今回2回目の同行通訳で分かったのは、日本の依頼主が今、日本でカートのサーキットを作っていることです。
今回泊まったチューリッヒのホテル、私のお部屋だけで1泊何と700スイスフラン。
つまり770ユーロで9万円以上…
値段にびっくりしたので、ついついお部屋に期待してしまいました。
でも1泊9万円のお部屋は4つ星レベルのごくごく普通のダブルのお部屋なのでがっかりでした。
高級なのは宿泊費だけ?
浴室はしゃれたつくりなものの、広さは日本の安いビジネスホテル並で、バスタブ無しのシャワーのみ…
ザルツブルグのように、ただ単に料金が何でも高いだけ?
こういうのを私は「ぼったくり」と呼んでいます…笑。
スイスの大富豪は自分の会社をもう手放し、コレクションである、約200台のスーパースーパーカーの管理に忙しい毎日だそうです。
日本の依頼主も近くそうなるそうです。
ところで、その大富豪氏と、どんな商談なんでしょう。
まさか大富豪氏の、車のコレクションを見るだけの仕事とは
思えないし。興味あるわー。
確かに…
私もそう思っていました。