米大統領選挙予想で分かる、メディアによる騙され度 (4)

なぜ日本(人)の元気につながるのか?

なぜなら、日本人の元気のなさの根源のひとつは、誇りの欠如からきていると思うからです。

約70年前、日本はアメリカ(連合軍)に戦争で負けて、約6年間占領されました。

その6年ほどの間、日本を占領していたのが、マッカーサーで有名なGHQ(連合軍、特にアメリカ軍)です。

結果的には負けましたが(*)、日本軍は数の上では少ないものの、とても強かったのです。

* 武田邦彦教授によると、日本以上に失ったものが大きいのは、アメリカやイギリス、オランダその他の欧米諸国なので、本当に負けたのは相手国側だそうです。日本は原爆や空襲も受けて、何百万人もの死者が出ているのに? と普通は思いますが、領土の面で言うと欧米側は、それまで植民地として支配していた東南アジア諸国を日本のせいで失ったからです。それに比べて日本が失った領土は北方四島のみ。なるほど… です。

例えば、XXX系の人たちがバカにしている特攻隊です。

国のために、自分も爆弾の一部になって特攻することが良いことか悪いことかは一言では言い表せません。

ですが、相手が驚くのは間違いありません。

それと、日本人特有の稀有な協調的国民性です。

協調的、従順的、一致団結するところ、みんなで一緒に、金太郎飴です。

それも、良いことか、悪いことかは一言では言い表せません。

万物に長短ありです。

ちなみに、駐在員ではなく、本人が望んでドイツに来た人たちは、その日本人の特性を短所と見て来ている人が多いです。

その特性は大陸にはありません。

大陸は個人主義、自己主張です。

(当時の例外はドイツでしょうか?)

戦争では、軍の動きがどれだけ見事かが勝負を決めます。

団体スポーツでも同じですが、一致団結しているチームは、てんでんばらばらのチームに楽勝します。

そういった日本人の特性は、日本軍の特性につながり、日本軍はかなり強い軍でした。

その国民性は今日でも引き継がれていて、それが今日の自衛隊の実力につながっています。

アメリカ軍が自衛隊と一緒に軍事訓練を行うと、その練度の高さに驚くそうです。

でもそれは不思議ではありません。

それは日本人の几帳面さと協調性から来るものなのです。

(5)に続く…

日本人のための、ドイツの生活応援サイト

タグ: , ,
カテゴリー: ドイツの暮らし, ビジネス, 文化, 日本、日本人について, 時事
米大統領選挙予想で分かる、メディアによる騙され度 (4)」への1件のコメント
  1. 佐藤ようこ より:

    北洋銀行の頭取に政党団体にいたときインタビューしたことがあります。
    慶應大学の在学中に特攻として徴兵され、寸前で日本が負け助かった、と言ってました。
    考えは保守でしたが、左翼系の人達にも寛容で、メーデーでも従業員の参加を許す、立派な方でした。
    頭取なのに、「特別意識を持っては人間はダメになる」と言って、地下鉄通勤をして
    会社の公用車を利用しない人でした。頭取は自民党系のガリガリの保守だと
    思っていた私はそのリベラルさに大変驚いたことがあります。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  ブログランキングの応援クリック、         宜しくお願いいたします!      ↓↓↓           ↓↓↓

にほんブログ村 海外生活ブログ デュッセルドルフ情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。