ドイツは久しぶりの雪。そして久しぶりの「人間ラッセル車」出動

ドイツ、デュッセルドルフ近辺では、何年ぶりかで少し雪が積もりました。

そこで久しぶりの人間ラッセル車を出動させました。

「人間ラッセル車」とは、大きな雪かき道具で、ラッセル車のように人間が雪かきをするのです。

手前が普通のタイプ、
後ろ側が、いろいろ探してやっと見つけた
大きなタイプ

自分で勝手に付けた名前です。

うちの家の前の道は、全長が約1kmあります。

その道の両側の歩道の雪かきをします。

つまり、全長約2kmほどの雪かきです。

ジョギングで、写真の大きい方の道具をラッセル車のように前に構えて押し走ります。

最初は写真の手前側の道具、普通のタイプは幅が狭いので、道の片側だけで往復が必要でした。

つまり4Km。

元フルマラソンランナーの私にとっては、ジョギングを4kmなら大したことはないですが、雪を押して走るので力が要ります。

試行錯誤の末、幅の広い特殊なタイプの道具を見つけ、2kmのややヘビーなジョギング代わりの雪かきで済むようになりました。

なぜそんなことをするようになったのか…

以前から、雪が降ると自分の家の前と、両隣の家の前の雪かきをしていました。

お向かいさんと両隣には、普段お世話になることがあり、しかも皆さん私よりお年寄りなので、ご近所サービスです。

以前一度、ある雪の降った日。

いつものように雪かきをしていました。

すると1人のお婆さんが通りかかりました。

見ていると、お年寄りにとっては、積もった雪が少なくても、それがいかに歩くのに邪魔になるかに気が付きました。

バリアフリーという言葉の意味がよく理解できた瞬間でもありました。

そしてそのお婆さん、私の横を通る時に(冗談で?)「うちの前もやってくれていいのよ」と言うではないですか。

その後、そのお婆さんは時々うちの前を通って近くの姉妹の家に行くことが分かりました。

そしてそのお婆さんが、29番地に住んでいることが分かりました。

うちは75番地。

ドイツでは、住所の番地は家ごとに番号が付いていて、片側が偶数、反対側が奇数です。

つまり、うちからそのお婆さんの家までは23軒離れていることになります…😰

で、実際に、雪が積もった早朝に、

「よっしゃ〜、一丁やったるか〜!」

と思い、お婆さんの家の前までやってみました。

「何だ、意外と簡単じゃん!」

しかもジョギング代わりになる。

それからは、右の方向はお婆さんの家まで、左の方向は次の角、丁度知り合いのドイツ人老夫婦が住む所までやるようになりました。

何度かやっている内に、お婆さんの家の前で止まらずに、そのまま真っ直ぐ通りの終わりまで行ってみたくなりました。

通りの終わりはこの村の中心地の四角。

そこから先は、別の名前の通りが始まります。

ついその先までも行ってみたい気持ちに駆られましたが、その先の道は何kmも続く、とても長い道。

十字路までで、やめにしておきました…😅

左側は、民家がなくなる135番までです。

ところが本日、この数年の間に身体はボロボロ(⬅︎少し大袈裟)、膝の痛みと腰痛(坐骨神経痛)でもう走れません。

それでも歩きなら何とかなったので、右はお婆さんの家まで、左は次の角までやって、腰が痛くなり始めたところでやめました。

加齢(老化ではなく😅)にはかないません…😰

投稿者: netdeduessel

日本人のための、ドイツの生活応援サイト

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