怪我と手術で具合が悪くなった左膝の故障で走れなくなるまで、過去に40年近くジョギングを続けました。
途中、膝の怪我の直後に1〜2年ほどは膝が重くて走れませんでした。
でも、身体を動かすのが大事なことは知っていました。
そこで、何らかの形で身体を動かし続けたかったので、ジョギングの代わりに毎朝早朝(ドイツの市民プールは朝6:00時から営業スタート)泳いでいました。
1〜2年ほどそれを月〜金で続けていたのですが、ある日、車の運転中に軽い立ちくらみが起きました。
座っているにもかかわらずに立ちくらみです。
元々立ちくらみが時々起きる体質ではあります。
でも、座っているのに立ちくらみとは…
しかもそれが運転中となれば、危険極まりないです。
そうこうしている間に、軽いジョギングなら膝は持ち堪えてくれることが分かりました。
そして再びジョギングを始めました。
そうすると、運転中の立ちくらみも起きなくなりました。
歩く、走ることによる足腰の動きから来る血液の循環がとても大事なのだと思います。
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