最も多くのコメントを投稿してくださる佐藤さんから、「私には出来ない」というメッセージが入りました。
せっかくいただいたありがたいメッセージですが、それは間違い、勘違いです。
そこには「継続は力」という秘密の力が隠れています。
あるいは「諦めない力」や「愚直の力」と言えるかも知れません。
「えっ、そんなこと出来るの?」
というようなことも、長い間諦めずにずっと続けていると、いつか出来るようになります。
「私には出来ない…」
という人は続けない、続けられないから出来るようにならないだけです。
「そんなことできるようになって何の意味があるの?」
と言う場合は別です。
私の場合はボケ防止…笑。
実は私たち人間にはかなりのポテンシャルな能力が備わっています。
でもそれは練習次第なのです。
大事なことは諦めないことです。
身体(脳味噌)がそれを覚えてくれるまでは時間がかかります。
でもいつかはマスターできます。
勿論個人差はあります。
どの程度までできるようになるかの…
説明に簡単な例で言うとジャグリング。
玉3つも出来るようにならないのか、ワールドレコード保持者のように10個以上出来るようになるのか…
まだ4個までしか出来ない私が言うのはおかしいですが、5〜6個位までは誰でも出来るようになると思います。
但し、そこまで出来るようになるにはかなり時間、根気が要りますが…
これは勿論仕事でも言えることです。
その例が職人の「匠技」です。
職人さんは、仕事で同じ作業を毎日毎日ずっと何年も何十年も続けています。
そうすると、素人にとっては不思議な位のレベルの技が身に付きます。
そうした中でもやはり個人差があり、特に優れた人は国に表彰されたりします。
ちなみに佐藤さんの学歴って凄いのです。
(何でそんな30年以上も前のことを覚えてるのだろう…)
その凄い学歴も、「勉強」の「継続は力」から来ているのに気が付かないのか、忘れているのか…
いえいえ、やはり努力は必要ですよ!!多分おバカは努力もしないはずです。
バカにも色々なバカがいます…笑。
努力できたのは、ただ単に若かったからです。その若さもない今、ジャグリングをしてみまして
たった二個のお手玉で、見事顔面レシーブ、痛かったよーーーーー。でも、五十代に入ってしまって去年入院前には完全文系の私が若者の男性の中に入って、国家資格であるボイラー技士の資格を取得した時はすんごく嬉しかったです。合格率は五割切ってますから。運動神経はあるなしのレヴェルではなく
「無」です。 顔面レシーブの女
努力は不要です。
飽きないことでしょうか…
つまり、バカかも…