中国のおおき外相と日本の茂木外相の会談は散々だったようです。
ところがそういうことがヨーロッパではどういうことになるか…
以前、おおき外相とドイツの外相が会談中に、チェコを恫喝するような発言が出たそうです。
ドイツの外相はすぐにその場で中国を批判。
フランスは文書で抗議。
メルケル首相はその後に予定されていた面談をキャンセル。
その時のおおき外相のヨーロッパ訪問のメインイベントはメルケルさんとの会談だったそうです。
それが大陸(ヨーロッパ)なのです。
自己主張が必須なのです。
広い大陸には味方もいれば敵もいます。
そんなところで日本人のようにしていられないわけです。
虎ノ門ニュースの解説者の1人、元中国人で中国通の石平さんの説明です。
17:00分頃から…:
でも私は日本ファン日本人。
自己主張をしない、相手が誰であろうと気を遣う、そんな日本人が好きです。
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