はっきり言って、人によってはこの月刊紙は硬い読み物です。
人間学などという硬いことに関する月刊紙だからです。
でも実際には、例えばドラマの「おしん」が好きな人には合うのではないでしょうか?
「おしん」を見たこともない人間がこんなことを言うのもおかしいのですが…
何が言いたいかというと、不運に見舞われて苦境に立たされても何とか頑張った人のお話しとかが良く出ているのです。
ついつい涙してしまうストーリーが多いのです。
その月によってもかなり違いますが、涙もろい私などにはかなりこたえる内容の時が多いです。
よって、過去に苦労をした人には共感が得られ、今現在苦労をしている人にはとても励みになります。
身体が不自由でも頑張っている人のお話しも多く出ています。
おしんは好き。