コロナウィルスで1.5m〜2mの間隔を取らざるを得なくなりました。
そこで欧州では当たり前の挨拶の方法である握手やハグは消えました。
でもそれは好都合。
既に40年以上もドイツに住んでいるのに、握手には実はいまだに抵抗があります。
握手をすると、人によっては相手の手のひらが汗をかいていて、それが「ジトー」っと伝わって来て…
心の中で「汚ったな〜」
羞恥心が既にゼロになっている私でも、さすがに…
「あなたの手のひらは汗をかいていますよ(だから汚いですよ)」とは言えません。
子供の頃から手を洗う習慣をつけさせられる日本人と違い、ドイツ人は普段あまり手を洗いません。
それなのに握手?
つい先日、ある用事で弁護士に会いに行ったのですが、「日本的に挨拶しましょう!」という私の提案に「Good idea..!」と言われました。
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