どんなに優れた人間、どんなに優れた業績を残した人も、長い間権力の座に居座るとダメになるのではないでしょうか。
難民受け入れの時に、「私たちならできる!」と言って無制限に受け入れ、いざ受け入れてみて、自宅にも受け入れた人に対して「私にはできない…」などとこぼしたり、無制限受け入れを後悔して「できれば時間を戻したい…」などと…
そして今回の数度の身体の震えの後の発言で、「仕事に差し障りはない」とか、「発作はいずれ治るだろう」とか…
そういう時は、自分の年や限界と周りの迷惑を考えて、少しでも早く身を引いた方が良くないでしょうか?
このブログに最も多くのコメントを投稿してくれる人が、以前メルケルさんが来日した時に日本食を爆食いしているのを見たそうです。
確かに健康管理をしている身体には見えません。
一時、アメリカで頻繁に言われた、会社の社長やマネージャーの条件として、自分の健康・身体の管理もできない人間が、組織の管理をできるわけがないという言葉を思い出してしまいます。
でも理解できないのが、そんな彼女を、健康はプライベートなことだと、いまだに8割ものドイツ人が支持していることです。
日本ならすぐに辞任に追い込まれてしまう?
そこでドイツ人に「だから日本の首相の政治生命は短いんだ!」と言われそうです。
安倍さんは久しぶりの例外ですが…
メルケルさんの肥満もさることながら、日本では、彼女の公的な場所でのひどい震えが
問題になってます。何度も震えていました。熱中症とのことですが。涼しい屋内でも震えていました。
大丈夫なんでしょうか。