コロナウィルス対策と法律

国によって、コロナウィルス対策にはある程度の違いがあります。

でもどの国でも同じ現象が起きています。

それは法律と同じ?で、十把一絡げにしようとする点です。

感染拡大を防ぐために、商店やレストランなどを営業させないというお上の方針です。

何々は危ないから、基本的に禁止にするという方法です。

確かにそういう方法で感染は少なくなりますが、その対象が大雑把過ぎないでしょうか?

例えば現在、ドイツではレストランがテイクアウト以外は営業禁止となっています。

売上はどこも10分の1以下に著しく減少してしまっているのがその実態です。

コロナウィルス、あるいはいかなるインフルエンザの感染拡大を妨げるには、人との接触を減らすことが最も大事なことです。

感染の方法で最も大きなもののひとつが、会話の最中に口から飛び出すツバの存在です。

コロナウィルスを持った人のツバや体液には甚しい数のコロナウィルス菌が含まれています。

それを受け取ってしまうと感染します。

そこでドイツでは1.5mから2m離れて下さいというわけです。

それをいまだによく理解できていない人が多くいます。

例えば先週の金曜日の虎ノ門ニュースの武田邦彦教授の説明です。

僅か40〜50cmほどしか司会者の居島さんと離れてなくて、居島さんは座り、武田さんは居島さんの方を向いて立って喋っています。

つまり武田さんのツバはまともに居島さんの顔に飛ぶ距離・位置関係でした。

それに気が付いた須田慎一郎さんから2回も注意を受けて気が付いたものの、結局は改まりませんでした。

あの武田邦彦教授が理解していない?

だからと言って、例えばレストランの営業をずっと禁止し続ければ、間もなくほとんどのレストランは潰れてしまいます。

それが原因となって、生活苦を理由に自殺者などが現れて、その数がコロナウィルス感染で亡くなる人を上回ってしまう可能性もあります。

よって、法律のようにざっくばらんに物事を決めるのではなくて、もっときめ細やかに対応することが大切だと思います。

レストランの場合、考えられる最も危険な感染経路はやはりツバだと思います。

よってホールのスタッフがマスクをすることは必須になります。

テーブルで注文を取る際などの会話で、前述の武田さんと居島さんの関係のようにツバはモロにお客さんやテーブルの上に落ちます。

客席に着くメンバーが家族以外で複数の場合、マスクをしたままの飲食は無理なのでアウトということになります。

でもそのメンツが家族や同居人の場合はどうでしょうか?

同居する家族同士の濃厚接触は禁止もされていません。

つまり、レストランも家族を対象にしてホールスタッフがマスクをすれば営業を再開しても良いのです。

ただ単にレストランの営業を禁止するだけではなく、そこまで突っ込んで徹底すれば、何軒の潰れるレストランを救えることになるでしょうか…

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コロナウィルス対策と法律」への1件のコメント
  1. 佐藤ようこ より:

    そうですね、飛沫感染ですから、つばが沈殿してしまう距離なわけならいいと、おもいます。
    マーケットはレジとお客さんの間にビニールシートを作りました。立っている間も、たつ場所にマーキングがそてあります。それでも感染はなかなかおさまりません。テレビのキャスターも交代制やかなり離れて放送しています。今日は、NHKの連想ゲームで人気者だった女優の岡江久美子さんがコロナで亡くなりました。ああどちゃいけないですよね、今、人と人との距離。

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