ドイツでは、余裕で?他国のコロナ感染者を病院に受け入れています。
でも日本では、医療機関が一杯一杯だそうです。
どうして病院が一杯になってしまうのか?
スーパーのトイレットペーパーがなくなってしまうのを考えてみればすぐに分かると思います。
普段、どのスーパーでも山積みに置かれているあのトイレットペーパーが、どのスーパーでもすっからかんになってしまいます。
コロナでこの世のトイレットペーパーが消えてなくなってしまうわけがないのにです。
もし仮に消えてなくなったら、代替案を考えれば良いだけのことです。
新聞紙をクシャクシャにして使うとか…(⬅︎ 古〜。インクでお尻が黒くなる😅。ウンチよりは良いのでは?😅。どうも朝日新聞紙はそれに適しているという噂があります)
ちょっとの不安でスーパーのトイレットペーパーやお米、麺がなくなってしまいます。
私たち大衆はそれほどバカなのです。
ほんのちょっとの心配原因で、ついついそういうバカな行動を起こしてしまいます。
あるいは交通渋滞です。
空いている時と渋滞の時の雲泥のあの差。
でも、渋滞対策には、それをどうやったら防げるか、和らげられるのかの研究をしている専門家がいます。
そして彼らの提言の元に、道路工事の予算と照らし合わせて道路工事が行われます。
今、日本の病院がコロナで一杯なのであれば、それを和らげるのには医療の専門家以外に、群集心理の専門家、マーケティングの専門家が必要ではないでしょうか?
どうしてマーケティングの専門家?
マーケティングの専門家は、いかに多くの人にアピールするかの専門家です。
その反対を行うのです。