「致知」という月刊紙があります。
日本の近代史を正しく伝える記事が出ることがあるので、左側から叩かれているだろうな…
と思って調べてみると…
ーーーーーーーーーーーーーーー
昔、購読していたことがあります。
意識の高い人が好んで読んでいます。掃除に学ぶ会で、トイレ掃除などをしたり、より良く生きるための勉強会参加者がよく読んでいます。(私は、昔、この様なことに参加し、多くの方と交流がありました。) 掃除に学ぶ会は、イエローハットの会長が始めたものです。
右翼でも左翼でもなく、宗教的でもないと思います。
おそらくその社長さんは、ものすごい頑張り屋でしょうが、理屈の通らないことは言わないはずです。
私は、そんなに意識も高くなく善良な人間でもないので、本の内容が重荷になり、購読を止めました。
他の人が書いている悪い評価は、事実とは思えません。
生きることをほどほどに考える人ーーー適度に仕事をし、パチンコ、競馬、ゴルフなどで自分の楽しみをし、日本の今後や教育問題などどうでも良いーーーと思う人には、向いていない雑誌です。
ーーーーーーーーーーーーーーー
1人の元読者の意見なので偏っているかもしれませんが、他にも左側からは叩かれていないようでした。
訳あって私も定期購読をしています。
それどころか、デュッセルドルフの「致知」の「木鶏会」という読者会の幹事まで務めています。
それにも訳があります…
へえ、千代の富士は北海道の函館出身だから
親近感あります。
電話もらって私も読みました。わたしにはちょっと重かった。
母にも勧めたのですがやはりちょっと、でした。正しいことをガーーんと言われているみたいで
学校で大嫌いだった道徳の時間みたいで。わたしはおばさん不良で行きていくのがいいみたい。
「木鶏会」って何と読むのですか?モクドリ会?コロナの中もお掃除ボランティアやっているのですか?東京はご存知かもしれませんが、歌舞伎町を中心とするコロナでもうもう、大変。
旅行にも東京に行くな、号令が知事からかかってます。
もっけい会と読みます。
木鶏には、千代の富士と安岡正篤の面白い話しがあります。