この案は、6月30日に決定されて、7月2日から施行だそうです。
つまり、6月30日になるまでどうなるかは不明。
でも(ドイツの)世の中はもうそのことで多くの人たちがてんやわんや。
今の世の中、どんな請求書もほぼ全てシステム(PS)で発行されるので、その準備が必要です。
うちで使っているのはDATEVという、ドイツで最も普及したシステム・ソフトですが、既に準備が出来ているようです。
早過ぎ…
決まるのは6月30日と聞いて、自分の主義の内のひとつを通すことにしました。
その主義とは100%決まったこと、100%やらなければいけないことが決まっていることはなるべく一刻も早くやってしまう。
メールなどの返事もそのひとつ。
返事が必要な受信メールなどは置いておかずに即返です。
でも、まだどうなるか分からないことには一切手を付けない、考えない。
そこでこの件も7月に入ってから考えることにしました。
それで無駄な考える時間や心配も無くなります。
経理から色々と聞かれ、言われますが、7月までは一切ノーコメント。
大袈裟に言ってみれば、事故に遭うかもしれないから車には乗らないとか、落ちるかもしれないから飛行機には乗らない、あるいはパラシュートを持って乗る。
そんな人は滅多にいないと思いますがそれと一緒です。
これはお勧めの考え方の一つで、こうすることで多くの悩みを消すことが出来ます。
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