政治家があのニュースを見た?
なにやってんの⁉️って思っちゃいますよね☺️
はい、ドイツもこいつ(日本)も…