優秀な営業(商社)マンは、ラーメンから戦車まで、何でも売るそうです。
私にそれは出来ません。
私が何かを売る場合、それがどういうものなのかを自分自身で理解し、尚且つ良いものだと思えなければ売れません。
さらには、相手が一度それを買うと、再びまた買いたくなると思えないと売れません。
そういうお客さんをリピーターとか、リピート客と言いますが、何度も買ってもらえれば本物の商品です。
「それなら誰でも売れる!」って?
確かにその通り…😅
でも新商品って、最初は意外と売れない、理解されないものなのです。
そこでマーケティング、プロモーションが必要なのです。(⬅︎ 言い訳😅)
日本一とか、世界有数クラスのセールスマンが書いた自伝のような本を読むと、「なるほど…」と思うことがたくさん書いてあります。
でも、ひとつ納得できないのは、お客さんの誕生日を記録しておいて、その日が来るとお祝いを伝える、プレゼントを送る行為です。(車とか、単価の高い商品です)
そこまでするのはどうかと思います。
もし自分なら、何かの営業マンに誕生日を祝われたらちょっと違和感を覚えてしまいます。
人はそれぞれなので、嬉しい人もいるかもしれません…
ホステスさんの引き抜きには車もド派手なさよならパーティもある。
車を贈る人もいる。
そういう人になりたい…
贈られる方に