コロナウィルス対策で、ドイツの薬局やスーパーなど食料品や必需品販売以外の商店がずっと閉店していましたが、明日からやっとオープンすることになりました。
オープン出来るのは、床面積800㎡以下のお店という、「???」の制限はあるものの、今まで誰でも気分が沈みがちでしたが、少し嬉しいニュースです。
でもレストラン関係は最低でも5月初旬までオープンできません。
確かにマスクをしての飲食は難しいかもしれません。
それにしても一昨日の虎ノ門ニュースでの武田邦彦教授の発言はとても興味深いものがありました。
日本での感染者増加率が、ヨーロッパのそれより遥かに低く、ヨーロッパで外出制限を始めてからの比率と同じだそうです。
そしてそれ以上に面白いのは、日本では何か制限を出すと感染率が上がるという点です。
でも最も興味深いのは、例年のインフルエンザの感染者及び死者の方が今回のコロナウィルスのそれよりはるかに多いのに、どうしてコロナウィルスはこれだけ騒がれるのか、そしてどうして医療崩壊となるのかです。
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