先日、デュッセルドルフ市長に招待されました。
デュッセルドルフ市は、人口約60万人のドイツの都市で、最も多くの日本人が住んでいます。
その数は町の人口の約1%。
そのほとんどは駐在員の人たちです。
その時に招かれたのは十数人。
だからそれほど驚くことではないのかも知れません。
招かれた理由は、デュッセルドルフの中央駅前を月一、有志で掃除をしていることでした。(詳しくはこちら)
おこがましくも、その時の市長の人間的な印象です。
「さすが市長、立派な政治家…」
頭が切れそうでよく喋る…
これをポジティブに取るか、ネガティブに取るかは皆さんにお任せします(笑)。
一つだけ間違いなく言えることは、本気で町を綺麗にしようと思っていることです。
そうでなければ、こんな集まりを計画しません。
しかも、もし知らなかったら教えて差し上げようと思っていた「割れた窓理論」を知っていたのです。
それだけでも評価でき、本気度が伺えます。
デュッセルドルフ市長が、今後どうしても気になる人物の1人になりました。
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