最近、日本から空輸で届く野菜と和牛のビジネスで忙しく、定期購読している月刊誌「致知」を何冊も読めないでいました。
この月刊誌は、とても「雑誌」とは呼べない良い内容があります。
腰痛を何とか湯治で治すことを思いつき、長湯を始めたのでたまった致知を一気に読めるようになりました。
名前を聞いたこともなかった、「アイワールド」という中堅のスーパーの創業者のお話しです。
読むととんでもない人物であることが分かりますが、後悔と反省の違いについてです。
反省は良し、されど後悔なしです。
反省は、過去の失敗などをかえりみて、次に生かす行為です。
ところが後悔はどうでしょうか?
その時、その時に、後悔をしないように全力を尽くしていれば、後悔などは不要ではないでしょうか?

月刊紙「致知」12月号、34ページ、「人生の天国と地獄」から…
コロナ禍、きちんとビジネスに奔走していらっしゃる姿勢に心から敬服いたします。
私は後悔ばかりかな?反省もしますが後悔は多い、残念ながら。
わざと後悔しないようにすると?